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先月下旬に発売した新刊『アベノミクスを越えて』の売り上げが順調のようだ。

 この本は巷に溢れるアベノミク批判本とは一線を画し、アベノミクスの評価すべきところをしっかりと分析した上で、更なる現実的かつ有用な経済政策の提言を多数している。その前提として、アベノミクスの概要や本質、その潜在的解決すべき点などもわかりやすく検証しているので、現在の日本経済の動向を読み解くテキストとしても機能するはずだ。

 日本が不況から脱するにはどうすればいいのか? その舵取り役である政治家や官僚はどういう考えを持って進んでいくべきか? そうした提言とともに、さらに、現在の日本経済の閉塞感に通底する、民主主義という制度の危機についても論じている。

 自身の生活を守るため、国民の権利を守るために必要な見識として、ぜひ多くの人に、本書へ目を通してほしい。
 
『アベノミクスを越えて』(サイゾー刊/1300円+税)

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第一章 まずはアベノミクスを概観してみよう
第二章 「三本の矢」の中身を検証する
第三章 アベノミクスで景気はよくなっているのか
第四章 安倍政権が本当にやりたいこと
第五章 ポスト・アベノミクスとしての有効な財政政策を提案する