http://www.bbc.com/japanese/42913664
フィデリートとは長い付き合いだった。彼は科学者で政治に関わらなかったので、アメリカの経済制裁下でも堂々と仲良くしてた。
2011年には共著を出した。
『もう一歩先の世界へ 脱資本主義の革命が始まった』 苫米地英人, フィデル・カストロ・ディアスバラールト (徳間書店刊)
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前にキューバ行った時は僕の泊まってたナショナルホテルに、いきなりふらっと来てくれて、ホテルの人達が面食らってた。葉巻とモヒートおごってもらった。来日した時にはチェ・ゲバラのゲバラ主義の僕の講演会にも飛び入りで来てもらったりした。当時は明るかった。最近連絡とってなかったから、鬱だとは知らなかった。お父さんが亡くなってから何かあったのだろうか。
当時は、アメリカの経済封鎖の時代で、日本企業もキューバ投資は消極的だったから、僕がキューバ大使館とキューバ投資セミナー主催したりしてた。その後オバマさんが親キューバ政策を取り、日本人もキューバどんどん行くようになったから、僕の役割は終わったと思い、キューバには長く行ってなかった。
もっと、フィデリートを日本とかヨーロッパとか、アメリカだって連れまわせば良かった。
最近、親しい人で亡くなる人多くて。