米国を代表するクライシス・リーダーシップの専門家、ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐(元ブッシュJr.政権ホワイトハウス軍事補佐官)並びに、リントン・ウェルズ博士(元国防総省国防次官補)を講師に迎えてクライシスリーダーシップオンライン/リアルハイブリッドクラス開催。中目黒学校主催。私も認知戦との関連で話をする。オンラインのみ参加も可能。

https://maxpec.net/210911/

ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐
(元ブッシュJr.政権ホワイトハウス軍事補佐官)
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米国を代表するクライシス・リーダーシップの専門家。海兵隊幹部候補生課程卒業後、海兵隊将校に任官。コブラ攻撃ヘリコプターのパイロットとして湾岸戦争及びソマリア内戦介入に従軍。海兵隊屈指のヘリコプターパイロットとして1990年代後半より、ホワイトハウスのマリーンワンのパイロットとしてクリントン大統領とブッシュJr.大統領の護送を担当。2001年9月11日の当日、ブッシュ政権の軍事補佐官として、ホワイトハウス内の地下要塞にてディック・チェイニー副大統領の陣頭指揮を補佐し、米国史上未曾有の危機に対しクライシス・リーダーシップを実践し、的確な国家の意思決定を支援した。海兵隊を退役して以来、クライシス・リーダーシップの世界権威として米軍、CIA、FBI等の米国連邦政府の教育及び訓練に従事している。
この度の講座では、9.11当時のクライシス・リーダーシップを実体験に基づいて講義してもらいます。



リントン・ウェルズ博士(元国防総省国防次官補)
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米国海軍大佐(退役、海兵1967年卒)、米国国防総省国防次官補を歴任し、現在も現役で米国政府の国家安全保障を指導するリーダー。ベトナム戦争から湾岸戦争までの戦争に従軍し、9.11当時は米国国防省次官補として国防総省及び全世界に展開する米軍の情報セキュリティーを全て統括し、未曾有のテロに対しクライシス・リーダーシップを実践した。テロの脅威からサイバー脅威に移行する中、サイバーレジリエンスの世界権威として、新時代のクライシス・リーダーシップ論を提唱している。
この度の講座では、ご自身の体験に基づき、9.11から現代までのクライシス・リーダーシップの変遷について講義してもらいます。

https://maxpec.net/210911/