下半身モロ出し「銀杏BOYZ」峯田、書類送検へ!

これはまずいでしょう。私の出版記念ライブでも恒例の金粉ダンサーズ(土方/和栗門下舞踏家達)にも必ずふんどしは履くようにと厳しく指導してるぞ。ロックも勿論、アートだけど、舞踏は完璧にアートだ。それでも、日本は全裸は、芸術とは見てくれない国だから。ロックライブで下半身モロ出しはまずいでしょう。

10年近く経つけど、ジャストシステム時代に青山でマンションの屋上で神宮花火大会に併せて、金粉ダンサーズによる舞踏を披露したときは、うち一人のふんどしが外れて、近くのお巡りさんが乱入したことがあった。あの時は、パーティ中止で事なきを得たけど、出版記念ライブで書類送検じゃ目も当てられないから、ふんどしだけは外れないように厳しく指導しているぞ。

上半身裸は、逆に日本は、普通にOKなので、今回の出版記念ライブでも金粉ダンサーズは、男女ともに上半身は、金粉だけを纏っていた。さすがに、ライブ最前席をなぜか埋めていたおば様方は、反応に困っていたようだけど。

その時の様子は、現在配られてるフリーマガジン「ブランシェ」にカラー写真で出ているぞ。海外メディアも注目の「奇跡の着うた」の成果らしき、舞踏家明日香女史の豊かな金粉胸も写っているし、私のギター演奏姿もアップで写ってる。