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クラブ苫米地で来週の月曜日(12月16日)から「日本買収計画」が公開される。

クラブ苫米地会員の皆さんは当然読まれていると思うが、「日本買収計画」とは、衆議院選挙に先駆けて、昨年のちょうど今頃に出版された私の著書のタイトル。

この本では、政治家や官僚の国家運営を危惧し、真の意味で、国民が主権を握る民主主義国家を目指すための私の考えや構想を綴った。この著書で危惧していたことが現在次々と進められつつある。

国会の国勢調査権を奪った今回の特定秘密保護法の強行採決、今後予想される官僚人事を内閣に独占させる内閣人事局の創設、憲法改正案を個別条項毎には審議させない国民投票法の改正。これらのどれも、先の衆院選、参院選で公約になかった騙し討ち法案達だ。そして、決め打ちは、国会から官僚に権力を移行させる自民党の憲法改正案。無知もしくは確信犯の国会議員たちが選挙で選ばれ、日本は国民不在の、事実上の独裁国家の道を歩んでいる。

これを防ぐのは、国民が国家を取り戻すことだ。

著書の擱筆と衆議院選挙から一年が経ち、クラブ苫米地では、毎月このコンテンツで政治に関する議題をとりあげ、その真意や背景、また、それに対する私の考えなどを話している。

明治どころか、江戸以前から代々政治に関わってきた家系に生まれながらも、政治に全く興味がなく、学者として歩んできた私が、誤った政治による日本の国家的危機を目の当たりにし、本の執筆や出馬に至った理由も、衆議院選挙から一年たった現在の政治を見れば、今なら、皆さんにもご理解頂けるはずだ。

円安による為替インフレは来春の企業決算を厳しく襲い、家計はますます厳しくなる。それに合わせるかのように消費税増税とTPPによる外資参入を強行する政府。年金運用で消えた巨大な元本を追及もせず、年金滞納者を脱税者扱いしてそちらからは徹底追及する政府。IMFから10兆円の拠出金が戻るのに受け取らず、国内では増税を推し進める政府。日銀の金融緩和といいながら、日本中の信用保証協会は中小企業への信用保証を引き上げている。お金のことだけでも、日本の政治は裏が沢山ある。

勿論、沢山の犠牲者が出た結果、特別会計の闇は誰も追及しなくなった。なんと言っても、これから巨大利権を生むカジノ法案がある。東京オリンピックを口実に強行採決が狙われている。

これらの海外勢力も巻き込んだ、他では知ることがまず出来ない裏とカラクリを、会員の皆さんにはどんどん話していく。一般著書には書くことの出来ない内容ばかりなので、会員の皆さんには守秘義務を課している。

もちろん、特定秘密保護法施行後もやめる気はない。


今回の動画では自民党憲法改正案について、多くの自民党員さえ見過ごしている、仕込まれた極めて危険な条項と隠された真意について、しっかりと話をした。皆さんもこの講義を参考に、日本を裏で支配しようとする人たちが国民に仕掛ける罠を見極め、抽象度の高い発想や判断をもとに行動できるリーダーになってもらいたい。

クラブ苫米地は、動画とイベントを通じて、日本の皆さんが私とラウンジで同席している感覚で、認知科学や政治、経済の生の知識、そしてコーチングが学べる会員制のクラブだ。

日本の会社を良くしたい、日本の医療を良くしたい、日本の教育を良くしたい、メディアを良くしたい。もちろん政治を良くしたい。良くしたいことは色々ある。これらを皆さんと一緒に考える場だ。次回は、内閣人事局の創設や国民投票法の改正などについても話をしようと思う。また、新聞などに書かれていることと、実際にTPPで話されていることは、大分違う。これについても近々話す予定だ。

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以下担当者より

「日本買収計画」

今回のテーマは、『自民党憲法改正案の目論見』です。

平成24年4月に自民党より発表された『日本国憲法改正草案』。日の丸、君が代をそれぞれ国旗、国歌と定め、自衛隊を国防軍と位置づけるなど、誰もが目をひかれる部分のみがクローズアップ、ディスカッションされているようですが、その裏に隠された、一見重要に見えない幾つかの改正項目と、その背後の一部の官僚達を動かす隠された人たちの目論見。民主主義を根底から破壊しかねない危険性…。

民主主義とは?民主主義における憲法とは?といった基本事項から、一部の官僚が仕込んだ改正案の驚くべき実態まで、クラブ苫米地会員の皆さまはもちろん、国民全員が知るべき必見の講義となっています。

12月16日から20日まで5日間にわたってお送りします。

クラブ苫米地は、http://www.club-tomabechi.com

以上

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因みに、『日本買収計画』は、以下、
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