ある中央官庁にいる友人から連絡があって、彼の官庁に、「苫米地はアンチカルトを称しているが、彼自身がカルトである」といった内容の封書が大臣御中で大量に届いたそうである。他の中央省庁にもワープロでフォントを少し変えた程度で事実上同内容なものが大量に送られているそうである。財務省、総務省、経済産業省、警察庁とまんべんなく送られているそうだ。そうでないように装っているようだが、カルト性が嗅ぎ取られる文章だそうだ。ちょうど、私のブログや、アマゾンの書評などに、沢山の嫌がらせ書き込みのあるタイミングと合致している。アマゾンの中傷書評などを見ても、あきらかに宗教がらみの書き込みであることが読み取れる。

もちろん、私を嫌っているカルトは沢山あると思うが、このタイミングで、攻撃してくる相手としたら、ブログの過去記事を見ても分かるが、パワーフォーリビング以外に心当たりはないが。だとしたら、かなり大量の嫌がらせ文書らしいので、パワーフォーリビングは結構、組織的に動いているということになる。。そういうことは、やればやるほど、自らのカルト性を露呈するだけだと思うが。中傷文書のばらまきそのものがカルト行為だということが分からないのか。

もちろん、犯人はパワーフォーリビングではないかも知れないが、こういった中傷文書のばらまきが現在行なわれていることは、事実だ。そのカルト団体君、そんなことをしても私はびくともしないぞ。オウム事件以来、現代社会に対するカルト攻撃の防波堤の役割に10年以上、文字通り、命をかけているのだ。君たち一人でものを考えることもできないカルトには想像もつかない修羅場をくぐり抜けているのだ。もちろん、売られた喧嘩は徹底的に買うぞ。