堀江社長以下4人がこのタイミングで異例のスピード逮捕されたのは、これ以上「自殺」者を出さないためとみた。沖縄での「自殺」事件が、彼らキーマンの身体を東京拘置所で早期に「守る」という判断になったのではないのか。
それとも、日本テレビのKプロデューサに口説かれて、テレビで堀江君がしゃべりまくるのを防ぎたかったのか?
沖縄ではライブドアショックが話題になっていないのかも知れないが、堀江社長の会社の上場に尽力し、また、今回の事件の実体解明のキーマンのひとりと見られている人物の変死だから、「荒らされた様子がなかったことなどから」だけで自殺とみるのは早いような気もするが。勿論、状況からそれ以外の発表はしようもないのだろうが。
報道などを見ると、手首の傷以外にも腹部にも刺し傷があったということだし、自分自身で非常ブザーを鳴らしてから死亡したということだから、何か自殺という発表には違和感がある。また、東京の捜査関係者が出張旅費を申請して、捜査に一番行きづらい沖縄をわざわざ「自殺」地として選ぶ、警察的な事情にも詳しそうな事件場所も気になる。
ということだ。何があったのだろう。
ライブドア強制捜査の日本テレビのニュース番組で、堀江社長を電話インタビューをしていたのは、つい最近のジェンキンズさんのドラマ『告白』のKプロデューサだ。彼は、オウム問題では、トップジャーナリストでもある。なんだが、彼は今は報道局員ではないはずなんだけどなあ。 堀江社長への電話インタビューの直前に赤坂で切込君と会っていたという情報もあるのだが。
NHKと民放7社が4月1日から開始の携帯電話向け地上波デジタル放送、「ワンセグ」対応の現在発売中の唯一の機種であるサンヨー製「W33SA」(AU)を購入した。既にワンセグは、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビが実験放送を開始していた。さすが、地上波デジタルでゴースト全くなし、室内でもキレイ。これは、売れそう。というわけで、現在、W33SAはどこのAUショップでも品薄らしい。ドコモもP901TVを出すらしいけど、現在、ワンセグ受信できる発売機種は全キャリアでAUのW33SAだけ。既に品薄状態だから、4月1日に向けて、今後さらに品薄になるのでは。というわけで、最寄りのAUショップにゴー。で、W33SAあったら、即、購入をお勧め。因みに、W33SAの内蔵サラウンドモードは効果がいい感じで、ワンセグTVを見るときは、サラウンド設定するといいぞ。ところで、色は、アドバンスブラウンを購入したけど、プログレスシルバーも悪くない。
木村氏が会長の日本振興銀、親族会社に1億7千万円融資 という話が元旦の朝日新聞に出ていた。木村剛氏の妻が代表取締役で自分自身も取締役であった会社に、1億7千万円を、取締役会長というトップ職を務める「日本振興銀行」から融資したという話。朝日のスクープだ。(当局のリークと見るべきか?) また、担保も通常、銀行融資では単独で担保性を認められることのあり得ない非上場株式をあてていたという話。事実だとすると、これは、当時、日本振興銀行の現役取締役社長本人が、融資直前まで自分自身が100%株主で、取締役も占め、また融資実行時には、妻が取締役であり自身も大株主である親族会社への融資であったということから、明らかに利益相反取引だ。にも関わらず、融資の決済には木村氏自身が社長として加わったという。また、担保性の低い未上場株式を担保の融資であり、担保割れの可能性が極めて高い。朝日の記事どおりだとすると、商法上の特別背任並びに刑法上の背任に抵触する可能性がある。取締役の利益相反取引は、商法の規定により本人が議決に参加しない取締役会決議が必要である。もちろん、利益相反の融資の審査に本人が加わるというのは誤りだ。もしもそのような取締役会決議がなければ、それだけで商法違反となるはずだ。記事の内容が事実だとすると、当時、代表取締役社長の木村氏は、特別背任に相当する可能性がある。もしもそのような取締役会決議があったとしても、内容から、やはり特別背任に相当する可能性がある。また、その場合、決議した取締役も背任にあたる可能性がある。事実、真偽の程は定かではないが、金融庁のみならず、東京地検が動いているらしいという噂も最近聞いた。一般に特別背任事件であれば、資本金が5億円未満だと警察が動き、5億円を超えると地検が直接動く。もちろん、日本振興銀行は資本金43億円であり、5億円を遥かに上回っているのであり得る話ではある。通常、日本振興銀行クラスの融資は一件あたり、500万円から1000万円程度であり上限でも4000万円ということだから、1億7千万円という突出した金額も当然、問題となるだろう。ただ、朝日以外のマスコミがその後、これを報道していないのも気になる。
小泉・竹中「金融改革」で木村氏が活躍したことは間違いないが、そのすべてのプラスのポイントも今回の件が事実なら、すべてチャラどころか、大変なマイナスだ。木村氏のことは評価していたのだが、事実なら、大変、大変残念だ。金融再生プログラムで不良債権を減らす役割のはずが、自分の銀行では不良債権を自分あてに作っていたとなると、ジョークにもならない。もちろん、朝日の言っていることをそのまま鵜呑みにするつもりもないのだが。
ここまで書いたところで、木村氏自身が、ブログで、この件について言及しているのを発見した。氏の論理を乱暴なのを容赦してもらって、ごく単純に要旨をまとめると、日本振興銀行の融資は「情実融資」ではなく、「アームズ・レングス」で行っているという論理だ。氏のブログから引用すると、『「アームズ・レングス・ルール」というのは、関係者間の取引については、他のお客さまと同等のルールを適用しなければならない、というルールのことです。要するに、エコヒイキするなというルールです。』ということだ。つまり、ご自身の配偶者が代表取締役を務める会社であっても、決して、エコヒイキして融資したわけでないという主張だ。もしも、そうであるならば、他の会社にも、1億数千万円オーダの融資を、未上場株式を担保に融資しているぞという論理にも聞こえ、上にも書いたように、不良債権キラーの木村氏の基本的な立場に矛盾しているように感じる。また、日本振興銀行では、通常担保性を認められない未上場株式の中で、自行株式のみを、例外として担保性を認めたと朝日新聞の記事にあったが、これが事実なら、どうも、自分の銀行だけを「エコヒイキ」しているようにも感じ、「アームズ・レングス」でないように感じるのは私だけだろうか?
ただ、私が注目しているのは、「エコヒイキ」しているか否かではない。たとえ、「エコヒイキ」していない「アームズ・レングス」の取引であろうとなかろうと、商法の規定で、株式会社である日本振興銀行の取締役が、自分が取締役である、(また配偶者が代表取締役である)会社との取引は「利益相反取引」であるということである。「エコヒイキ」か否かは関係なく、すべての「利益相反取引」は、特別利害人(つまり木村氏)が、決議に参加しない、取締役会決議が必要だということだ。もしも、そのような決議がなければ、その取引自体が、会社が認めたものではなく、特に、その特別利害人が代表取締役であった木村氏の場合は、特別背任にあたる可能性があるという点である。また、もしも、そのような取締役会決議があった場合にも、その取引が著しく会社に損害を与えるものであった場合は、やはり代表取締役の特別背任と、決議した役員全員の背任の可能性があるという商法上の事実である。この点については、利益相反取引であった親族会社への融資を承認する、木村氏が決議に参加しない取締役会決議があったか否かも含めて、木村氏にブログ上で是非、明らかにしてもらいたい。代表取締役ならびに取締役が行う取引は、例え、「エコヒイキ」ではなく、「アームズ・レングス・ルール」に則ったものでも、相手会社が自分が取締役であったり、支配的株主であったりする会社であれば、「利益相反取引」であり、配偶者が代表取締役ということも、十分、「利益相反」的であるということである。特に、融資の直前に、自分が有限会社の単独の取締役 (つまり株式会社の代表取締役)を退き、法人を株式会社化して、妻を代表取締役に据えたという行為が、両方の会社の代表取締役であるという、最も強度な「利益相反」性を間接化するために、意図的にしたものではないかという疑惑として見られる可能性について、十分説明される必要があるのではないだろうか。
つまり、氏のブログでの説明は、金融庁に対する、「融資は平等で、エコヒイキはなかった」という論理には聞こえるのだが、商法上の特別背任の可能性に対する説明にはなっていないと木村氏に指摘したい。
伊でミイラの呪い? ガイドや学者ら8人次々死亡という記事を見つけたけど、8人目がどういう人かよく分からない。過去の7人目までの記事はあった。8人目の話知ってるひと教えて。
'Ötzi Curse' Strikes Seventh Person
角川春樹製作の映画「男たちの大和」完成披露試写会に招待されて行ってきた。素晴らしい出来であった。実は、ラッシュを見たことがあって、その時も素晴らしい出来に感動したのだが、今回は、音楽とCGが入って更に感動的であった。 戦後60年という節目に相応しい映画だ。反町隆史氏、中村獅童氏の舞台挨拶も最高であった。
ところで、とあるかつて国家公務員上級職トップだった「元官僚超お偉いさん」から最近聞いたのだが、大日本帝国の大本営参謀達は、巷で思われているように、軍人ではなかったということだ。実際は、大本営のトップ達は、官僚であったそうだ。東京裁判で絞首刑になったのは、東条英機元首相、広田弘毅元首相以外は、陸軍大将ならびに陸軍中将の軍人達であったが、当の大本営のトップ達は文民官僚として罪を逃れたばかりではなく、その後の戦後日本の運営に関わっているという話だ。結局、大本営の誤った日本の舵取りをしたのは、官僚で、その犠牲になったのが、日本国民であり、「男たちの大和」に描かれているような、若き軍人達だったという話を聞いた。
現在の日本の舵取りも現代版大本営の官僚達が行っているが、明らかに、かつてのNTT−ISDN化失策で代表されるような大失策をいくつも生み出している。このまま行くと官僚支配の日本は、かつての官僚大本営が大日本帝国を滅亡に導いたと同様な道をまた歩まされるのではないかと多いに心配である。
PSP用の音声入力型の機械翻訳ソフトTALKMANが、話題を呼んでいる。先週末から2,3人の人にその話しを聞いた。私の感想は、「CPUって速くなったんだな」ってところ。
学会以外ではあまり知られていないけれども、世界で最初の音声入力、音声出力の機械翻訳システム、つまり音声通訳システムを作ってデモしたのは、私。1986年だったと思う。カーネギーメロン大学(CMU)の機械翻訳研究所にいたとき。MTSummitという今でも続いている、機械翻訳の学会が、カーネギーメロンであって、そこでのデモ用に音声認識システムと音声合成システムの間に、CMUで開発していた機械翻訳システムをかまして、実際に稼働させた。もちろんLispで書いた。CMU Common Lisp。まだ、Javaを作ったJames Goslingが、CMUでEmacsを作ってた頃。「頭が痛い」とマイクにしゃべると"I have a headache"とかちゃんと音声合成して通訳したのだ。結構な会話をしっかりとこなした。CNNにも報道されたし、次の年の正月には、CMUの共同研究先の企業の一つの松下が日本でも発表してNHKとかでも報道されてた。もちろん、ソフトは我々のを利用して。音声認識ハードは、松下技研のだった。音声合成ハードウェアは、規則合成のMIT製のをベースにした、当時有名だった、DECTalk。
それは、現在でも続く、日本の国家プロジェクトATRの自動翻訳電話プロジェクトが開始して間もない頃で、ATRは、CMUの研究スポンサーでもあったから、「我々がこれから15年がかりで、音声通訳システムをやろうという国家プロジェクトを立ち上げたばかりのところで、もうできたみたいな発表されたら予算をとるのに迷惑だ」と怒られた。ライバルだったATTベル研究所やIBMワトソン研究所の研究員達も、このデモには大分ショックを受けていたらしい。当時としては、画期的な成果だった。もちろん、すごく速い計算機と、専用音声認識ハードウェア、専用音声合成ハードウェアのおかげも大分あるけど。それから約20年、今では、手のひらサイズのマシンとソフトウェアで同じようなことができる。CPUはずいぶん速くなったのだな。 それにFFTというかDCTとかも、携帯電話にでも入っているようなチップでリアルタイムの時代だ。でも、翻訳そのものについては、機械翻訳の精度は、実は20年前とそれ程変わっていないというのが本音。自然言語処理、そして人工知能のブレークスルーは、まだまだこれからだ。
先週、カーネギーメロン大学の計算機科学部長が来日した時、少し一緒に時間を過ごしたので、その時言われたのだけど、「君がCMUにいた頃は、自然言語処理は、米国ではあまり社会に目を向けられていなかったけど、現在は、大変な需要だぞ」ということだった。「確かに当時は、国防省ぐらいしか興味持ってくれなくて、当時もっと注目されてもっと予算が欲しかったので寂しいなあ」というコメントしたら、「20年もたって、注目を浴びる分野にいるなんてこれは学者としてすばらしくラッキーなことなのだぞ」といってくれた。
なんと、現在のGoogle Japanのトップは、彼の教え子だそうだ。つまり、私の後輩だ。というか、現在のUSのGoogleは、CMUのPh.D.で溢れかえっているそうだ。そういえば、CMUで隠れマルコフモデル(HMM)による音声認識で有名だったKai-Fu Leeは、Microsoft の Vice President 兼Microsoft Researchのトップだったけど、現在は、Googleに移っていて、確か、Microsoftは、GoogleをKai-Fuの仕事が競合規定に違反するとかで訴えてたのだと思う。自然言語処理研究者は、MSやGoole級の企業が取り合う時代だぞ。もちろん、私のところでも、MSもGoogleも腰抜かすようなプロジェクトを進めてるから、自然言語処理を本気でやってみたい計算機科学者がいれば、是非来て欲しい。もちろん、腕に覚えのあるプログラマー、ハッカーも募集中。(クラッカーではないので念のため。)
ところで、二世代前の(私がいた頃の)計算機科学部長のRaj Reddy教授は、11月25日に本田賞を受賞するそうだ。おめでとうございます。
私の友人が経営する南青山の有名カリスマ美容室のda-is HAIR INTERNATIONALが、リニューアルしたという話し。超有名芸能人たちがお忍びで通っているお店。カリスマ氏たちはオーナーなので、お店のHPのスタイリスト紹介には、名前が出ていないのだけど、行ってみると、雑誌とかで有名なカリスマ氏達に会えるぞ。もちろん、有名人たちにも。私のブログを見たといえば、割引してもらえるはず。
長渕剛さんの武道館のライブに行ってきた。 もちろん、満員。アリーナで堪能。感動した。
フルブライト留学制度50周年記念も兼ねた、フルブライト奨学生の同窓会に行ってきた。 同窓会は、1955年からの大先輩らが集まり、85年の私が最年少だった。全額給付生の一人として、私も幹事の末席にいれていただいたが、幹事の先輩らは、明石政府代表や、政府超高級官僚やらの蒼々たる面々で、フルブライトって凄かったのだなとつくづく思った。
ところで、フルブライト上院議員の自伝は一読の価値あり。
SkypeVideoが国内でも発表されたとのこと。US版は見たことがあるぞ。CODECとかのレベルについては、ノーコメントとしておく。
因みに、我々のグループもSkypeより大分前に、P2P版ビデオチャットシステムは実用化しているぞ。日本国内へのライセンスも検討しているところ。
リクルートのリクナビ、Tech総研にインタビュー記事がでた。 感想も入れてあげて。
因みに私のプロジェクトでも、Lispハッカーやネットワークエンジニアは募集してるぞ。未来を一緒に作りたい人はどうぞ。
フォントはかなり小さいけど、しっかりフルのブラウザ画面が綺麗にまるまる読める。
これは、いい。今後は、US版 iPAQ hx4705は、リアルVGAで使うことにして、日本HP
から購入した、正式日本版 HP iPAQ hx4700は、通常のデフォルトVGAモードで使うことにしよう。
日本語入力をできるようにすることにした。そこで、
当たり前だけど、「最強のかな漢」ATOKを導入。
とりあえず、日本語化したUSモデル用に1ライセンスだけ購入
Pocket PC用ATOKは、以下でダウンロード購入できる。
http://www.justsystem.co.jp/atok/atok_ppc/?w=at
既にATOKユーザなので、4515円。それにポイント値引きで、
3515円。これは、お買い得。
とはいっても、ATOKを私が購入というのも、買うときはいつもながら、
なんか複雑な気持ち。
ようやく、一段落。これについては、1,2ヶ月後に記者会見を開く予定。
因みに、この間に、日本版のHP iPAQ hx4700も届き、こちらでも、Skypeも順調に稼働。また、英語版HP hx4705も日本語化成功。これは、超簡単だった。
(とりあえずは、読むだけの日本語化だけど)。
http://www.geocities.jp/asukal_trader/Localize/localizecab.htm
にある
★PPC2003/PPC2003se 日本語化★
をダウンロード、
PC側のMicrosoft ActiveSync で、ダウンロードした、
Asukal Lets Japan.cab をhx4705側に転送、(ipaq File Storeに入れた)、そして、これをシングルタップで、自動インストール開始。あっという間に終了。これで、Settingの RegionalSetting に Japanese (Japan)が選択できるようになるので、これを選択。
これだけ。
モアーズ・アクトドライブのカラーとして、癒しとリラクセーションと いうトピックになっているけれど、私が顔を出すときは、本格的にスタニスラフスキーシステムをベースとした演技の指導をしようと思っている。
マクロモードのない海外ローミング用のVodafoneの内蔵カメラで、写真を撮ってるので、こういう時は、思いっきりピンぼけ。これは、今日、CompUSAで購入した、HP iPAQ hx4705.。HPの最高スペックのPocket PC。ちなみに、Pocket PCとは、OSがWindows MobileのPDAのこと。Windows Mobileは、組み込み用OSのWindows CEをベースにモバイル用にしたもの。ちなみに、この機種に入っているのは、 Windows Mobile™ 2003 - Premium Edition というやつだそうだ。写真で青く光ってるのは、WiFi接続中というランプ。
なんで、これ買ったかというと、朝方、ネットで、日本HPに、これの日本版と思われるやつ (日本仕様の型番は最新US機種のhx4705ではなく、去年の夏頃出たhx4700のままなのだけど)を、50台限定、GPS付きキャンペーンでオーダしたのだけど、納期未定といわれて、待ってられなかったから。これは、599ドルだったのだけど、オプションのアダプターやらトラベルキットやら、しまいには、US地域用のPHAROSのGPSとかまで買ったら、結局更にプラス1000ドルだった。HP商法恐るべし。
そういえば、今朝日本HPにオーダした、日本地域GPS付きのも、オプションとかで20万円になってたぞ。同じPDAを二台英語版と日本語版買わせて、30万円以上、ちゃりんだから、HP商法恐るべし。というか、買う方の問題か?ジャストシステム基礎研究所時代に、シリコンバレーにいると、毎日がこんな調子で、浮川初子専務と経理には大分迷惑をかけたのを思い出した。今は、自費だけど、ちなみに。
もちろん、現在進行中のプロジェクトで、VGA対応で、WiFi内蔵のCPUの速いPDAを探してたから、まあ、必要投資といえば、そうだけど。ただ、今回やってみたかったのは、Skype In が、Pocket PCに対応したというので、これを、やってみたかった。それが、写真の様子。ピンぼけだけど、PCのSkypeあげた時の雰囲気に似てるでしょう。まずは、スタンダードなケーブルで繋ぐヘッドセットを使って、自分の携帯電話から、Skype In してみた。全く普通に動く。嬉しい。
Skype は一度使い始めると離せない程いいけど、やっぱり、相手が、Skypeを使ってることを前提にできないから、Skype In と Skype Out ができなきゃ、価値が半減。それで、Pocket PCで、Skype Inできるようになったのは、大変いいこと。念の為、解説しておくと、Skype In は、自分の電話番号をひとつとって、そこに電話してもらうと、そこからネットに転送されて、自分のパソコンのSkype につながるサービス。自分が日本にいても、サンフランシスコにSkype Inの番号を持っていれば、サンフランシスコのひとは、ローカル電話代だけで、こちらに電話をかけることができるわけ。現在Skypeでは、アメリカの大体の都市と、ヨーロッパで、イギリス、フランス、フィンランド、デンマーク等の主要都市で、Skype In の電話番号をとれる。香港もSkype Inができる。電話番号使用料が年間30ユーロ、3千数百円かな。ちなみに、Skype In は、日本はだめ。Skype Outは、逆に、自分のパソコンのSkypeから、携帯電話や固定電話に電話できるサービス。1分1円ちょっとぐらい。このSkype In と Skype Outができると、電話本気でいらない。
次に、hx4705に、bluetooth のヘッドセットを認識させて、Skype Outをトライ。当たり前だけど、ちゃんと動いた。大変嬉しい。
bluetooth をやめて、内蔵のマイクとスピーカで、また、Skype Out。それで、はたと気がついた。hx4705はスピーカが右上、マイクが右下についてる。だから、hx4705を頬にあてて、まるで、少し大きめの携帯電話を持ったような感じで、電話をかけるかっこになる。これって、完全に、IP携帯電話だよね。それもP2P版の。現在いろんな会社が、WiFiをいたるところに、つけるというのを始めてるけど、それが実現したら、携帯電話は全くいらなくなる。もちろん、固定電話も。Skype同士はただだし、固定電話や携帯電話へは、全世界どこへでも1分0.01ユーロ、(1.5円ぐらい)、だったっけ? そんなもの。 というか、Pocket PCにSkype いれたら、すでにそれが実現してしまっているよ。WiFiでなくても、PHSのデータ通信でも音声帯域なら余裕だし。
現時点での、一つ問題は、日本では、Skype Inサービスがないので、かけてくれる相手は、こちらが取っているアメリカとかヨーロッパの電話番号に国際電話してもらわなければ、いけないこと。これは、相手に思いっきり迷惑だ。
今回のhx4705でのSkype 使用感から分かったのは、日本でSkype In 認めたら、ドコモも、AUも、Vodafoneも、NTT東日本も、NTT西日本も、IP電話やってる会社も、みんな、大変なことになる。正直つぶれるんじゃないという感想。でも、アメリカもヨーロッパも、Skype In 認めてるし、やっぱり、認めるべきなのでは。。。。
こんな大それたことが、現実に起きつつあることを実感できただけでも、千数百ドルx2の投資は安かったな(と思いたい。。)
というわけで、今なら、限定50台間に合いますよ。(日本HPならびにUS HPとは、特に関係ないので、念のため −IRRとか計算できるMBA 向きポケットコンピュータは、1983年頃から使ってたけど。あと、Unixがちょっと違うワークステーションにはお世話になった記憶あるけど)。
P.S. 小幡先生、約束のエルメスのタイは、東京においてあるから。帰国後、六本木に来ていただけるといいのだけど。
日本HP、ノートPC/PDA向けのモバイル製品専用サポートサービス開始
HP(/Compaq)のPCってかなりいいんだよね。ただ、日本仕様のノートパソコン製品は、アメリカ仕様の、Intel(R) Pentium(R) 4 650 w/HT Technology, 3.4GHz 内蔵のzd8000シリーズが1600ドルからあるのに比べると、CPUが速いのは高い。
というか、これは、HPだけの話ではなくて、日本市場のノートパソコンって、メーカはどこも、CPUが同じ処理速度だと、常にUS仕様より、実質3割ぐらい高い気がする。デザインとか内蔵オプションとかで一概には言えないけど。
実際は、日本のノートPCは、Pentium(R) M が主流だから、クロック周波数だけでぇはいえないので、、実質換算してみてるんだけど。Pentium Mは、Pentium 4より5割ぐらい速いといわれてるから、CPU処理速度だけでいうと、Pentium 4 3.4GHzに相当するのは、Pentium M 2.2GHzぐらいだと思うけど、そのクラスの日本のノートパソコンは、25万円から30万円はするでしょう。USのHP zd8000が定価1599ドルというのは思いっきり安い。更に、CompUSAとかでは値引きしてるし。それに、このモデルは、17インチWXGAワイ ド液晶付きだよ。安いよ。一台一昨日買ってしまった。
日本人の新しもの好きと、デザイン重視で、Pentium Mを日本市場に高く売って、売れ残りそうな、Penium 4ハイエンドを、ダイレクト通販とかCompUSA用に大量に安くばらまいているのではと思う。特にUSでは、チップの種類よりも、クロックサイクルだけ で、比べて店頭で買う人多そうだから。車の排気量みたいに、単純に大きい方が速そうっていう発想かな。といっても、最近のUS市場のPentium 4マシンは、ずいぶん薄くて、軽くなった。(もちろん、省電力型のPentium M内蔵マシンよりは大分大きいけど)。
これって、インテルの政策か?
というわけで、僕は、USにいるとき、帰国前日ぐらいに、US版のノートPCの最速のを買って帰ることが多い。(移動が多いからソフト入れてないノートPCはただの重りだから、できるだけ最後の日に買う。もしくは最後のホテルに着いてから。)
ちなみに、現在のWindows XPの場合は、別にOSに日本語Windows入れなくても全然日本語化は大丈夫。英語WindowsのRegional and Language Options のadvancedタグで、Language for non-Unicode programs を Japanese にするだけ。USで、大分流行ってきている、Windows Media Center でもやってみたけど、全くこれで大丈夫。(とはいってもWindows Media Centerパソコン内蔵のチューナとかは、日本で役にたつのかどうか知らないけど)。ちゃんとUS仕様のWindowsXP/Media Centerにも、日本語のかな漢字変換のMSIMEが最初から内蔵されてるぞ。OSのメニューそのものは、英語のままだけど、普通に日本版オフィス、イ ンストールできるし、普通に日本のソフト使ってる分には全く同じ。
私のPCの場合、出張先や出張してきたアメリカ人の仲間がちょっと使わせてということが多いから、OSの基本メニューが英語の方がかえって喜ばれるし。
US版の最新最速ノートPCを大量に安くUSの量販店から仕入れて、日本語化(といっても上記の作業だけだけど)をしたマシンを売れば、いい商売になるのでは? そういう、外圧?で、日本向けのマシン用の最速CPUが沢山、安く入ってくるといいのだけど。
ちなみに、USのパソコンで、日本語のサイト読むだけなら、上記の作業は何もいらない。単に日本語のサイトを最初に訪れたときに、IEが勝手に、日本語パックのインストールを促してくれる。たまに、中国とか韓国のサイトに飛ばされてそういう経験しているひとはいると思う。
ところで、日本市場モデルのHPで僕が買うとしたら、AMD Turion(TM) 64 2.2GHz内蔵のnx6125かな。15万円だよ。 (Turion 64はPentium Mの対抗馬だよ、念の為)。これは安い。ちょっと残念なのは、Lisp走らせてる僕としては、RAMは1GB欲しいんだよね。そうすると、20万円になっ ちゃうこと。うーん、やはり日本市場向けモデルはちょっと割高かな。(おそらく日本市場向けも、US市場向けも、中国製だと思うけど、この価格差は、何か な?)
因みに、明日、こちらのCompUSAで買おうと思ってるのが、US版のHPのdv1340us というモデル。 Intel Pentium M processor 750 (1.86GHz) 、 1024MB DDR SDRAM、 100GB hard drive
で、1499ドル。これはお買い得でしょ。日本市場のメーカ品で、16万円程度で、Penium M 1.86GHzにRAM1ギガで、ハードディスク100ギガというのを探してごらん。ないでしょう。なんと言ってもHPのデザインは最高だし。
ところで、女性読者から私のブログは専門用語ばかりで、よく分からないというメールを頂いた。確かに読み返してみると、最近は、そういわれてもしょ うがないかも。とはいっても、これらは、専門用語ではなくて、パソコン用語だけど。ほんとの専門分野の「専門用語」は使ったことないけど。大体それって英 語だし。ただ、今日あたりの文章は、おたっきーといわれてもしょうがないかも。今後の、ブログの方向性をちょっと考慮中。ご意見があったら、コメント欄か メールでどうぞ。
つまり、基本は、UDP/IPのP2P 技術なんだけど、P2Pがだめなら、いつでもサーバ経由のTCP/IPに動的に変われるところがスカイプで、そのために、実は、サーバが世界中で大量に動いている。これに対抗馬でドンと出てこれるところといったら、もちろん、Googleぐらいかな、なんだけど、早速、Google Talkもまもなく市場に本格導入されるようだ。スカイプ買収に手を出すか、自分で対抗場を出すかを、スーパー大手?たちは、考えてきたのだろうけど、Googleは、独自路線できた。Hotmail 等からかなり乗り換えが出ている Gmailと統合されてるから、Gmailユーザには、便利かも。
ただ、Skype Out やSkype Inにあたる機能はGoogle Talkにはまだまだこれからなので、ここが、当面のSkypeの差別化かな。 どこかが、Skype買うらしいし、大規模投資で、独走すべきだろう。日本は、電話事業会社の反対なのか、Skype In が全然始まらないけど、早く、Skype In始めないと、Google来るぞ、堀江君。がんばって。
ところで、Skype Videoがなかなか、ちゃんとしたのを出してこないので、自分たちで、ちょっと、ミリタリレベルの次世代動的技術突っ込んだりして、ビデオ版のスカイプもどきを試しに、作ってみたけど、かなりしっかり動いてる。もちろん、こういった動的処理を更に強力に動的オブジェクト指向でしてあるぞ。近々発表する予定。 Skypeより先に、ただで、世界中にばらまこうかとかも、考えてる。堀江君どうしようか?
きっと、こういうのが始まると、まず、アダルト系が最初に飛びつくのだろうな。
近々発売の男性ファッション誌、SENSEにビデオ版スカイプもどきの話をしたのが、ちょっと、記事になってるぞ。
と書きながら、堀江社長にトラックバックしたら、トラックバックできなくなっている?夏休みかな? それとも、忙しいのかな? 日本をしばらく離れてるから、事情がよく分からないぞ。 携帯にSkype Outしたら迷惑かな???
あとは、Powerpointの代わりの優秀なのがあれば、Unix時代に戻れるかな。本音は、GUIより、キーボードコマンドの方が早くて楽なんだけど。エディターは今でもEMACS(というかMeadow)。
あれっ、Firefox, ThundirbirdでOSはMachだったら、それってAppleでいいのかな。 そうなると、「ことえり」作り直しかな。
MacってACID動くんだっけ?
こういうところは、フランス政府ははやい。同様に、フランスではカルト(セクト)は政府が認定して公表している。日本の大手も認定されているのは有名な話。政府の一方的な解釈、認定とはいえ、公表している以上、あえて、そのエアラインを選んだり、宗派に入ったりして、何かあっても、後は自己責任でという立場。
お節介なところは、異常におせっかいで、何かあったら無責任という政府よりは大分いい。
現在、米国の、所属機関の“名簿に載っていない”、名刺の名前もイニシャルだけの、スーパープログラマーたちと久しぶりに、高度プログラミング仕事をしているのだけど、やはり、本物のプログラマの生産性はケタが違う。日本の普通のエンジニアたちの生産性に、この何年か慣れさせられてたから、あんなものかと、忘れていたけど、本来のスーパープログラマー生産性の感覚を思い出した。現在、プロフェッショナルハッキングモード。ということで、作っている我々も、驚いたぐらいのものが出来上がった。発表は未定。
ちなみに我々のプログラミング環境は、結局emacs。Windowsを触らなければいけないときの、ActiveX, .net 周りも、結局 emacs。
それと、
TBを受けつけないことにした記事でも書いた、IEで、新デザイン3カラムで右カラムが、正常に表示されない件、今、IEあげてみたら、ちゃんとまたまた修正されていた。対応速い、livedoor さすが。堀江君、ライブドア担当者氏ありがとう。とはいうものの、当面は、Firefoxを使っているつもり。ついでに、メールソフトも、Thundirbirdに移行しようかな。1.06は日本語版も安定したという話だし。
デル、違法採用の疑い 自社で面接し派遣社員にの事件で、DELLは書類送検されたが、読売の報道で、同社の浜田宏社長は事情聴取に対し、「社会保険料がかさむのでやった。私の責任」と話しているというのは、「浜田がそのような発言を行った事実は一切ございません」、要するに、虚偽であると、DELL日本が同社HPで、強く抗議している。どうも、共同も読売の後追いで同内容のものを配信したらしい。
当然、「社会保険料がかさむので」と、社会保険逃れでやったと社長が言ったというのは、会社的には大変なダメージだろう。 現実問題、このDELLのリリースを見つけたのは、政府関連のサーバ開発の成果デモマシンに、LINUX版用にDELLを購入しようかなと考えて、HPをブラウズしていたのだけど、このタイミングで、DELLで、政府関連というのは、まずそうなので、私はやめた。 今回は、SUN Solaris10 一本で行くことにしようと思う。
ところで、AMD x86 Solarisってかなり速そうだけど、使ってる人いるかな。AMD x86をSolaris版でネイティブサポートするかどうか迷ってる。
livedoorブログの3カラムの新デザインで、右側の行が表示されない問題が再発した件、Firefoxでみてみると、正常に表示されている。どうも最新のIEの問題の可能性が出てきた。実際、IEは、W3C準拠ではないので、私自身の開発プロジェクトでは、Web設定画面は、すべて、Firefoxしかサポートしていない。
というわけで、今後、個人的なブログのブラウズも、Firefoxに移行する(というか正確には戻る)ことにした。従って、このドクター苫米地ブログの表示状態の確認も、今後は、Firefoxでしか確認しないので、私のブログを閲覧する方は、Firefoxでみることをおすすめする。実際、IEでみる場合は、右のカラムが表示されない可能性が高いだろう。
もちろん、ActiveX系のセキュリティリスク(スパイウェア投げ込まれるとか)も、Firefoxを使えば、だいぶリスクが下がることは、間違いないし。
ちなみに、Firefoxのダウンロードはこちらから。
別に、Firefox軍団とは、特に利害関係はないので、念のため。(といいながら、Mozilla Japanの役員みてみたら、代表理事が相磯先生で、理事に徳田先生がいた。こういった先生方は、20年前のイェール、カーネギーメロン時代からお世話になっている先生方なので、関係ないというのは、失礼すぎるので、少なくとも、ビジネス的な利害関係はないとする。)
そういえば、10年前は、ネットワークコンピュータ(NC)で、Netscape/Oracle軍団に大分荷担したことを思い出した。
それと、Firefoxは、今はやりのタブブラウジングをサポートしてるので、便利。
苫米地英人
Hideto Tomabechi, Ph.D
https://bit.ly/45C2M44
Fellow CyLab
Carnegie Mellon Univ.
Research Professor
C4I&Cyber Center
George Mason University
Chairman and Chief Scientist, Cognitive Research Labs., Inc.
Chairman, Japan Foreign Policy Council
Chairman, Journalists Association of Japan
Former Delegate Japan,
Dynastic Orders of the
Royal House of Savoy
Knight Grand Cross
Cav. di Gr. Cr.
Order of Saints Maurice and Lazarus
Ph.D. Carnegie Mellon
University, 1993
Cognitive Scientist
認知科学者(計算言語学・自然言語処理・人工知能・認知心理学・離散数理・分析哲学・機能脳科学)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4Iサイバー研究所研究教授
前サヴォイア王家王朝諸騎士団日本代表
聖マウリツィオ・ラザロ騎士団 大十字騎士
(ナイトグランドクロス)
民間外交推進協会 会員、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長兼代表理事、日本外交政策学会会長、ドクター苫米地ワークス・苫米地インスティチュート・BWFインターナショナル各代表
角川春樹事務所顧問
学位:1993年 カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
[論文委員会 ハイミーカーボネルCMU、冨田勝CMU(現慶応大学)、スコットファールマンCMU、デビッドエバンスCMU、アレクスワイベルCMU、辻井潤一UMIST(現東京大学)]
原稿執筆、講演、出演、講義等の依頼は、
tomabechi.pr(アット)gmail.com
にメールでお願いします。
苫米地英人公式サイト
http://www.hidetotomabechi.com/
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各地のPX2セミナー情報
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コグニティブリサーチラボ
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上記にない最新のコグニティブリサーチラボ刊行の電子書籍は以下、
http://www.crl.co.jp/books.html
サイゾー刊行の電子書籍は、以下のサイゾー->メディア事業->電子書籍
http://cyzo.co.jp/book/tomabechi/
DVD/Bluray第34弾予約受付開始
「神奈川大学 情報学部開設記念シンポジウム 2023」
2023年5月20日
「基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、 超次元複雑性と生成AIの未来と私達」
講演スライド
http://tomabechi.jp/情報学シンポジウム苫米地英人20230520.pdf
第5回日本ベーシックインカム学会年次大会基調講演
2022年11月12日 駒沢大学
「半減期通貨による信用創造とユニバーサルベーシックインカム」講演スライド
https://www.crl.co.jp/pdf/thesis/03_lecture/lecture04.pdf
公開許諾済の半減期通貨UBI基調講演の動画
https://www.youtube.com/watch?v=NEAGjY5kSCE
English version Keynote
Lecture slides at
5th Annual Conference of the Japanese Society for Basic
Income Studies,
November 12, 2022,
Komazawa University
"Credit Creation with
Half-life Currency
and Universal
Basic Income"
Hideto Tomabechi
CyLab Fellow,
Carnegie Mellon University
Research Professor,
C4I & Cyber Institute,
George Mason University
https://www.crl.co.jp/pdf/thesis/03_lecture/lecture05.pdf
Defining "Emptiness" -
Global Conference on 2600 Years of Buddhism, Maha Bodhi Society of India.
Varanasi Nov. 9, 2011.
http://tomabechi.jp/EmptinessDrTomabechi.pdf
サイバーセキュリティとプライバシー保護で現在世界トップレベル独走中のメッセンジャー/グループトークのフォートトーク(FortTalk)内の集合的実名主義SNSのフィートの本人確認提供サービスで、 苫米地英人本人であることを確認出来ます。フォートトークは無償でダウンロード利用可能。一切の個人情報にアクセスしません。IC運転免許証並びに健康保険証、外国人の場合は在留カード・特別永住者証明書で本人確認をします。
本人確認に提供の身分証にアクセスしますがその情報は氏名以外一切記録されません。
フィートで本人確認すると、このように本人確認後専用リンク( https://crl.fi/mTvi2 )が発行され、リンクをブログ、SNSにペーストすればサービスプロバイダーに一切の個人情報を提供せずに安全に本人と示せるのでご活用を。
VPNサービスも内蔵されています。現在はiOSのみ対応中。
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ドクター苫米地の
7日間動画コーチング
http://www.hidetotomabechi.net/
ドクター苫米地ワークスクラス随時募集
全くの初心者でも学べるカリキュラム。
勿論上級者にも内容は濃い。
毎月一回のペース。
日程はブログに案内。
私の出張などで日程が変更になることもある。都合が合わず出られない日は、翌月以降の参加で構わない。クラスは、通常の『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。下記をよく読んでからクラスをお選びを。
クラスは13時から20時半。最初の3,4時間は各分野で経験豊かな師範代による講義と実技。その後私の直接指導による講義と実技。内部表現書き換えは、スポーツや武術のように、実技を徹底して練習することで上手くなる。実技時間を長くするために、基本講義をDVDにしてあるので、ワークスDVDを見てから参加して欲しい。基礎理論のワークスDVDのサイトは http://www.maxpec.net/dvd1/index.html 。また、DVDの内容もクラスでしっかり解説するので、DVDが良く分からない人でも参加して大丈夫。 ワークスDVDの視聴は必須ではないが、クラス参加後になっても、最低でも第一弾と第二弾を見て、理論をしっかり理解して欲しい。最近顕著に初心者に教えるノウハウも進化している。また、最近内容が更に進化しているので、過去の卒業生にも是非再受講を勧める。
ワークスクラスは、無意識レベルの対人技術を徹底的に学ぶ。臨床心理系の人にも有用。
統合内部表現の書換えを技術を指導する。更に空手、合気道、柔道、中国拳法などの師範で、古武術の鍛錬を積んだ師範代達による非言語内部表現の書換を指導する。もちろん、安全な環境での実技指導であり、女性や高齢者でも全く問題はない。総合医療的なアプローチに加えて、東洋医学的な医療気功と古武術の関係についても探求する。
もちろん、特別テーマに合わせて、通常のドクター苫米地ワークスプログラムである苫米地流のあらゆる内部表現の書換技術も習得する。
クラスでは、書籍に出来ない技術を教えるので守秘義務が果たされる。
全てのクラスは、医師、歯科医師、臨床心理士、看護士、鍼灸師など広く臨床家にも有用なクラスになる。もちろんコーチングの実践者や弁護士、会計士などのプロフェッショナルにも有用。また、教育関係者にも有用だ。参加資格は特に限定していない。個別に判断して参加をお断りするケースはある。医師、歯科医師、針灸師などの医療系国家資格取得者は更に、併設するドクター苫米地ワークスメディカルコミュニティにメンバー参加することができる。臨床心理士も参加可能。
各日の予定講習時間が13時から20時半。これまでのカリキュラム設計から推測して、各日の進捗状況によっては終了が22時ぐらいになることがあり得るので、地方からの参加者はご注意を。終電の都合などのやむを得ない理由の早退はクラス初日に開始日に申告があれば認められる。カリキュラムを各生徒のレベルと進捗に合わせて随時設計、修正するので、クラス初日に申告のない遅刻、早退は一切認められない。クラス中の体調不良による早退については、常に複数の医師が参加しているので、状況での判断となる。
遅刻の場合、ならびに体調が万全でない場合は、欠席して、後の日程に参加のこと。欠席日は、6ヶ月以内の任意のクラス日程、または、補習日程に参加することができる。クラスは『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、
『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。
ドクター苫米地ワークスクラス、3日または5日の通常カリキュラムに加えて、長期記憶に介入するトラウマ介入の技術や、より高度な臨床認知心理技法を学ぶライセンスクラス、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』カリキュラム。VMPFC (ventromedial prefrontal cortex、前頭前野腹内側部)とDLPFC (dorsolateral prefrontal cortex、前頭前野背外側部)に働きかける認知心理技法の専門家を育てるクラス。不安やクライシス時心理、トラウマ、依存などのテーマも含まれる。また、いわゆる『脱洗脳』の技術も学ぶ。クライシスサイコロジーも含まれる。
また『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』はさらに汎用な上級クラス。これは内弟子に相当する位置づけ。内部表現書き換えなどのスキルと私の代わりにクラスを教える資質が確認された時点でのみ資格が授与される。
私のクラスで教える技術は、公開していない深く内部表現を書き換える技術が含まれており、参加者全員に厳しい守秘義務を果たしている。また、クラス内容に関する問い合わせにも一切答えていない。
最終日には、機能音源と生演奏による大周天気功法も行なう予定。これは、カリキュラムの進捗ではやらない場合もある。
ドクター苫米地ワークスクラスのお問い合わせは、以下のメールアドレスへ。gmailからのメール返信がスパムフィルターされることがあるのでご注意を。
dr.tomabechi.works@gmail.com
に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お問い合わせを。ただクラス内容についてのお問い合わせは受付けていない。このブログ並びにドクター苫米地ワークスDVDの内容からご判断を。延べ1500人を超える医療系並びに一般参加者の両方から内容については常に高評価を受けている。ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされることを事前に了承したひとのみお問い合わせを。
実技中心のクラスなので、ワークスDVDは第4作まで見終わってから参加して欲しい。ただ、間に合わない場合も、前提知識のない、全くの未経験、初心者でも学べるカリキュラムにしてある。ワークスDVDのサイトは、 http://www.maxpec.net/
VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスでカバーするクライシスサイコロジーについては、USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/14451458 でも話した通り。ただ、震災から長く経ち、トラウマ記憶が既に長期記憶化してる場合が多く、VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスは、長期記憶を防ぐ介入的方法と、長期記憶化されてしまったトラウマ記憶に介入的に働きかける両方の方法を学ぶ。
クライシスサイコロジーの定義は、米国CDC(疾病予防管理センター)に定義がある。
医師、弁護士、会計士、教師、聖職者を含むプロフェッショナル一般向けの介入的な脳と心の書換技術をライセンス行使する苫米地派の資格を認定する「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は、今月も同時開講するので、広く資格を得たい方は、そちらのクラスを受講して欲しい。両方のクラスを同時受講することもカリキュラム上可能としている。私の名前で、内部表現書換技術を行使することを全世界に私がレファレンスになるというクラスで、レベルが異なる認定である。
本クラス申し込みアドレスと、「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は今までと同じ。
dr.tomabechi.works@gmail.com
に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お申し込みを。
受付担当はクラス内容の知識はないので、クラス内容についてのご質問は受け付けていない。私が責任をもって指導するという言葉で内容は私に任せてくれる人のみに参加して欲しい。
ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされる。
『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』と『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』は、全世界で通用するライセンスを発行するクラス。海外からのレファレンスも私が直接対応し、全世界で仕事ができる。また、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』ライセンス取得者は、専用の特別プログラムを有料で自ら教授する資格も得ることができる。
追記、
また、よく質問を受けるが、「苫米地コーチング」は、これらのクラスとは異なる。これは、私が個別に個人コーチングをしながら、同時に、コーチングを教えてコーチングの資格を認定するもの。従って、上記のそれぞれのクラスとは異なる。