今月は久しぶりにワークスクラスを開催する。

全くの初心者でも学べるカリキュラム。勿論上級者にも内容は濃い。当日現金払い参加も可能。

7月のドクター苫米地ワークスは、7月26,27,8月3日。残日程は今後開催の任意の日程に参加。

27日からの参加も可能。26、27日は秘伝功医療気功をみっちりやる。医療従事者以外の一般参加も可能。

クラスは、通常の『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。下記をよく読んでからクラスをお選びを。8月は、23,30,31日の予定。

クラスは13時から20時半。最初の2,3時間は各分野で経験豊かな師範代による講義と実技。その後私の直接指導による講義と実技。内部表現書き換えは、スポーツや武術のように、実技を徹底して練習することで上手くなる。実技時間を長くするために、基本講義をDVDにしてあるので、ワークスDVDを見てから参加して欲しい。基礎理論のワークスDVDのサイトは http://www.maxpec.net/dvd1/index.html 。また、DVDの内容もクラスでしっかり解説するので、DVDが良く分からない人でも参加して大丈夫。 ワークスDVDの視聴は必須ではないが、クラス参加後になっても、最低でも第一弾と第二弾を見て、理論をしっかり理解して欲しい。最近顕著に初心者に教えるノウハウも進化している。また、最近内容が更に進化しているので、過去の卒業生にも是非再受講を勧める。

shihandai3 ワークスクラスは、無意識レベルの対人技術を徹底的に学ぶ。臨床心理系の人にも有用。

統合内部表現の書換えを技術を指導する。更に空手、合気道、柔道、中国拳法などの師範で、古武術の鍛錬を積んだ師範代達による非言語内部表現の書換を指導する。もちろん、安全な環境での実技指導であり、女性や高齢者でも全く問題はない。総合医療的なアプローチに加えて、東洋医学的な医療気功と古武術の関係についても探求する。

Kickもちろん、特別テーマに合わせて、通常のドクター苫米地ワークスプログラムである苫米地流のあらゆる内部表現の書換技術も習得する。

クラスでは、書籍に出来ない技術を教えるので守秘義務が果たされる。


全てのクラスは、医師、歯科医師、臨床心理士、看護士、鍼灸師など広く臨床家にも有用なクラスになる。もちろんコーチングの実践者や弁護士、会計士などのプロフェッショナルにも有用。また、教育関係者にも有用だ。参加資格は特に限定していない。個別に判断して参加をお断りするケースはある。医師、歯科医師、針灸師などの医療系国家資格取得者は更に、併設するドクター苫米地ワークスメディカルコミュニティにメンバー参加することができる。臨床心理士も参加可能。

ドクター苫米地ワークスクラスは、レベルを更に上げ、新カリキュラムになった。これにより、各日の予定講習時間が13時から20時半に伸びている。これまでのカリキュラム設計から推測して、各日の進捗状況によっては終了が22時ぐらいになることがあり得るので、地方からの参加者はご注意を。終電の都合などのやむを得ない理由の早退はクラス初日に開始日に申告があれば認められる。カリキュラムを各生徒のレベルと進捗に合わせて随時設計、修正するので、クラス初日に申告のない遅刻、早退は一切認められない。クラス中の体調不良による早退については、常に複数の医師が参加しているので、状況での判断となる。

遅刻の場合、ならびに体調が万全でない場合は、欠席して、後の日程に参加のこと。欠席日は、6ヶ月以内の任意のクラス日程、または、補習日程に参加することができる。クラスは『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、
『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。

ドクター苫米地ワークスクラス、3日または5日の通常カリキュラムに加えて、長期記憶に介入するトラウマ介入の技術や、より高度な臨床認知心理技法を学ぶ新しいライセンスクラス、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』が新カリキュラムになる。VMPFC (ventromedial prefrontal cortex、前頭前野腹内側部)とDLPFC (dorsolateral prefrontal cortex、前頭前野背外側部)に働きかける認知心理技法の専門家を育てるクラス。不安やクライシス時心理、トラウマ、依存などのテーマも含まれる。また、いわゆる『脱洗脳』の技術も学ぶ。クライシスサイコロジーも含まれる。140時間のクラスと規定のインターンシップ並びに修了論文でライセンスを認定する。ワークスクラスでは18日間が相当する。クラス修了後、インターンシップを調整することになる。


また、今まで通り、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』も継続している。

私のクラスで教える技術は、公開していない深く内部表現を書き換える技術が含まれており、参加者全員に厳しい守秘義務を果たしている。また、クラス内容に関する問い合わせにも一切答えていない。

最終日には、機能音源と生演奏による大周天気功法も行なう予定。これは、カリキュラムの進捗ではやらない場合もある。

ドクター苫米地ワークスクラスのお問い合わせは、以下のメールアドレスへ。gmailからのメール返信がスパムフィルターされることがあるのでご注意を。

dr.tomabechi.works@gmail.com

に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お問い合わせを。ただクラス内容についてのお問い合わせは受付けていない。このブログ並びにドクター苫米地ワークスDVDの内容からご判断を。延べ1500人を超える医療系並びに一般参加者の両方から内容については常に高評価を受けている。

上記申し込みアドレスから返信が届かない場合は、

drtomabechicrisis@gmail.com

に、ご連絡を。ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされることを事前に了承したひとのみお問い合わせを。


実技中心のクラスにしたいので、ワークスDVDは第4作まで見終わってから参加して欲しい。ただ、間に合わない場合も、前提知識のない、全くの未経験、初心者でも学べるカリキュラムにしてある。ワークスDVDのサイトは、 http://www.maxpec.net/


VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスは、昨年終了したクライシスサイコロジストクラスの次のステップのレベルのクラス。長期記憶に関わる内部表現の書換え技術の習得もカリキュラムに入り、これまでのクライシスサイコロジークラスよりも、高度な技術の習得が必要となる。もちろん、通常のクライシスサイコロジーについても学ぶ。


VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスでカバーするクライシスサイコロジーについては、USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/14451458 でも話した通り。ただ、震災から長く経ち、トラウマ記憶が既に長期記憶化してる場合が多く、VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスは、長期記憶を防ぐ介入的方法と、長期記憶化されてしまったトラウマ記憶に介入的に働きかける両方の方法を学ぶ。

クライシスサイコロジーの定義は、米国CDC(疾病予防管理センター)に定義がある。

昨年の東日本大震災では、強い心理的トラウマを数千万人単位で受け、もちろん、現段階でも余震などで、IQが下がった無意識レベルでの不安の日々を多くの人が送っている。これは、本人が自覚していない場合も多く、まさにCDCが指摘する通り大きな社会リスクがある。

また、強い心理トラウマは、脳のトラウマとなり、将来のガンなどの発生確率から、原発事故の放射性物質そのものの被害よりも甚大な健康被害を広く日本人に及ぼすのではないかと推測される。これは、直接目に見えない形であり、現政権の今後の施策でも、経済的復興は期待できても、効果的な大規模トラウマに対する方策は期待できない。このような現状で、有償、無償で、周囲の脳と心に深く働きかけて、クライアントの本来の精神状態を回復するばかりではなく、更には、高度なコーチング技術におけるように、高いエフィカシーを維持できるような、介入的な心理手法を行使できる技術を伝授することにした。

ワークスクラス外で教えているいわゆるコーチングでは、非介入的な方法論を使うので、脳と心に直接介入的な操作を加えるような手法は用いない。今回の東日本大震災の心理被害は、かつて米国で、にわかにエリクソン派の介入的な手法が重要となったベトナム戦争時を遙かに凌ぐ規模の心理被害であり、通常のコーチングの枠組みを超えて、苫米地派が得意とする介入的な心理手法の技術を伝授する必要があると考えている。もちろん、高度な技術を、全くの未経験者にも学んでもらえるように、一日7時間程度フルにみっちり指導するインテンシブなクラスになる。全くの初心者でも技術を習得できるまで、責任をもって指導する。


医師、弁護士、会計士、教師、聖職者を含むプロフェッショナル一般向けの介入的な脳と心の書換技術をライセンス行使する苫米地派の資格を認定する「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は、今月も同時開講するので、広く資格を得たい方は、そちらのクラスを受講して欲しい。両方のクラスを同時受講することもカリキュラム上可能としている。これは、通常クラスの修了証明書とは全く異なり、私の名前で、内部表現書換技術を行使することを全世界に私がレファレンスになるというクラスで、レベルが異なる認定である。

本クラス申し込みアドレスと、「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は今までと同じ。

dr.tomabechi.works@gmail.com

に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お申し込みを。


受付担当はクラス内容の知識はないので、クラス内容についてのご質問は受け付けていない。私が責任をもって指導するという言葉で内容は私に任せてくれる人のみに参加して欲しい。


お申し込み参加者には、定員などの理由でお断りする場合以外は個別にご連絡していないので、受講料をお振込みの上、直接クラスにお越しを。ぎりぎりの振込みの場合は、念の為振込み票の持参をお勧めする。


上記申し込みアドレスから返信が届かない場合は、

drtomabechicrisis@gmail.com

に、ご連絡を。

ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされる。

『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』と『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』は、全世界で通用するライセンスを発行するクラス。海外からのレファレンスも私が直接対応し、全世界で仕事ができる。また、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』ライセンス取得者は、専用の特別プログラムを有料で自ら教授する資格も得ることができる。更に、この資格認定者のみ参加資格が得られる私も参加する海外実習ツアーなどがある。



追記、

また、よく質問を受けるが、「苫米地コーチング」は、これらのクラスとは異なる。これは、私が個別に個人コーチングをしながら、同時に、コーチングを教えるもの。従って、上記のそれぞれのクラスとは異なる。但し、現在コーチングは、ワークスクラス卒業生に限定しているので、まずワークスクラスに参加してから、ワークス事務局にクラス時に問い合わせて欲しい。