今年も、日本ジャーナリスト協会会長として講演会を行う。約3時間、密度の濃い議論と講演が展開される。テーマは「電通支配」と「認知戦戦時下における自己と社会防衛」。この2つにももちろん密接な関係がある。テレビ等マスコミでは切り込めない問題を一緒に考える時間にしてほしい。以下担当者から。

※ ※ ※ ※

 4月10日(月)、日本ジャーナリスト協会会長である苫米地英人博士の講演会を行います(主催:株式会社サイゾー、協力:日本ジャーナリスト協会)。

 第一部は、「ついに弾けた五輪談合事件! 電通支配の歪みは変わるのか?」と題し、電通問題や同社の影響力が強い東京五輪問題などを追及してきた作家の本間龍氏をゲスト講師に迎え、対談形式の講義を行います。メディア最大のタブー「電通」をめぐる最新の闇に斬り込みます。
815F8jC63YL-702x1024

 第二部は、苫米地会長単独講演として、「戦争時代に自己と社会を守る〜認知戦、メディア支配、グレートリセットの深層」と題し、現在の世界覆う「新たな有事」ともいえる、認知戦、メディア支配、グレートリセット等の影響下で、我々はどう自身と社会を守っていくかについて言及していきます。

 途中参加や後日、動画での聴講も可能です。
 
 また、当日参加できない方、途中参加の方も、申込者には後日、講演の模様を動画で公開しますので、オンライン聴講が可能です。感染拡大防止のため、会場には人数制限をかけるため、定員数に達し次第終了となります。

 希望者は、以下のページにて詳細を確認の上、お早めにお申し込みください。

 https://j-aj.jp/info/8938/