ブログは実名か匿名かというのを書いたが、この問題をもう一度考えてみた。
結論は、「匿名ブログはやめてしまえ」だ。
livedoorブログのランキング１００位を見てみたところ、約９割が匿名ブログだった。ブログ当事者の名前を明かしている1割も、トップの堀江君も含めて、芸能人など名前を出すのがあたりまえの人がほとんどだ。いわゆる個人で実名というブログは極めて少ない。
私は、ブログで情報発信するからには、自分がどういう立場の人間かをしっかり明かして情報発信すべきだと考える。勿論、ブログという社会に公にする情報発信である以上、発言内容の責任を持つということでも、実名でブログをあげるべきだと考える。
もしも、自分が特定されれば、自分が殺されてしまうほどの、スクープでもあるのならば、それは、第三者のジャーナリストに委ねるなり、匿名掲示板に書き込むという手もあると思うが、定期的に情報発信を続ける自らのブログについては、自分の立ち位置がはっきりとわかる立場で発言すべきであろう。勿論、自分の発言には、しっかり責任が持てる立場で発言すべきだ。これは、他のブログに対するトラックバックや、コメント書き込みでも同様だ。そうしていない人がブログのほとんどなのは、何かおかしいのではないか。
自分が誰かも堂々と明かせないないような人たちには、メディアで発言する権利無し。ネットもこれからは、メディアと融合するんだから、全く同様だ、と思う人も、うーんちょっと待ってという人もクリック！→
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一目惚れさせるサブリミナル心理戦略が満載。
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匿名ブログはやめてしまえ」という意見に反対です。「ブログ当事者の名前を明かしている1割」という物ですが、一割が実名でブログを公開しているのか、どう判断しますか。それを確かめるには、プロバイダーなどから情報を収集しないと判断できない訳であって、プロバイダーから聞いた情報も、確かである可能性は100％とは言えません。私達は、自らの頭で、信用できる物の境界線を作っており、それは個人で相違が生れるから、livedoorブログのランキングに対しての信憑性は、見た人の感受性で変わるのではないでしょうか。何が言いたいのかというと、最後に、「自分が誰かも〜権利無し」とありますが、メディアの情報性自体が、確実な物では無いにも関らず、匿名でのプログ作成者に対してのみ反発するのは可笑しいと思います。匿名プログ作成者に対して先生は情報を提示する以前に、情報機関に対して異議を申すのが普遍ではないかと私は思います。
もっと肩の力抜いてよ。苫米地先生。
実名は売名だってありうるでしょ。私は教育のことを書きたかった、塾をやっていたから。名前を出すと宣伝だと思われて余計に信用されないと思った。だから匿名にしにしている。それがだめなの? それが卑怯なの?
ブログ書く人のほとんどは身近なことを書くんだよ。それによって自分の名前を出すと、身近な人も特定されていしまうかもしれないよ。
ブログの使い方は人それぞれでいいことにしない。
コメントを気楽につけさせないように脅かされていると感じる人もクリック?・・・・なしよ。