ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)のサイトによると、3月27日に届いた「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」の名義を使ってKeyHoleTVの配信中止を求める通知メールは、なりすましメールだったそうだ。私がブログで、「KeyHoleTVで著作権侵害報告された」とアナウンスしたことが、メディアなどで取り上げられ、ACCSが、「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」などと調査した結果、なりすましメールと判明したということだ。私のところに転送されてきたのは、ヘッダーなどがない内容情報だけだったので、私はなりすましメールとは認識していなかった。KeyHoleTVユーザには余計な心配をかけて申し訳なく思う。ここにお詫びする。また、緊急調査をしてくれた「社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会」、「社団法人デジタル放送推進協会」(Dpa)、「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」の各位には謝辞をここに表する。