いずれにせよ、軽々しい行動をすると国益を損ねるし、国際関係上、注意をしたほうがいいだろう。仮に全くの善意であるにしても。。。
一人一人が国益をしっかり考えて行動すべきだと思う人もクリック!→

というわけで、今晩は三連チャンで、日記風に手前ミソの宣伝。休日だし、たまには、こういうのもいいのでは。ただいま、軽井沢で休暇中。
これからは、ホームサーバも楽しみだという人もクリック!→

「奇跡の着うた」ダウンロードまだの人もクリック!→

是非、読んでみたいと思う人もクリック!→

仁義なきキンタマか?
だから、次世代P2Pなんだけど。P2Pがこのまま悪役となっていくのは困るなあ。日本の健全な発展のためには、P2Pは是非必要なのだ。
次のネットの本命は何といってもP2Pでしょうと思う人もクリック!→

「フジテレビで内部的に亀裂が少し生じ始めている。日枝氏がもともと想定内だった6月株主総会での退任を拒否していて、6月株主総会後もCXの代表取締役として、君臨し続けようとしているらしい。今回の収拾策についても、日枝氏自身が収拾案をなかなか呑まず、事態が膠着している最大の要因になっているという。そこで社内での不安感が高まっている。」
以上の内容が真実かどうかは別にして、今回のフジテレビの状況を招いた最大の責任は、日枝会長自身にしかない。この状況になってもなお、6月の総会以降も代表者として留まろうとする日枝氏のセンスを私は疑う。人間、引き時を間違えるとお終いじゃないですかい。
日枝会長、6月終了でいい人もクリック!→

公安筋によれば、お台場から電通本社に入るCX社長の動向が、逐一監視システム等で確認をされているらしい。どうやら、資金援助の要請金額がはっきりしないものの、公安筋とD証券関係筋からの情報から判断すると、数百億円単位と見られる。このことから、フジテレビサイドが少なくとも1000億円必要な、ニッポン放送株買取り用のキャッシュの用意に苦労していることが伺える。読売等を中心とした一連のアドバルーン記事はこのようなキャッシュ状況が背景にあると考えてまずよいのではなかろうか。
さすが電通金持ち、と思う人もクリック!→

むしろフジテレビよりも、他のところとジョイントして何かうまくやることを考えない? 堀江君。
私の次世代動画透かし技術や、認知モデルを利用したよりインパクトの強い映像技術など、日本の脳機能学者として第一人者を自負している(笑)私の次世代メディア技術を注ぎ込むなどの協力もできるだろう。まあ一緒にやりますか。テレビメディア向け動的技術もちゃんと知財押さえてるし。勿論、本命は次世代P2Pかな。
ライブドア・Goole、とにかく良い方向だと思う人もクリック!→

料金所順番待ちで死にたくないと思う人もクリック!→

CXの株価が上がってるのは気が早いと思う人もクリック!→

「新任の東京地検特捜部長に「大鶴基成(おおつる・もとなり)」が就任したが、ずっとドサ回りの元交通部長を特捜部長にするとは、検察庁もヤキがまわったな。」
ちょっと待て。大鶴特捜部長といえば、長らく特捜部畑で、特捜部に約10年在籍しており、記者が情報を取りにくい特捜検事として有名な人だぞ。ずっとドサ周りしていたなどとんでもない。司法クラブ記者や司法ジャーナリストならそんな事は、誰も知っている。しかも根拠なく在日だと示唆している。二階堂あっと小山さま、それでいいのか。
こういうのを見ると、プロが見たときにこの人は知らないと思うよ。それを鵜呑みにしている立花隆クンはもはやプロではないな。立花隆クンをありがたがる出版業界とか、日経BPとか、大枠では、終わっていくんだろうな、という気がするなあ。
あれっ、二階堂ドットコムをなぜかトットコムと打ち間違えてた。それも二回も。ほんとに。。 でもなんとなく、これにしておこう。
出版業界もそろそろ危ないなと思う人もクリック!→

堀江君もニューヨーク行の便をキャンセルして来るということだったが、都合により、間に合わず来られないという電話が主催者にあった。堀江君、こっちのパーティは、モデルとかも来て120人も集まって、こっちのほうがよかったかも知れないぞ。写真をとってたメディア関係者が何人かいたので、後にゲットして、ここにアップする予定。
井上君とか西村君と話していて感じていたのは、もう「日本社会/文化」は彼らの時代だなあという感じ。
かつてのビットバレー発足時のような活気で、IT業界若手中心人物たちとメディア関係者が一同に介して、初めてお互いが本気でコミットしたパーティであった。堀江君が火をつけた、「ITとメディア」は動き始めるぞ。主催者によれば、またやるかもとのこと。次回は、このブログ上でも出席者を公募するかも。
パーティの写真是非見たいという人はクリック!→

岡崎被告の死刑は当然。江川紹子さんあたりは、教祖よりも、岡崎のほうが死刑が先なのは問題であるといった趣旨の発言をしているようだが、これはあまり関係がないこと。また、「自首した後、公判でも『オウム犯罪』の解明に最も尽くした岡崎被告の死刑判決が真っ先に確定するのは釈然としない」 と弁護団が言っているが、それよりも、岡崎が逃げ回らずに、もっと早期に自首していたならば、一連のオウム事件は起きなかった可能性が高く、そちらの方の道義的責任の方が遙かに重い。

ところで、、セックス教団で現在も活動を拡大しているものに、愛の家族(現ファミリー)や、ラエリアンムーブメントなどがある。因みに、ラエリアンは、避妊をしっかりしているそうで、聖神中央教会のような二世信徒の被害者というのは、ないらしい。その意味では、自己責任でどうぞご自由にというところだ。
一時、児童虐待の疑いで問題になったホームオブハートも、セックス教団の疑いも持たれているらしいが、これについては、情報が不足しているので要ウォッチという段階。
親は勝手にフリーセックスどうぞだけど、子供は被害者だ!→

うーむ。この牧師、韓国で神学校を出たということだが、韓国は、現在でも20人に一人は、シャーマンと言われるほど、シャーマニズムが宗教活動の中心となっている国。韓国のキリスト教会は、布教の方便で、本来、キリスト教が、絶対に否定するはずのシャーマニズムを否定しないで、教会内でも許しているという世界でも珍しい地域。
現在、私のところに相談が来ているカルト被害者にも、韓国から日本に来たシャーマンの被害者が結構いる。少女らに「教会から離れると地獄に落ちる」などといっていたというこの牧師も、キリスト教系といっても、キリスト教とは本来関係ないシャーマンカルト教祖ということだろう。
韓国のキリスト教会は、布教の方便とはいっても、シャーマニズムは徹底否定するという当たり前のキリスト者としての仕事を全うしてほしい。
この金容疑者のように、「悪霊だ」なんだと信者を脅すカルト教祖の被害者は、最近日本では、シャーマン系の被害者が急増していることは事実だ。
21世紀にもなってシャーマンはないだろうと思う人もクリックを!→

止まらぬ涙、奥西死刑囚、“最後の請求”実る
弁護団と奥西さんは春爛漫
この事件は、あの江川紹子さんが、本を出している。これは江川さんが誠実なジャーナリストとして活躍していたころの代表作だ。きちんと取材をして誠実だったあの頃の江川さんが、懐かしい。またそういう姿を見てみたいと思う。
あの頃の江川さんが懐かしいというひともクリック!→

私は、般若心経を読んで、空を説く般若心経の結びにマントラ(呪)があるのは、仏陀を教師と仰ぐ人たちには自己矛盾であると常々思っている。般若心経の最後の「ギャーテイギャーテイパーラギャーテイパラソーギャーテイボーディソワカ」は、般若心経から取り除くべきであると思っている。だから、佐保田/エリアーデ説とは、全く逆である。
勿論、「密教」という宗教(例えば空海の正純密教)で、「オンアビラウンケン」をとなえるのと同様な意味で、「ギャーテイギャーテイパーラギャーテイパラソーギャーテイ」をとなえるのは、親鸞を師と仰ぐ人たちが「ナモ阿弥陀仏」ととなえるのと同様、それは、それで、一つの宗教・思想として、その成り立ち並びに信仰を尊重するし、評価するのは間違いないが、般若心経という空を説く経の締めくくりが呪であるというのは、仏陀は腰を抜かすと思っている。


アマゾンのコメントなどを見ると早川に同情的なコメントがあるが、私は、全く逆に読んだ。この本は、早川が林郁夫の例を真似して、情状酌量を得ようとしている書物であると読んだ。本には、彼の犯罪に関わる本当に重要なことは何も書かれていない。主観的な体験ばかりで、客観的な事実について書かれているのがほとんどない。彼がどんな修行をしたかといった話ばかりで、そんなことはどうでもいいし、それが社会からどう見られるかという目線がまったく保たれていない。
例えば、ブータン、スリランカ、ザイールなどでの土地取得や要人との会談をどういったルートでどのような経緯で実現したのだ。 また、創価学会の建物内部の平面図をどうやって入手したのか。93年のヘリコプター購入の話にしても、どこからどう購入したのか全く書かれていない。ヘリコプターは最初からサリンか炭疽菌噴霧のために購入したに違いないが、早川はレーザー砲を搭載する目的と話を変えている。本の各所に自分の関わったことは、とにかくサリン事件には全く関わりのないというストーリ展開が読み取れる。ロシア射撃ツアーを観光ビジネスとして立ち上げようとしたというが、自分たちでそのためにわざわざいく必要もないだろう。何か隠している。
また、坂本事件の現場で、どういう風に殺害したかについても、詳細な説明が全くない。自分が罪に問われる核心部分を全て逃げている。誰をどう締めてどう殺したのだ。なぜ書かない。書かないのなら、情状狙いの書籍であるとしか読めない。強い怒りを覚える。
早川が一番語らなければいけないのは、海外との関係を具体的にどうやって築いていったかだろう。ハズブラーフ議長、ルツコイ副大統領、ロボフ元経済大臣、ロシア正教ナンバー2などのロシア関係を設定したコンサルタント会社の社長とは誰なのだ。その社長を紹介した人物とは誰だ。そういったことを書かない早川の洗脳が解けているなどと、騙されてはいけない。共著の川村邦光教授は宗教学者ということだが、洗脳に関しては、論外の素人なので、早川に軽くだまされたのだろう。
また、井上嘉浩も同じような手記を書いているという話を、東京拘置所関係者から聞いたことがある。その内容は、私は直接は見ていないものの、やはり、教義とか宗教的な覚醒体験などが中心で、具体的な犯行事実については書かれていないという話を聞いている。自分たちが一番都合が悪い部分についての事実を書かないというのは、やはり、情状狙いで、とても洗脳が解けているとは思えない。
この早川の著書に関しては、坂本事件や、ロシアとの関係に関わる詳細のみならず、早川と北朝鮮との関係などのいくつかの重要な疑惑についても一切無視している。こんな不十分な説明を丸のみして、謝罪をしている、していないという議論ばかりしている川村邦光という宗教学者は、のー天気といわれてもしょうがないだろう。
林郁夫は事実情報に関しては、かなり赤裸々に書いていたが、早川はあまりに、事実を隠している。とはいうものの、早川は死刑になる前に話したいことはあるのだと思う。こうなったら、私が話を聞こう。私が早川に直接手紙を書いて聞くことにする。私自身が東京拘置所に書簡を送るので、私の書簡に返答するか、もっと詳細なことを別な書物に書くべきだ。
この本は、山本 譲司 (著)の「獄窓記」がベストセラーになったので、二匹目のドジョウを狙うポプラ社が仕掛けたのだろが、オウムの場合は、犯罪のレベルが全然違う。早川の本となると、彼の情状狙いの道具とするべきではない。因みに獄窓記にも一部内容に疑問があるという情報がある。これについては、後日詳細をアップする。
早川紀代秀に同情するなど論外と思う人もクリック→

堀江君のニッポン放送買収は、賛否両論あるが、経営もしくは支配と所有の分離という観点において、現代日本における巨大株式会社の問題にいろいろな風穴をあけたという点で多いに評価できるものである。

ところで、麻原の脳疾患の疑いを指摘した中島医師の話であるが、東京高裁が不穏な動きをしていると、法務省関係者から入ってきた。東京高裁もどうも、とうやらいろいろ東京高検に圧力をかけられているようである。中島医師の身に危険が及ぶ可能性が出てきた。どうやら、麻原を死刑にしさえすれば、事実はどうでもいいという判断のようだ。良心的な中島医師さえ、国家権力は逮捕する可能性も出てきた。そんなことは法治国家で許してはいけないことなので、マスコミ関係者や政治家は、こぞって中島医師を支援するように。私も勿論支援する。
反オウムの一番手であり、麻原を殺せと唱えている苫米地英人が言ってるのだから間違いない。国家権力を傲慢に発動してはいけない。
高裁の動き、ためになったらクリックをよろしく!→

因みにドクター苫米地ワークスの「奇跡の着うた」は、このサーチで、アーティスト半角カナのところに、「トマベチワークス」といれると検索できるぞ。


勿論、P2Pは今からでも充分間に合うけど。氏家会長とYahooのサポートも悪くないけど。次世代P2P、3年がかりでできたし。
Cubanってキューバ人ていう単語だよねえ。

同窓会には、ビジネススクールの卒業生が沢山きていた。学長と立ち話してたとき、「ビジネススクールも最近はトップランクなんだよ」と言われたので、検索してみたら、なんと、ウォールストリートジャーナルのランキングでトップ2だった。知らなかった。CMU恐るべし。
ところで、学部の応募は10数倍の倍率だとか。私は、CMUの日本からの応募の面接官をやっていますので、もし学部または大学院に進学ご興味の方はご連絡ください。
因みに今回の学長来日の動機は、CMUへの寄付の募集だそうで、Tepperさんというひとから5500万ドル、ビルゲイツから2000万ドル寄付を受けたそうで、ビジネススクールの名前は、それでTepperスクールに変わったそう。
どなたか、50億円ぐらい寄付して、学部名を自分の名前にしたら。100億円ぐらい寄付したら、Horiemon School of Computer Science, Carnegie Mellon Univeristy に出来ると思うけど。堀江君、フジテレビよりははるかにいいぞ。学部名は最初に付けた名前が永遠に残るし。計算機科学はまだ個人名がついてないぞ。
その他の皆さんの寄付もよろしくお願い致します。金額の大小に関わらず、寄付をお願い頂ける方は、是非、私にご連絡ください。
十数年前のゼネコン汚職の折りも丹下健三氏の周囲が調査報道の対象になったのも事実。そのため、フジサンケイが出した世界文化賞を受賞した折にも、他社の取材に囲まれたことも記憶に新しい。その丹下健三氏が設計したお台場のフジテレビ本社は、建築当初から旧体制の遺物という負の側面を抱えた建物であったと言えるだろう。ある意味、今日のフジテレビの狼狽ぶりは、あらかじめ約束されたものであったと言えるかもしれない。それどころか、日本がだめになったのは、あの東京都庁墓石ビルのせいかもしれない。
少なくとも、都庁ビルは、私がかつて三菱地所時代に買収に関わったロックフェラーセンタービルと比べるとかなり醜悪だ。
追伸: 堀江社長に攻めまくられたフジテレビ日枝会長だか、今日の記者会見には顔を出していない。体の調子でも悪いのだろうか?
ところで、フジテレビ/ニッポン放送vsライブドアの報道を見ていて、当たり前だけど面白いことに気がついた。フジテレビ社員やニッポン放送社員が他局の報道人達にマイクやカメラを向けられて、そそくさと逃げるようにマスコミを避ける姿だ。西武鉄道やコクドの社員がマスコミにマイクを向けられた時の様子と変わらない。やはり、テレビ局社員、ラジオ局社員といってもサラリーマンなんだなあ。でも、彼らが普通のサラリーマンと違うのは、桁違いに高給取りだということだ。当事者にとっては生活がかかっているから大問題だろうけど、単純に、番組制作費のトータルを変えずに、例えばフジテレビ社員の給与を、下請け制作会社の社員と同じ水準にすることにより、実質制作費を増額すれば、コンテンツの質は大きく向上するのではないか? それで辞めるという人が出れば、益々、コンテンツの質は向上しないか? (その人の能力の問題ということではなく、その人1人分で、3人下請けを雇えるということで)。
岸本 周平氏(国際大学GLOCOMフェロー)を引用する。「日経エンタテイメントの人件費調査によれば(2003年9月号)、テレビ局の最高はフジテレビで平均年収1497万円(平均年齢39.8歳)であり、アニメ業界でトップの東映アニメーションの平均年収707万円(平均年齢40.2歳)の倍以上となっている。アニメ業界2番手のトムス・エンタテイメントの平均年収は482万円(平均年齢33.6歳)であるが、制作会社の多くはもっと低い給与水準で仕事をしている状況である。」だそうだ。制作会社の多くはもっと低い給与水準というのだから、業界就労人口で加重平均すれば、下請け制作会社の平均年収は、450万円を割るということだろう。要するに下請け制作会社の平均年収の3倍は、テレビ局社員はもらっているということだ。だから上でいったように、フジテレビ社員1人分の給与で、下請け制作会社で3人雇用できるということだ。
というか、同年齢で、同じ仕事していて、会社が違うだけで、一方は1500万円、一方が、450万円と、1000万円も金額が違うのは、何かヘンではないか? ITとかの業界では、IBMの社員と、社員数人の下請けソフトハウスと比べても、同年齢で、そんなに金額違わないぞ。
あまり、ドラスティックにしなくても、これは、例えば、フジテレビの社員の平均給与を33%引き下げれば、もう1人、下請け制作会社では人を雇用できるということではないか? 私が知っているテレビの制作の現場では、多くの下請けスタッフはもっと安い賃金で働いているように思えるが。私のカンでは、テレビ局員の給与を33%下げれば、あと、2,3人現場の下請けスタッフを増やせるのではというぐらいに感じるのだが。そうすれば、トータルコストは変わらずに、コンテンツの質はかなり向上するのではないか?
勿論、人件費のことだけではないだろう。少なくとも、各局があれだけ立派な自社ビルを構えているコストはなんだ。実際に、現場のテレビ局社員は、いいビルを建てて欲しかったのか? ビルに使うより、制作費にまわしてもらった方が、うれしかったのではないか? 各局の経営者はどういう判断で、新社屋建設にあんなにお金をかけたのだ?
これは、ニッポン放送でも同じことだ。だれか、テレビ局かラジオ局の下請け制作会社の人、自分の年齢と年収を、この記事のコメントに匿名で書いてくれないか。
それと、丁度10年前、1995年3月22日は、上九一色村のオウム教団本部施設への強制捜査があった日だ。TBSで下村健一キャスターが言っていたとおり、この日が、河野義行さんの松本サリン事件に関わる容疑が晴れた日だ。まさに、報道被害という言葉がぴったりだったが、テレビ局やラジオ局の人たちも、今回の経験を機に報道される側の気持ちをもう少しは分かってもらえるといいのだが。
「オリコン<4800>は23日、午後1時から同社の「ORICON STYLE」サイトをリニューアルし 、1曲あたり157円から315円で有料音楽配信サービスを開始」ということだ。オリコン先代の社長が、私の六本木のオフィスに「何か一緒にしないかい」と遊びに来てくれてから、もう6年。あの時は現実化しなかったけど、ついに、始まりましたね。おめでとうございます。
また、「米アップル・コンピューターのiTunes Music Storeが、100万曲以上の有料音楽配信サービスを展開しており、ダウンロード数が3億曲を超えた」ということだけど、iTunes Music Store、日本から購入できるようにはやくならないか。クレジットカードの登録住所が日本だと買わせてくれない。USのAOLのアカウント経由でもクレジットカード住所が日本だとだめ。どこかのだれかが、厳しく日本からは買わせなくしているのに違いなし。どこかの大手がダウンロード販売をしっかり始めるまでは、iTunes Music Storeは上陸させないのかな? ただ、試してないけど、USのプリペイドカードを買えるサイトはあるみたい。そうなんだと思って、他にも探してたら、こういう記事もあった。
ヤフーも参入するというし。そろそろ、iTunes Music Storeも日本上陸かな。
ただ、個人的には、こちらの動きの方が気になる。
ところで、iPod Shuffle、いいねえ。
そこで、彼は以下のように語っている。
「先ほど神戸のA少年の話が出ましたが、僕たちがあの事件の報道を見ていて、一番胸を締めつけられたのは、おそらく少年が育ったまちの全景を写した写真だったり、テレビの映像だったと思います。タンク山という山があって、コンクリートで地面を覆って、そこに巨大な住宅群が並んでいる光景を見せつけられたわけです。あれは、今、日本人の心の内面で何が起こっているのかを計る、重要なものさし、バロメーターになると思うんです」。
一番胸を締め付けられたのが、男児が首を切られて、中学校の正門に晒されたという悲惨な殺人という事実ではなく、町の写真や巨大な住宅街の光景というのだから、「殺人」という事実へのラディカルなまでの不感はまさにオウム的だ。現代社会をゆがんだ形で憎んだオウムの思想の柱とも言われた人物らしい発言だが、あの事件の特殊性と、コンクリートの地面とタンクのあった山や住宅街の並びとの因果関係は低い。勿論、オウムはそういった典型的な現代日本社会を破壊すべく、クーデターを計画し、サリンまで撒いた。この中沢新一の発言の背後にはどんな心象風景が隠されているのだろう。そして、その中沢新一が基本理念策定に関わった愛知万博が自然破壊で批判されているというのは、皮肉を通り越して、滑稽ですらある。
※あの切込隊長に対する記事でさえ、山本一郎君と敬称を付けているのに、中沢新一についてなぜ敬称を省略したかといえば、オウム事件に、内乱予備罪や破防法が適用されていたら、十分彼も容疑者の一員になってもおかしくないと思っているからだ。オウムの洗脳の中心であった石川公一が率いていた法皇官房と関係が深かったことは、常識であるし、私も色々と証言を聞いている。彼を教授においている中央大学には、文部科学省は我々の税金から補助金を出すべきではない。
ちょっと技術的な話で申し訳ないが、更新Pingであれば、XML-RPC (XMLによる遠隔手続き呼び出し)Interfaceで定義されているweblogUpdates.pingでは、
weblogUpdates.ping (weblogname, weblogurl, changesurl=weblogurl, categoryname="none") returns struct
To tell Weblogs.Com that a weblog has changed, call weblogUpdates.ping on rpc.weblogs.com, port 80, path /RPC2.
と定義されている。トラックバックPingなら、
MovableTypeのTrackBackの定義では、
To send a ping, the client sends an HTTP POST request to the TrackBack Ping URL. The request contents should be of the content type application/x-www-form-urlencoded.
と書かれている。HTTPプロトコルのただのPostというやつだ。(2003年1月まではGetも使われていた。)私のWeblog(略してblog)を更新しましたよ(更新Ping)とか、あなたのWeblogについて私の方で何か書きましたよ(トラックバックPing)というのを、ごく普通のHTTPプロトコル上にXMLフォーマットで情報を送ることによって実現しているのが、ブログのPingだ。だから、ICMPピングとは何の関係もない。Pingなどという紛らわしい言葉をXML-RPCの人たちが使ったからいけないのだけど、混同するのはやめよう。
ところで、ICMPピングは、一時、クラッカーがターゲットのサーバを落とす攻撃に使っていて、巨大なIPパケットを相手に送り付け、対象のマシンを落とす攻撃が、Ping of Deathと言われていた。現在でも、警察庁のサイバーポリスの攻撃カウントには、ICMPピングの数が数えられている。ただ、レイヤーがHTTPレイヤーとなっても、バンバンPingを打つという概念はどうも、私の世代では、無駄なトラフィックを発生させて、良くないものという常識が邪魔してしまう。それを、XML-RPCコミュニティやMovableTypeの若者たちは、Pingを沢山打とうよというのを仕様にしてしまうのだから、我々ARPANET時代の旧世代には、常識外だ。すごいことだ。だからこそ、ブログというメディアが今後、益々発展していく可能性を秘めているのだろう。常識の中に居座っていると、その場所にいること自体が壁や限界を作っていることに気がつかないものだ。なんとアメリカでは、ブログ記者が、史上初めてホワイトハウス記者会見に出席したということだ。これも日本のマスコミの常識外だろう。 ブログはアメリカでは市民権を得たということだ。
フジテレビvsライブドアを見てても、ライブドア世代のやろうとしていることは、CMひとつにしても、フジテレビ世代には、常識外なのだろう。私には、だからこそ、凄い可能性を秘めているように見えるのだが。
因みに、ブログはPingを利用した双方向コミュニケーションを実現しているので、P2Pの方向性上にある。現在の主流は、このlivedoor Blogのように、あくまでもWebサービスであるので、昨日書いたような「ブロードバンドボトルネック」からは抜けられず、サイトに巨大なMPEG動画を置いておくわけにはいかない。各ブログユーザーがブロードバンド配信したら、回線はパンクする。ただ、将来は、各個人がMovable Typeなどを自分のマシンにインストールしてブロードバンド接続するならば、十分にP2Pの一つの方向性になり得るものだ。XMLのパーザは何度も書いたことあるし、HTTPサーバづくりは得意だから、暇な時に、自然言語処理でもつけて、PDAか携帯用のP2PのWebloggingサーバでもつくろうかな。
因みに「キンタマ」というのは、作者の金子氏の逮捕で話題を呼んだP2Pファイル共有ソフトのWinnyを対象としたトロイの木馬型のウィルス(というかWorm)で、一年ほど前に、結構感染者を出したもの。新種の「仁義なきキンタマ」が最近感染者を出しているらしい。名前からして、仁義がなさそう。早速、沢山のサイトが話題にしている。そういえば、金子氏の逮捕の時は、私もコメントを出した。彼が、立ち上げに私も少しお手伝いをした、通産省(IPA)のいわゆる天才ハッカー養成プログラム(未踏プロジェクト)の卒業生なので、我々は結構慌てた。(因みに、もう一人の未踏天才ハッカーが、当時、私の会社で著作権を守る側のP2Pシステムを対照的に作っていたのでもある。)
何年か前から、「ブロードバンド・ボトルネック」という言い方で説明してきたが、P2Pは、Webでは、沢山のブロードバンドアクセスが一カ所に集中するとサイト側の方でパンクしてどうしようもないという、ブロードバンド時代の致命的な問題を解決する唯一といってもいい技術なんだが、なかなか、アンダーグラウンドなイメージが付きまとい、どうもプロモートしづらい。私がプロモートするからイメージが悪いと皮肉を言われたこともあるが。P2Pは悪役のイメージがぬぐえないが、アメリカではファイル交換企業がビジネスを開始しており、著名な計算機科学者達がこれらの企業の支援を表明している。私もファイルローグ裁判の時には、東京地裁に意見書を出したものだ。
因みに、私が研究代表者として3年がかりで政府予算で作った、著作権管理型のP2PプロジェクトでのV2P技術の研究成果を4月頃には、一般公開する予定。成果の一部は過去に論文としても発表されている。全世界無償ライセンスのデモ版も提供するから、少しはP2Pの表舞台での普及に役立ってもらえると嬉しい。成果発表時に説明するが、このシステムは、「キンタマ」のようなWormを構造的にかなり作りにくくしているのも特徴だ。また、PDAも対応で、オランダのパートナーはBluetoothが内蔵された欧州版CLIEにのせてみるとか言っていた。今更CLIEと思っていたら、一昨日別な話題でトラックバックした週刊!木村剛見てたら、CLIEが今また売れてるらしい。もちろん、V2P方式は、最近話題のPSPでもいけるし、プラットフォーム化してあるから、対戦型P2Pゲームのプラットフォームにもなる。これも、プライバシー情報などを守ったP2P型対戦ゲームというのは、未来性のある方向性だと思う。
それでは、以下に、今日発見した「仁義なきキンタマ」について解説しているサイトをいくつか列挙しておこう。
http://nemoba.seesaa.net/article/2479117.html
http://www.pblog.net/mt/archives/002542.php
http://pxp.seesaa.net/article/2519230.html
http://wsn.31rsm.ne.jp/~chapel/mt/archives/200503/18-011338.php
http://hiyokokun.blog2.fc2.com/blog-entry-187.html
http://www.jetman.jp/blog/archives/2005/03/post_153.html
それぞれ、参考になるはずだ。
http://wsn.31rsm.ne.jp/~chapel/mt/archives/200503/18-011338.phpに出てる、トレンドマイクロのKウィルスの説明の下の方のファイル名例は、リアルで、P2Pの現在の使われ方をよく示唆しているといえるので、要チェック。

ライブドアがフジテレビのLBOやTOBを検討しているといったニュースの後、何気なく流されていたが、昨日の日本テレビの「麻原被告、脳に疾患の可能性」というスクープは新聞協会賞ものの大スクープだ。後追いの共同配信で産経新聞が書いている。(読売、朝日、毎日はなぜか記事が追いついていないようだ。)
http://www.sankei.co.jp/news/050317/sha116.htm
『麻原と接見した精神科医の中島節夫(なかじまさだを)・元北里大助教授(67)が共同通信の取材に応じ「器質性脳疾患の疑いが濃厚」との見解を明らかにした。』というのがニュースの要旨。中島先生は、私が尊敬する精神科医の一人で、救急精神医療の分野では第一人者だ。神奈川県下の救急精神医療体制は彼が中心と言って良いだろう。救急精神医療の学会の理事で学会誌も編集しているので、この分野の医療関係者でお世話になっている専門家は多い。要するに、私とは違い、精神医学では本物のエキスパートだ。私もニュースで中島先生がこの件に関わっていたことを初めて知った。中島教授がこの件の発表に踏み切ったことには、この世界のパワーポリティックスを知る私としては、紆余曲折と厳しい局面があっただろうこと、また、発表を妨げようとする様々な妨害があっただろうことは容易に推察される。先生の勇気は、まさに尊敬に値する。
中島先生は、注意深く、「詐病(仮病)の可能性も否定できないが、詐病と判断するにも精神鑑定が必要だ」という言い方をして、やんわり?と精神鑑定のための公判停止申し立てを退けた東京高裁の対応を批判した上で、麻原被告の機能的な器質性脳疾患の疑いを指摘している。もしも、それが正しいとなると、裁判所としても、麻原に死刑判決を出しても刑を執行できないことになるわけで、政治的に右も左も精神鑑定に出したくない根拠は容易に推測できる。これで麻原が「モノほん」のキXXイということが分かったわけだ。ここまでの「モノほん」と、ライブドアの堀江社長を同類と「切込隊長」こと山本一郎君が主張しているのは、14日にも書いたが、いくらなんでも、さすがに切込み違いではなかろうか。
麻原被告の現状で、現在疑われる可能性は、以下の三つ、1)詐病、2)拘禁障害、3)脳機能障害。1)の場合は刑の執行とは全く関係ない; 2)の場合は、死刑と判決を出しても、刑が執行できない可能性がある; 3)の場合は、もしも、サリン事件以前からの障害だと、判決にも影響がある。もちろん、死刑判決でも刑が執行できない可能性がある。
私が知る当時からの元幹部オウム信者は、当時から麻原は狂っていたと口を揃えているので、3の可能性も否めない。政治的には、まさに、精神鑑定を避けたい状況であるが、オウムの闇が未だ解明されていない現在、国民の知る権利として、単なる精神鑑定にとどまらず、例えばMRIによる診断、それも、できれば機能MRI(fMRI)などを利用した詳細な脳機能的な診断を含めた鑑定をするべきだろう。勿論、fMRIによる解析となれば、これは私の専門分野の一つなので、協力を惜しまないことはいうまでもない。(まだ日本にはfMRIマグネットが一台もない1993年頃から米国でのfMRI研究に関わっていたキャリアをこういうことでこそ活かしたいと思う。)もしも、いくつかの凶悪事件を起こした時点ですでに頭がおかしかったとなると、その麻原を利用した第三者の可能性も浮かび上がってくるわけで、益々、オウムの闇が深まることになり、その場合は、更なる徹底した調査が必要だろう。私自身は、中島先生が言うように、3)の可能性が高いとみている。 因みに、日本テレビのニュースでは、福島章教授は、「麻原は99%詐病である」とコメントしていた。うーん。現在の福島先生の脳は、麻原の脳とおなじく鑑定が必要かも。
最近、朝日新聞で読んだこの記事の事がずっと気になっている。
サブリミナルという言葉がある。気がつかないところに入っている情報をサブリミナル情報という。識下情報とよく訳される。サブリミナル広告というのは、これを広告に使った場合だ。別にサブリミナルが悪いというわけではない。一時、TBSのニュース番組で麻原の顔がサブリミナル映像で入っていたことが問題になったが、あれは、報道だから問題になったのだ。報道の場合は、表の主張と裏の主張が異なるのが問題で、オウムを批判する報道番組の中で、麻原の顔が画面一杯にアップで映っていたから問題だったのだ。アメリカあたりだったら、放送免許一発取り消し級の大失態だった。ドラマなどでは、怖い効果の演出などに恐ろしげな画像を1フレーム(1/30秒)とかハーフフレーム(1/60秒)とかに挿入するのは、良くあることだったので、そんなノリで現場の制作者が入れてしまったのだろう。とはいうものの、業界では大問題となり、結局放送業界の自主規制で、現在では、普通のドラマにさえ、1フレームサブリミナル映像は入れられていない。私自身は、別にドラマやバラエティの演出にサブリミナル映像を使うのは何の問題もないとは思うが。
ところで、サブリミナルな情報呈示は、別に動画に1フレーム挿入する方法だけではない。要するに気がつかないところに入っている情報は全てサブリミナル情報となる。視覚情報でいえば、視線外のところは大体サブリミナルだ。例えば、人間は顔を見ると、自然と視線が相手の目に行く。だから、あごのあたりに何か書き込んでおけばサブリミナル情報となる。ニュースキャスターの顔をアップで写して、画面の下に何かテロップを入れれば、それはサブリミナル情報といえる。Tシャツの胸に書いてある言葉は、面と向かっている相手にはサブリミナル情報である。進化の過程で、女性の乳房が丁度、目を見て話しているときのサブリミナルの限界ぐらいのところにあるのは、種の保存の知恵だろう。
ハリウッド映画などでは、主人公の使う携帯電話に何気なく、AT&Tとか、映画のストーリーの中で映っているテレビのブランドにSONYなどと入れられているのを良くみる。あれらは全てサブリミナル広告である。音楽でいえば、可聴領域ぎりぎりの高い周波数に入れる方法もある。また、大きい音が鳴っている時は小さい音が聞きづらい(マスキング効果という)のを利用してぎりぎり聞けないぐらいの小さい音をいれるというサブリミナル技法はよく使われている。高度なものでは、音響スペクトル中に挿入する方法もある。勿論、意識的には聞こえないのが重要で、意識に上がると批判的な意識処理にさらされ効果が一気に下がる。逆に小さすぎると今度は、サブリミナルな情報が伝達されない。その調整がプロの技だ。私自身も独自に発明したサブリミナル技術を利用した音源を使った着うたをドコモとAUの携帯電話向けに提供している。女性の胸が大きくなるとか、彼氏/彼女ができるとかの効果を狙った音源である。サブリミナル音源と、特殊な脳に影響を与える脳機能音源の両方が組み合わされて入っている。(ITMediaの『奇跡の着うた』の取材記事はネットでかなり話題だったらしい。カメラマンがわざとズレたカツラっぽく写真を加工したあれである。もちろん、私ははげてはいないので悪しからず。ただ、近々髪の毛が生える着うたを提供する予定なので、その話題を取材の時に出したので、わざとあんな写真にしたのだろうと推測している。)http://www.tomabechi.com/kiseki.htmlに着うたの利用者からのメールがいくつか出ているが、効果は実験室でのデータ通りだ。
ところで、サブリミナル情報呈示は、子供には特に影響が強い。1997年にテレビアニメの「ポケモン」を見て、沢山の子供が倒れる事件があった。当時、「光過敏性のてんかん」と分析する医師が多かったが、私は、そうではなく、気分が悪くなる方向にサブリミナル誘導されたものと見ていた。当時の私の文章が、http://www.tomabechi.com/cognitive/pokemon.html
にある。文章は、あまり正確に定義されていなかったサブリミナルという用語を敢えて避けて、それを示唆するような書き方をしていたが、まさに広義のサブリミナルな情報呈示で子供達の気分が悪くなったのだと考えていた。一般に、子供は被暗示性が特に高く、また、識下情報と意識化された情報の境界がゆるやかなせいもあると思うが、サブリミナルな情報呈示によく反応する。だから、サブリミナル広告は特に良く効くはずである。今回朝日新聞に掲載されていたマンガの一コマでは、主人公が構えたバットにミズノのMのロゴが広告として入っている。マンガのストーリーに熱中している子供達には、完全にサブリミナルな情報呈示になる。これは良く効くはずだ。今後、あらゆるマンガに、何気なく広告が挿入されるようになっていくだろう。こういう事態は、いずれ来るだろうとは予想していたが、本当に来た。勿論、これそのものにはなんの問題もない。野球中継で、画面のはじっこに、球場のフェンスに書かれた企業名がちらっと映っているのと同様だ。ここで、言いたいのは、この手の広告はすごく効きますよ、特に子供達には、ということ。それだけだ。ついに子供までもが、巨大広告マーケットにいれられたかという感想だ。
因みに、サブリミナルについては、下條信輔氏の『サブリミナル・マインド』がお勧めだ。サブリミナル広告は、有名な「映画を見ながらポップコーンとコカコーラ」の時代から、一般向けには「サブリミナルはあまり効かないよ」という言い方を学者はしてきたが、「実のところは、かなり良く効くのですよ」というのが、もうひとつ今日言いたかったことだ。「催眠で人は殺せないよ」と、私たち学者が、社会に対するいい意味での「ウソ」をずっとついてきたのと同様。勿論、やりようによっては、催眠で殺人者をしたてることも可能だ。ある意味催眠技術にも類する洗脳技術を使って、殺人(未遂)狙撃犯が作り上げられたことが日本国内で実際にあったことについては、砂防会館での記者会見などで再三にわたって警鐘を促してきているとおりだ。
堀江社長をバッシングしている切込隊長こと山本一郎君が、オウムと堀江社長率いるライブドアは同類だといった趣旨のことをブログと週刊新潮に書いている。ブログだけならまだしも、あの週刊新潮にも書いているとなると、これを放っておくのは、逆にオウムを知る我々の怠慢といわれるだろう。
山本一郎君のブログから引用しよう。http://kiri.jblog.org/archives/001435.html の「ライブドア騒動と、オウム真理教事件が構造的に酷似している件について」という書き込みであるが、彼は、「※本稿はライブドアが犯罪性のある集団であるという意図ではなく・・・・・誤解のないようにお願いします」とまず冒頭に注意書きを書いているが、一番の問題はここである。
堀江社長率いるライブドアは、法的に問題のあることをしているわけではない。それどころか法の手続きに則って業を行っている。それにも関わらず、あの史上空前の凶悪サリン事件のオウムと同類であるという発言は、まさに、オウムを全く分かっていないとしか言えない。私が怖いのは、オウム事件も10年もたつと、例え社会的にバッシングされていようとも、違法なことを何一つしていない一民間企業の活動が、あのオウムと同じだとネットや週刊誌で堂々と発言する若者が出てくる程、オウム事件は風化してしまったのかということである。そういう日が来ないよう、私も含めて、多くのオウム事件を知る識者は、サリン事件で代表されるオウムの凶悪事件を決して風化させては行けないと叫び続けてきた。それが、今回の山本一郎君の週刊新潮での発言である。まさに、愕然とした。
山本一郎君はオウムとライブドアが同類である根拠として以下の8点をあげている。
1.既存の秩序、体制に対する本質的な対立構造
2.暴走するリーダーと盲従する組織
3.メディアを利用したイメージ戦術
4.民衆の熱狂的支持という収穫
5.事件インフレ
6.組織内の経験の無蓄積と、人材の循環
7.外部に対する無原則な攻撃性、被害者意識
8.メディア利用のアップダウン
それぞれを見てみよう。
まず、山本一郎君は、「既存の秩序、体制に対する本質的な対立構造がオウムとライブドアで特に似ているとする」私はこの主張の理解に苦しむ。オウムは、日本という国を憎み、実際クーデターまで企て、国家転覆の手段として、大量無差別殺人兵器のVXガスやサリンを実際に使用し沢山の何の罪のない人たちを無差別に殺した。堀江社長率いるライブドアは、既存秩序の一つの象徴である、巨大ネットワークキー局であるフジテレビと提携を願い、また、上場企業のニッポン放送を資本市場において傘下に収めつつある。これは、ライブドアが既存の秩序、体制を好み、これをまた、重要視しているからこそではないのか? 堀江社長の指示で、フジテレビやニッポン放送社屋を爆破したとでもいうのか? このようなまるで言葉遊びのような類似点の列挙は、まさに、オウム事件の本質的な無知から来るものとしか思えず、大変残念である。
オウムは、1999年に人類が滅亡すると本気で信じ、そのハルマゲドンの放射線や大洪水から自分たちだけが生き残るために、富士山麓に異様なサティアン群を構え、また、滅亡後の日本国の政府としてオウム内に大臣や省庁をおいた。1996年頃、私が脱洗脳したオウム元信者達をフジテレビに出演させて、「オウムを未だに信じている皆さん、21世紀は必ず来ます。目を覚ましてください」といった趣旨のことを、発言させていたことは記憶に新しい。当時オウムは、本当にハルマゲドンで人類は滅亡すると信じていたのである。そしてそれを自分たちで現実化させるために、実際にサリンまで撒いたのである。あの地下鉄サリン事件は、ちょうど10年前、1995年の3月20日に起きた。このような集団と、資本市場で、ルール通り活動している企業とを同類というのは、まさに無知のなせる技としか思えない。
次に山本一郎君は、オウムとライブドアが同類である根拠として、「暴走するリーダーと盲従する組織」を挙げる。これも正直理解に苦しむ。ライブドア堀江社長は、社長である。取締役会の支持のもと、社長の言うことを社員が聞くのは当たり前である。それは、フジテレビ、ニッポン放送だって同じだ。それを盲従というのは意味が分からない。堀江社長が暴走していると感じているのは、山本一郎君の感想であろう。私は、堀江社長の行動は、一つの経済原理に則ったものに思え、暴走という言葉が当てはまるようにはとても思えない。すくなくとも、松本、地下鉄サリン事件などを引き起こした麻原の「暴走」と同類というのは言葉遊びにしては度が過ぎる。また、ライブドアの社員が堀江社長に従っているのは、雇用契約があるからである。言ってみれば、給料を会社が払っているからである。オウムの場合は、信者が全財産を布施したうえで、麻原に従っていた。これはまさに盲従と言えよう。ただ、盲従しているのはオウムが信者を洗脳しているからである。堀江君は洗脳技術を持っていないし、洗脳などしていない。
次に、山本一郎君は、オウムとライブドアが同類な理由に、「メディアを利用したイメージ戦術」と挙げている。このあたりの主張まで来ると、彼が本気で言っているのではなく、漠然とした感想で言っているのに過ぎないのではと疑いたくなる。メディアを利用したイメージ戦術を企業は広報もしくは宣伝という。そんなことをいったら、サントリーや資生堂の方がはるかにオウムと同類ということになってしまう。電通の顧客は全てオウムという論理だ。その後列挙されている「民衆の熱狂的支持という収穫」、「事件インフレ」、「組織内の経験の無蓄積と、人材の循環」、「外部に対する無原則な攻撃性、被害者意識」、「メディア利用のアップダウン」といった類似性の指摘はまさに言葉遊びの範疇を出ないようだ。誰もオウムを熱狂的に支持していないし、その意味では、ライブドアだってそうだ。オウムは外部に無原則に攻撃性をもっていたのではない、ヴァジラヤーナというとんでもないが、彼らの世界では徹底した原則に則って行われていた。これも山本一郎君のオウムに関する知識の欠如による誤解である。「事件インフレ」、「メディア利用のアップダウン」というのは、昨今のメディア側の特徴であり、オウム事件以外でも、ありとあらゆるメディアの話題を集めた出来事ではよく見られる現象である。山本一郎君の論理ではそれらの中心人物達は皆、麻原と同類ということになってしまう。
ひとつ、明らかなのは、山本一郎君はどうもオウムのことは何も分かっていないようだ。百歩譲って、堀江社長や彼が率いるライブドアのことを私より良く知っていたとしても、比較する対象のオウムを知らないで、同類だというのは、あまりにも乱暴な発言ではないか? もしかすると、山本一郎君と山本一郎君の周辺関係者は、オウム事件のことを本当に何も知らないのかもしれない。このような乱暴な範疇化を許してしまうほど、オウム事件が風化してしまうことを、サリン被害者を含むオウム事件の被害者や、オウムを深く知る我々は、心から危惧してきたはずだ。地下鉄サリン時間からちょうど10年がたって、まさに、オウム事件は風化してしまったのだと、今感じ、やるせない気持ちが隠せないというのが、正直な感想である。切込隊長も何も切り込めていないようだ。
苫米地英人
Hideto Tomabechi
Knight Grand Cross
Cav. di Gr. Cr. Prof. Dr.
Ph.D. Carnegie Mellon
University, 1993
Cognitive Scientist
認知科学者(計算言語学・
自然言語処理・人工知能・
認知心理学・離散数理・
分析哲学・機能脳科学)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
同CyLabフェロー、
ジョージメイソン大学C4Iサイバー研究所研究教授
早稲田大学研究院客員教授
極東連邦大学客員教授
サヴォイア王家諸騎士団日本代表
聖マウリツィオ・ラザロ騎士団 大十字騎士
(ナイト・グランドクロス)
アフリカンダイアスポラ国大使
民間外交推進協会 会員
公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長兼代表理事
日本外交政策学会会長
ドクター苫米地ワークス・
コグニティブリサーチラ
ボ・TPIジャパン・
苫米地インスティチュート
・一般財団法人BWFインターナショナル各代表
角川春樹事務所顧問
学位:1993年 カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
[論文委員会 ハイミーカーボネルCMU、冨田勝CMU(現慶応大学)、スコットファールマンCMU、デビッドエバンスCMU、アレクスワイベルCMU、辻井潤一UMIST(現東京大学)]
原稿執筆、講演、出演、講義等の依頼は、
tomabechi.pr(アット)gmail.com
にメールでお願いします。
苫米地英人公式サイト
http://www.hidetotomabechi.com/
BWFインターナショナル
各地のPX2セミナー情報
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サイゾー刊行の電子書籍は、以下のサイゾー->メディア事業->電子書籍
http://cyzo.co.jp/book/tomabechi/
Defining "Emptiness" -
Global Conference on 2600 Years of Buddhism, Maha Bodhi Society of India.
Varanasi Nov. 9, 2011.
http://tomabechi.jp/EmptinessDrTomabechi.pdf
サイバーセキュリティとプライバシー保護で現在世界トップレベル独走中のメッセンジャー/グループトークのフォートトーク(FortTalk)内の集合的実名主義SNSのフィートの本人確認提供サービスで、 苫米地英人本人であることを確認出来ます。フォートトークは無償でダウンロード利用可能。一切の個人情報にアクセスしません。IC運転免許証並びに健康保険証、外国人の場合は在留カード・特別永住者証明書で本人確認をします。
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ロシアテレビ局
出演インタビュー 2018年7月。祖父苫米地英俊の銅像が外国人で初めて建立された記念に。1917年にウラジオストックで世界最初の柔道大会をオシェコフ氏と開催した
Interview
Russian TV Station July,2018. At the occasion my grandfather Hidetoshi Tomabechi, a grand master martial artist, and Head of Kano-Juku was commemorated 100 years after for hosting the world's first Judo match with his colleague from Kodokan Mr. Vasili Sergevich Oshchepkov in 1917 at Vladivostok. Their statues were erected along with Mr. Jigoro Kanouji, the founder of Judo and educator of new generations of post Samurai-era martial artists..
≪В. Гости≫
Хидето Томабэчи.





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各日の予定講習時間が13時から20時半。これまでのカリキュラム設計から推測して、各日の進捗状況によっては終了が22時ぐらいになることがあり得るので、地方からの参加者はご注意を。終電の都合などのやむを得ない理由の早退はクラス初日に開始日に申告があれば認められる。カリキュラムを各生徒のレベルと進捗に合わせて随時設計、修正するので、クラス初日に申告のない遅刻、早退は一切認められない。クラス中の体調不良による早退については、常に複数の医師が参加しているので、状況での判断となる。
遅刻の場合、ならびに体調が万全でない場合は、欠席して、後の日程に参加のこと。欠席日は、6ヶ月以内の任意のクラス日程、または、補習日程に参加することができる。クラスは『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、
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ドクター苫米地ワークスクラス、3日または5日の通常カリキュラムに加えて、長期記憶に介入するトラウマ介入の技術や、より高度な臨床認知心理技法を学ぶライセンスクラス、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』カリキュラム。VMPFC (ventromedial prefrontal cortex、前頭前野腹内側部)とDLPFC (dorsolateral prefrontal cortex、前頭前野背外側部)に働きかける認知心理技法の専門家を育てるクラス。不安やクライシス時心理、トラウマ、依存などのテーマも含まれる。また、いわゆる『脱洗脳』の技術も学ぶ。クライシスサイコロジーも含まれる。
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ドクター苫米地ワークスクラスのお問い合わせは、以下のメールアドレスへ。gmailからのメール返信がスパムフィルターされることがあるのでご注意を。
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クライシスサイコロジーの定義は、米国CDC(疾病予防管理センター)に定義がある。
医師、弁護士、会計士、教師、聖職者を含むプロフェッショナル一般向けの介入的な脳と心の書換技術をライセンス行使する苫米地派の資格を認定する「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は、今月も同時開講するので、広く資格を得たい方は、そちらのクラスを受講して欲しい。両方のクラスを同時受講することもカリキュラム上可能としている。私の名前で、内部表現書換技術を行使することを全世界に私がレファレンスになるというクラスで、レベルが異なる認定である。
本クラス申し込みアドレスと、「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は今までと同じ。
dr.tomabechi.works@gmail.com
に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お申し込みを。
受付担当はクラス内容の知識はないので、クラス内容についてのご質問は受け付けていない。私が責任をもって指導するという言葉で内容は私に任せてくれる人のみに参加して欲しい。
ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされる。
『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』と『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』は、全世界で通用するライセンスを発行するクラス。海外からのレファレンスも私が直接対応し、全世界で仕事ができる。また、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』ライセンス取得者は、専用の特別プログラムを有料で自ら教授する資格も得ることができる。
追記、
また、よく質問を受けるが、「苫米地コーチング」は、これらのクラスとは異なる。これは、私が個別に個人コーチングをしながら、同時に、コーチングを教えてコーチングの資格を認定するもの。従って、上記のそれぞれのクラスとは異なる。