以下、学会担当から、

第2回 Medical Coaching 学会学術大会開催
テーマ『ストレス』

「ストレス」という言葉は 1936年 ハンス・セリエにより「ストレス学説」が発表されてから今日まで さまざまな分野・場面で使用されてきました。しかし 現在の医療において まだその理解・定義 そしてその対応は十分とは言えず 曖昧なまま使用される傾向にあります。

本大会では この「ストレス」に着目し、基礎医学、臨床医学、心理学、認知科学のみならず、数理科学的視点や分析哲学的モデル等を通して仮説化、各医療分野の現場からの問題提起との統合的アプローチを試みます。

大会を通して「現在の医療」を医療を行う側と受ける側で考察し 「理想の医療」を創るスタートとしていきます。

初日には「メディカルコーチング」提唱者でもある苫米地博士による特別講演もあり 「ストレス」や「メディカルコーチング」への理解を深めていただくことを願っております。

医療者やその他の方も 皆様のご参加をお待ちしております。

以下メディカルコーチング学会のブログのリンクです。

http://blog.livedoor.jp/drtwmedcommunity-medical_coaching_society/