アレフの杉浦茂正悟師が起訴された。これは、職業安定法違反で、コンピュータ会社にアレフ信者を派遣して違法に収益を得たというのが表の話だ。ただ資金稼ぎの為とも言えるが、実際にもっと大きな裏の問題は、ネットセキュリティなどに関わる会社にアレフがつい最近まで入り込んでいたという事実だ。サイバーテロの準備をしていた可能性さえ考えられるぞ。因みに、杉浦容疑者は、サリン事件当時は、オウムの文部大臣だったオウムの中心人物の一人だ。司法、行政は、違法な収益という問題だけでなく、オウムのテロ準備の可能性も十分検討すべきだ。



ヴァジラチッタヴァンギーサ正悟師といった方が、杉浦茂というより誰だか分かるという人で、今はちゃんと社会復帰できた、という人もクリック!→