KeyHoleTVにおいて著作権侵害があるという通知が「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」よりありました。さっそく、KeyHoleTVの運営企業(国外にあります)に転送しました。著作権を侵害していると考えられるコンテンツを配信しているユーザの方は、ただちに配信を停止してください。

 

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From: 放送コンテンツ適正流通推進連絡会「ホットライン・テレビ番組著作権」 <info@tv-copyright.jp>

Date: 2009/3/27

Subject: Keyhole (お問い合せ)フォームより

 

KeyHoleTV 運営者及びコグニティブリサーチラボ株式会社殿

 

御社開発プログラムにより放送コンテンツが含まれたもが多く散見しております。

当連絡会はNKHや民放テレビ局などで構成されている地上デジタル放送推進協会が「インターネットオークション」や「IP TV」等の違法流通の監視と防止を目的とした機関になりコンピュータソフトウェア著作権協会と共に行動しております。

 

 

速やかに放送コンテンツの中止を要求します。

 

放送コンテンツ適正流通推進連絡会はテレビ放送番組の著作権や、番組の録画やその使用ルールについて正しく理解をしていただくための活動を行っています。

連絡会の役割

デジタル番組は、録画しダビングを繰り返しても画質音質が劣化しません。

放送番組をダビングしたDVDなどが不正に出回ったり、インターネットで世界中に配信されたりすると、放送事業者だけでなく、出演者や、音楽家、脚本家など番組制作に関係する人や法人の権利が侵害されます。

結果的にデジタル放送で皆様が見たい映画や番組が放送できなくなる事態になりかねません。

当連絡会では、より良いデジタル放送番組を制作し放送するための環境を整えるために下記業務を通して、コンテンツ流通環境の改善に取り組んでいます。

 

連絡会の主な活動

テレビ番組の著作権のことを、皆様に広く知っていただくため、著作権についての簡単なQ&Aから、より詳しい解説を行う当ホームページを運営しています。

ネットオークションや動画投稿サイトへのテレビ番組の違法な出品や投稿の監視と排除を行います。

コンテンツ保護や著作権についての視聴者からのお問合せへの対応をしています。

※この活動は、(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と連携して行っています。

 

法的にはプロバイダ責任制限法、電気通信役務利用放送法、著作権法に抵触しております事をお伝えします。

 

詳しくは放送コンテンツ適正流通推進連絡会をご確認ください。

http://www.tv-copyright.jp/index.html

 

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