ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog

苫米地英人博士のオフィシャルブログ --- Dr. Hideto Tomabechi's functional ringtone was featured in Discovery Channel. He heads Dr. Tomabechi Works. He also is an Adjuct Fellow at CyLab, Carnegie Mellon University.

TBSとテレビ朝日、合併か?

TBSとテレビ朝日の合併の話が検討されているそうだ。そうなると、現在の電波法・放送法のルールからは、どちらかが放送をやめることになるので、電波が一波まるまる空くことになる。となると、なんらかの法改正により外資放送局が一局できることになるのだろうか? ジャーナリストの質、やらせや下請けキックバック問題や、放送倫理など、元々、色々と国際レベルに達してない日本の地上波に外資の力で淘汰の原理を導入して改革を進めたいという意図も読める。BBCとかZDFとかが来てくれるなら大歓迎だが。どちらにしても、民放一局をつくるとなると、日本企業が名乗りを上げても、相当な部分は外資だよりになるのだろう。 確かに今のテレビ局をみていると、自助努力ではもうだめなのかも知れない。 パワーフォーリビングCM問題などは、まさに、国際標準の対応を求めたいものだ。

その後、関連:  

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パワーフォーリビングCM関連記事:

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宗教とカルト:

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映画『蒼き狼』、すごくいいぞ

540e1689.jpg3月3日封切りの角川春樹映画、『蒼き狼−地果て海尽きるまで』の試写会に行ってきた。反町隆史さんのチンギス・ハーンの、先の世界まで踏み込まれていた演技をはじめとして、出演者全員の演技が、独特の限界まで行った感じで、すごくよかった。これは、最低二度以上観て、スクリーン映画ならではの壮大な大草原のスペクタクルと、役者それぞれの演技をしっかり見るといいぞ。 4ヶ月モンゴルで文字通り寝食共にした役者とスタッフの作り上げた壮大な蒼き世界を是非、劇場でご覧あれ。テレビでは絶対に観ることのできない、『映画』の世界が体験できるぞ。

その後、内輪の飲み会だった。角川春樹さん、Avexの千葉龍平さん、KeiTeeさん、原作者の森村誠一夫妻、出演者の野村祐人さん、袴田吉彦さんらが来られていた。野村祐人さんと私が、ロックを歌った。森村先生と祐人さんの演技談義は参考になった。

イエス・キリストを理解してない人たちへ、−(仏陀を理解していない人たちも)

http://www.tomabechi.com の掲示板の2004年の2月過去記事:

>>>>【記事番号:497】 サトリの先にあるもの・2
投稿者: 苫米地英人
投稿日時: 04/02/16 18:53:44

近代宗教(キリスト教、イスラム教、仏教など)は、原始的宗教に一般に見られる矛盾=神と人間の関係が対等であるという立場、もしくは、人間が神を使役するという、人間が神の上位になる関係を避けることで成り立ってきたといえます。例えば、日本の古来の「御利益」の概念は、人間が、一心不乱に祈ったり、水行をしたり、生け贄を捧げたりして、なんらかの犠牲を神に払えば、神がお返しに御利益をくれるという概念です。これは、人間の行為に神が見返りを提供しなければならないという、人間と神を対等もしくは、人間優位の関係に置くものであり、近代宗教とはなり得ないものです。なぜなら、そのような論理は、人間の側の行為、論理が、神の行為、そして究極的には神そのものを定義するということであり、これは、その論理で主張される存在が、「神」である以上、必ず破綻するからです。まさにゲーテル的な論理破綻です。

勿論、西洋では、キリスト教、イスラム教を生み出した、紀元前のユダヤ教の基本が、「神との契約」の概念であり、荒っぽく言えば、神と契約して、人間が契約どおり行動すれば、神は、御利益をくれるという、日本の古来からの「御利益」の概念と同様なものです。この意味では近代宗教とはなり得ないものであったわけです。具体的には、この神を人間と対等とする、もしくは、人間の願望成就の道具とするという問題は、ユダヤ教の場合は、1)神殿主義(サドカイ派)、2)律法主義(ファリサイ派)、3)修行主義(エッセネ派)が、それぞれ、1)所得の10%も税を払い立派な神殿を維持してきたのに、イスラエル王国はアッシリアに、ユダ王国はバビロニアに滅ぼされ奴隷となった(バビロン捕囚)という神殿主義の矛盾、2)律法を神との契約通りに守っているかを判断するのは、結局人間の側、(それも通常自分自身)であり、実際に神との契約が守られて、罪人ではなくなっているか否かは、死ぬまで分らない(つまり何の救いにもならない)、もしくは、人間が自分で神の満足レベルを決めるしかないという律法主義の矛盾、3)そして、いくら荒野で荒行をしても、結局、神は、人間とは関係なく判断するのであり、律法主義と同様、荒行が御利益の保証には全くならない、というエッセネ派の荒行主義の矛盾として知られていますが、これらの矛盾こそ、ユダヤ教の改革者であったイエスに指摘されたものです。これは、現在のあらゆるカルト的な宗教の矛盾を端的に表しています。

ここで、イエスの主張は、神と人間が契約するなどとはおこがましいという主張といえましょう。全ては神の側が決めるのであり、人間の側が何をしてもおこがましいということです。また、「神は既に我々と共にある」、もしくは、「神は無条件に人間を愛している」という主張です。だからこそ、逆に、例えユダヤ教律法主義で規定された罪人であっても、神は許す可能性があるという論理となります。全ては神の側が自由に決めるのであり、人間と神が契約という立場で人間が神の行動を制約するような、対等もしくは、人間優位な関係なのではないという主張です。勿論、この「神は既に我々と共にある」という主張を受け入れれば、この論理に矛盾はありません。紀元前のユダヤ教を含む多くの、「御利益主義」宗教が抱える本質的な問題を解決する画期的な主張であったわけです。

また、イエス後のキリスト派の論理では、神の子であるイエスが、人間に代わって神に対して圧倒的な犠牲を払ったので、その後ずっと、人間は神とのもともとの契約(旧約)通り「御利益」を得られるという論理でもあります。私はこの部分は、後世の付け加えと思っています。わざわざイエスがそういう主張をする必要性が感じられないからです。イエスの主張「神の一方的かつ無条件な愛」というこの一点で、イエスは、全てのカルト的原始宗教の矛盾を断ち切り、人間を神からの断絶から救い、神と和解させたと思うからです。

 一方、インドにおける、仏陀以前のバラモン教の伝統は、ユダヤ教のサドカイ派、ファリサイ派、エッセネ派の全てを合わせたような伝統でした。やはり、ここでも、我々の永遠かつ固有なるアートマンは、宇宙の永遠かつ普遍なブラフマンと合一することが「解脱」であり、その為に、マントラも唱えれば苦行もすべしという立場です。これも、苦行なりバラモンへの布施なりが、カルマの解消なり、なんらかの見返りをくれるという因果律における「御利益主義」といえます。仏陀は、これを、イエスとは異なる論理で否定しました。仏陀の論理は、「縁起」です。宇宙の全て、「神」も含めて、独立して永遠に存在できるものは何もないという哲学です。因果律という法則さえもが、アプリオリなものではなく、縁起によるものであるという主張です。ブラフマンも空、アートマンも空、カルマも空です。十二支縁起説を認めるならば、この論理にも矛盾はありません。

重要なのは、この「矛盾がない」という点です。これは表面的な論理で矛盾がないということではなく、徹底的に吟味して、矛盾がみつからないということです。(勿論、無矛盾を証明できるという意味ではないです。)今でも沢山の脱洗脳依頼を受けますが、それらのカルトを見て分るのは、そういったカルトの教義が、我々には容易に認識できる本質的な矛盾を内包しているということです。勿論、教祖達は自分の教義には矛盾はないといいますが、実際には、イエスや仏陀が退けた矛盾で固められているものがカルトです。基本的には、イエスや仏陀が退けた「人間の何らかの『正しい』営みが、その人に返ってくるという『御利益主義』」がカルトの典型です。だからこそ、ハマる人が多いのだと思うし、また、巨額のお布施を受けて、これらのカルト教団が成り立っているのだと思いますが。

キリスト教なり仏教なりの伝統宗教が、本質的なレベルで、意味を持っているのは、このような原始的宗教の論理矛盾を始祖が解決したところから始まっているという点です。勿論、私が話してきた多くの、伝統宗派の教会や寺院の神父、牧師、僧侶の主張には、いろいろな理由で矛盾だらけなのは否めません。現実には、現在の教会や寺院が、何らかの理由でイエスや仏陀が退けたものになってしまっているということでしょう。 組織や人が人を支配する必要性が生まれ、教団化した宗教は、必ず、人が人を支配する、人が神を使役する論理を教義に導入しますから、その瞬間に、ゲーテルの定理が発効するわけです。

私が言いたいのは、そういうキリスト教団や仏教教団の現実的問題ではなく、イエスや仏陀のもともとの発見が、本質的に無矛盾であるということです。矛盾がないというのは、徹底的に考え抜いた末に、全く新たな水平線が広がる可能性があるということです。矛盾があれば、それは、考え抜く価値もないわけです。

 まさに、人間の論理的体系で神の存在の証明はできないという主張は、ゲーテルの定理を待つまでもなく、2500年、もしくは、2000年前に既に仏陀やイエス自身により、しっかりと主張されているのです。これにより成立したのが、仏教であり、キリスト教なのです。彼らは、イエスであれば、神の無条件の愛を主張し、その主張による、神とのユダヤ教以来の矛盾による断絶からの和解であり、また、仏陀ならば、人間の思考活動が想定する「神」の概念を超越する視点の可能性を主張することにより、まったく新しい知見の水平線を見せるという具体的な方策を持っての主張をしたわけです。

 勿論、これは、そもそも、そういう知見、知能をもったイエスや仏陀という「人間」である情報処理機関を宇宙は何故生み出したかという質問の答えにはなっていませんが。

ところで、ゲーテルの不完全性定理は、一つの系の中での無矛盾関係の証明不能性です。ここで、イエスは、「神の存在の有無」に関する単調論理系に、「既に神は支配している」という、非単調な論理を導入して、無矛盾を主張したのであり、また、仏陀は、「絶対的存在の有無」に関する単調論理系に、有でもない、無でもないという「空」の概念を導入して、非単調に無矛盾を主張したのであり、彼らの論理体系は、それぞれ、ゲーテル的数理哲学の論理を逸脱、もしくは、超越して、「成り立って」いるわけです。勿論、知の体系という系のなかで、これは、そもそもルール違反ですが、信仰とはそういうものであるということでしょう。もちろん、論理的には、彼らの主張の無矛盾証明になっていないことはいうまでもありません。ただし、イエスや仏陀以前のユダヤ教はバラモン教が、論理体系中に明らかに矛盾を孕んでいたことに対して、彼らの主張には矛盾が存在しないことは、直感的に我々は認識することができます。

 私が、「洗脳護身術」で宗教を積極的に評価する方向性を呈示しているのは、正にここです。私の見る限り、現在の多くのキリスト教会、仏教宗派の「宗教的」主張ならびに行為は、単に儀式的な主張であり、宗教的には、イエスや仏陀自身が否定した、「カルト的」な「神」や「仏」の説明で終始しています。ただ、これは、彼ら牧師や僧侶の不勉強の結果であって、これらの宗教そのものの本質的な問題ではないと思っています。勿論、「神の一方的かつ無条件な愛」や、「縁起」という大前提を受け入れなければならない訳ですが、一度、これらを受け入れれば、無矛盾かつ、圧倒的な広大な知見の世界が広がることも事実です。これが、カルト的なものと、キリスト教や仏教との本質的な差であると考えています。イエスの主張や仏陀の主張は、現代的な哲学的分析ならびに科学的な吟味を経た上で、徹底的に考え抜いてみれば、十分に、現在でも、我々に新たな宇宙の水平線を呈示する可能性があるということです。そのうえで、イエスや仏陀の主張を自分の知見とするか否かを自ら選択するという方法もあるということです。必要以上に、親宗教的に誤解されない為に、このようなことは、著書には書いていませんが、率直なご質問なので、率直にお答えすればこのようになります。

ところで、内部表現による「空」のアプローチに対する、ご質問の本題として、そのように、我々の内部表現が「世界」を生み出しているとして、そのような世界もしくは、宇宙は何故存在しているのかというご質問ですが、私自身は、宇宙はもともと情報(識)により存在しており、その情報の特定の状態が物質を生み出していると考えています。勿論、「なぜ」というのは、その宇宙としての情報処理機関の「意図」を解釈せよという命題ですから、はるかに微少な情報処理機関である私の脳には、それは処理不能な命題です。ただし、宇宙という情報処理機関に「意図」があるのかというご質問として再解釈すれば、答えは、T(イエス/はい)です。これは、宇宙がもともと情報からなりたっているという主張から必然的にそうならざるを得ません。ここで、「情報」をシャノンの言う「情報」と誤解されると困りますが、ここでいっている「情報」は、「表現論的な存在」ぐらいに、理解してください。詳細は、BBSでのディスカッションには向かないと思いますので割愛しますが。

 例えば、よく私がクラスで話す比喩で、山の上で波模様を地層に発見した人の比喩があります。教育を受けていない人や、昔の人が、その波模様を見ても、その波模様には、なんの意味も感じません。つまり波模様の表現論的存在は「たいしたことがない」ことになります。ところが、学校で、山も昔は海の底だった場合があることを学んだことがある人は、その波模様からそこは海の底だったのではと推測します。プロの地質学者なら、それが、波の痕跡であるリップルマークであると断定するかもしれません。それで、山の上の波模様は、「たいしたことがある」表現論的存在になります。ところで、その山の波模様は、1)無知とはいえ誰かに発見された、2)少し知識のある人に発見された、3)プロの知識にある人に発見されたことで、存在として代わったでしょうか? 勿論、その本質は全く変わっていません。ただし、発見された人の知識と解釈により、つまり脳の働きにより、存在としてのなんらかの重要な変化があったわけです。まさに「縁起」です。観測者(認識者)の知識、知能が上がれば上がるほど、観測(認識)される宇宙は「たいしたことがある」ものになるという可能性が、「縁起」の示唆するところでしょう。

ところで、この波模様という情報になんらかの伝達者の「意図」があったといえるでしょうか? 通常は、自然が生み出した模様だから意図はないと考えます。私は、定義上、「意図があった」と考えるべきであると思っています。少なくとも、認識者の側から見ると、その解釈内容である「ここは海の底であった」という情報内容が、その認識者にとっての、その波模様という表現論的存在の意図となります。勿論、部分情報の世界で生きている我々人間にはあり得ないことですが、ある情報を、完璧に解釈に成功したと仮定すると、解釈者の意図(情報内容)は、伝達者の意図(情報内容)と合致するわけです。そうであれば、潜在的には、もしくは、可能性として、その波模様には意図があったことになります。同様に、宇宙という表現論的存在に、可能性として意図があり、また、宇宙のあらゆるところに、その意図が可能性として顕在化しているということになります。

 皆さんが、キリスト教、イスラム教、仏教などのどれを選択することも自由ですし、どれも選ばないことも自由です。ただ、選択するからには、徹底的に、それぞれの始祖の主張まで立ち返って思索し、吟味するべきものであり、特定の指導者の発言や、「神秘体験」などの個人的な体験に依拠するべきではないというのが、私の常々の主張です。そして、ほとんどの私が見てきた、いわゆるカルトのみならず、伝統宗教の宗派においても、その教えに、どこか、イエスや仏陀自身が否定した「カルト」的な要素を感じるのも事実です。だからといって、これら伝統宗教の本質に価値がないといっているわけではないということです。少なくとも、私自身は、ご指摘の通り、不必要な誤解を受けないように執筆してきているつもりです。その上で、現代哲学、現代科学の最先端の知識で吟味してこそ、これらの問いに意味があると思っています。また、臨床の現場などでの、empirical な知識も有用です。「病は気から」という昔から言われている単純な命題が、癌に対するイメージ療法などの効果により新しい側面を迎えており、代替統合医療が生まれたという事実もあります。勿論、「洗脳護身術」にあるように、「空」である霊の存在をわざわざ肯定して、悪霊と闘い、結果、その臨場感世界の敗北により、死んでしまった僧侶の実例もあります。仮想世界での敗北が現実の死につながるという、これなどは、まさにマトリックスの世界です。どうやら、人間の情報処理の結果が、細胞レベルまでなんらかの影響を与えているのは間違いなさそうです。こういった現代科学の知見で、イエスや仏陀が主張した命題を再吟味してみるということには、当然、価値があることですし、その吟味の一つに、そのような、「神」もしくは、「宇宙」が何故存在しているかという問いは当然含まれるでしょう。私自身は、その答えは、先に述べた表現論的宇宙の「意図」の存在の可能性と認識しています。

 別な言い方をすれば、イエスや仏陀が、2000年、2500年、正しく理解されずに来たとも言えます。現在、イエスや仏陀の主張を、100年前、500年前の神学者や学僧たちより、どうもよりよく我々が理解できるのは、正に、自然科学と哲学を含む知識科学の進歩のおかげと言えましょう。その意味で、現代だからこそ、まさに、「宇宙はなぜあるのか」という問いは、「人間には分らない」で片づけないで、考え抜く価値があると思っています。

ところでこれら、イエスや仏陀の論理が、無矛盾だからこその空しさもあります。それは、彼らの論理が、証明論理の系の中で無矛盾を維持しているということは、彼らの主張は、論理的には、我々になんの御利益(救い)ももたらさないからです。だからこそ、無限後退とならずに、無矛盾な主張を維持できるわけです。逆に、御利益を主張できる宗教は、それは、必ずイエスや仏陀が退けた矛盾するカルト的宗教ということになります。

イエスでいえば、神は無条件かつ一方的に愛してくれているわけで、ユダヤ教律法主義における罪人であっても救われる可能性があるということですが、同様に、律法主義における模範的な人間も救われない可能性があるということです。神はあくまで、人間の側の努力にかかわらず、神の自由な判断で人を救うのですから。これは、人間は何もしても変わらないという発想を生み出す、空しさを内包しています。イエスが言っているのは、本質的には、神の、人間とは何の関係もない自由な行動のおかげで、どんな人間であっても我々は救われる可能性があるということだけです。これに何の保証もしていません。保証をした瞬間に、イエスの教えは、彼の退ける「カルト」となります。ただ、イエスの主張の「神が一方的に無条件で人間を愛している」という主張を全面的に受け入れるならば、救われるというそれだけです。つまり、その主張の受容、即ち「信仰そのもの」が「救い」であるという非単調論理です。何の保証もなければ、なんの見返りもありません。救い=信仰というのみの主張です。確かに、空しいといえば、空しい論理です。ただし、一度イエスの言葉を受容するならば、徹底的な救いであるとも言えます。

 仏陀でいえば、まさに「空」の空しさです。「縁起」によれば、苦しみも空ですが、喜びも空です。勿論自我も空であり、全ての宇宙は空ですから、まさに空しさを内包した考え方です。後に中観思想とよばれる大乗仏教的見方が、仮観を対応させて、中観を生み出したことは、前にも書きましたが、空観の本質的な空しさは変わりません。ただし、仏陀の主張である「縁起」を受容するならば、全ての苦しみから解放されることは間違いありません。やはり、徹底的な救いであるとも言えます。

正に、イエスや仏陀の言葉が、論理体系で無矛盾であればこそ、彼らの言葉は、論理的には空しいものです。だからこそ、「カルト」的でないのです。彼らの発見を自らのものとするということは、安心して、立ち止まって、思考を停止できるということにはならないということです。それは、ただの狂信です。また、それをさせるのがカルトです。イエスや仏陀の言葉を受容するということは、継続的に我々の側でダイナミックな思考活動を続ける必要があるということでもあります。(それが彼らのいう信仰行為となります。)止観の「止」も止めるというより、ダイナミックに制御するという意味です。その果てに、サトリがあるのでしょう。もちろん、イエスや仏陀の発見を受容するということは、科学的もしくは哲学的な行為であり、これが、伝統宗教宗派に帰属するか否かとは何の関係もないことはいうまでもありません。

苫米地英人<<<<<

関連記事:

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追加データ、マーク・デモスと終末キリスト教徒

パワーフォーリビングのアーサーS・デモス財団の理事であり、アーサーS・デモスの息子のマーク・デモス氏が参謀長を務めたジェリーファーレル氏とはどんな人物か? 彼は、米国の政治、宗教右派の超有力団体、Council for National Policyのメンバーであり、メンバーデータベースには以下のように説明されている。因みに、上記リンクのCouncil for National Policyのメンバーリストには、統一協会の文鮮明もリストされている。また、以下の文章でも、文鮮明から350万ドルが彼に渡ったことが書かれている。同Councilの他のメンバーには昨日も名前を挙げたPat Robertsonの名前もある。Council for National Policyは、米国の保守政治リーダーや有力宗教右派をメンバーに持つ組織で、ニューヨークタイムズ紙によると、「年三回秘密会合を持ち、会合の場所、日付も明かさない」という秘密主義で知られている団体である。2000年には、George W. Bushがスピーカとして呼ばれている。

http://www.watch.pair.com/database.html より

Dr. Jerry Falwell- CNP Board of Governors (1982). President of the Moral Majority, Pastor of Thomas Road Baptist Church of Lynchburg, VA, president of the "Old Time Gospel Hour", Chancellor of Liberty Baptist College, and a prominent endorser of the Unification Church run Washington Times. [Miller 5] Member of Religious Roundtable Council of 56.

"The GOP's Own Asian Connection: Rev. Moon" by Robert Parry -- along with assorted political details, includes a shocking allegation that a Moon organization "funneled $3.5 million to [Jerry Falwell's then-desperate] Liberty University through a clandestine channel"--apparently the Women's Federation for World Peace. [Apologia Report, Vol. 2: No. 39, 11/24/97] In 1981 Sun Myung Moon was investigated by the U.S. government investigation and stood trial for criminal tax evasion, after which he served a short prison term. Jerry Falwell and other religious leaders presented "amicus curiae" (friends of the court) briefs on behalf of Moon.

Promise Keepers national spokesman Mark DeMoss is chief of staff to Jerry Falwell. DeMoss was the administrator of the self-proclaimed "Christian Embassy" in Jerusalem. The embassy serves as a bridge between End Times Christians, lunatic freemasons, and right-wing Israeli Zionists. This is a pivotal component of the Temple Mount initiative to foment a religious war over the holy sites in Jerusalem, to "fulfill Scripture." This covert network is engaged in the most dangerous terrorist provocation, which may yet bring on End Times unless it is handcuffed. At Fort Bliss, Texas, DeMoss's Promise Keepers were engaged to train the nation's highest-ranking non-commissioned officers. Earlier this year, the United States Army Sergeants Major Academy advertised "training with 'Promise Keepers' " as a "spiritual fitness program," on the Army unit's official Internet web site.

上記中のデモス氏に関わるところを一部抄訳すると『Jerry Falwellの参謀長であったMark DeMossは、Christian Embassyというエルサレムの組織の委員長であった。この組織はEnd Times Christianと極右を結びつける役割を果たしている。この組織はTemple Mountイニシャティブの主軸となる組織である。このイニシャティブはエルサレムの聖地における「聖書の言葉を実現する」為の宗教戦争を育むためのものである。この秘密ネットワークは危険なテロ行為の継続している。』

因みに上記に出てくるEnd Times Christiansというのは、昨日引用したhttp://www.waynemadsenreport.com/scoops/christian_mafia.php では、以下のように説明されている。

Mike German, a seventeen-year FBI veteran agent, resigned from the bureau 2004 after he discovered the Bush administration was not serious about investigating right-wing terrorist groups active in the United States and that his FBI bosses were failing to investigate links between Florida-based right-wing Christian identity terrorist groups and foreign Islamic terrorist groups. Others familiar with the Fellowship confirm that the group is an "End Times" Christian survivalist group that wants to bring about Armageddon to rid the world of non-whites and non-Christians.

『Mike Germanは、FBIの上司がフロリダのキリスト教テロリストグループと海外のイスラムテロリストグループの関係について捜査を隠匿したことを知り、またブッシュ政権が米国内での右派テロリストグループの捜査に積極的でないことを知ったことによりFBIを退職した。このグループはEnd Times Christianと呼ばれ、全世界の非白人と非キリスト教徒を消滅させるためのハルマゲドンを企図している。』

パワーフォーリビングのデモス財団はバリバリのファンドだぞ、「クリスチャンマフィア」かも

以下にパワーフォーリビングの母体であるアーサーS・デモス財団の納税報告書がある。

2004年分
2003年分 

これらを見ると以下のことがわかる。

2003年の財団時価総額は 397,695,511ドル(当時の1$=110円で440億円程度)であり、これをファンド運用した運用益が、35,952,370ドル(40億円)となっている。年利9%の運用であり、財団の運用としては日本の常識では、かなりの高金利であり、流石米国のファンドである。このレベルの運用を毎年継続している。これに対して、2004年度分の納税額は、なんとたったの、200,000ドル(2200万円)である。40億円稼いで2000万円程度の納税だ。そのカラクリが、寄付金による税の免除である。この寄付金が、以下である。
 Power for Living  4,706,269ドル、その他活動が、5,265,904 そして、中絶反対 活動右派、いわゆるネオコン政治団体への寄付など、キリスト教右派、タカ派政治団体への寄付がさらに18,836,680ドルで合計28,808,853ドル(32億円)である。

このように米国の寄付金による税の減免措置を利用して時価総額が毎年1割増大している効率的な巨大ファンドというのがデモス財団の実態というわけだ。この中でいわゆる独自慈善活動のPower for Livingは、15%を占めるに過ぎず85%は、キリスト教原理主義者への活動援助と、タカ派ロビイストへの寄付金となっている。

アメリカでは、宗教団体の税務免除を利用して、極右勢力が巨額の資金を集めて活動している事に対して、「クリスチャンマフィア」という用語で警戒が高まっているが、こういった活動であるという可能性はどうだろうか? また、慈善事業の名目を利用した税逃れの可能性も指摘されている。例えば、ボストンの名門紙ボストングローブ紙は、デモス財団が慈善事業に寄付したとする多額の資金が、高額の旅行費用や贅沢品の購入に使われていると批判しており、例えばプライベートジェットを2001年に40億円で買うなどしていると批判している。可能性としては、巨大なポートフォリオリストの中に、トンネル企業をいくつかいれて、そこで何らかの活動資金や贅沢品の購入などの資金を作っていることもあるのかも知れない。事実、ポートフォリオの中に、大きな赤字の無名企業が結構ある。実際は、ヘッジファンド的にもっと高い利回りで運用しているのかも知れない。

興味深いことに2004年の同財団のポートフォリオには、ニッポン放送株、
TBS株が出ている。TBS株価は2003年が底値で、その後2年で3倍ぐらいになっているし、ニッポン放送はご存じの通り、2005年から2006年は、村上ファンドの大量購入、フジテレビ対ライブドアの戦いで、株価が急騰していたのは記憶に新しい。それを、ちゃんと事前に察知して、2004年に購入しているところは、ただの慈善事業財団とはとても思えない。その他の日本のテレビ局、ラジオ局の株式には手を出していないので、これらの企業への買収攻撃を予知しての購入としか読めない。その情報力は、慈善財団というよりは、バリバリのプライベートエクイティファンドだ。プライベートファンドといえば、過去にUSリキッドオーディオの買収や今週のサッポロビール買収などで俄に話題をよんでいるSteel Partnersだが、まさに彼ら、バリバリの米国プライベートファンドと何ら変わらない情報収集力だ。というか、米国ネオコン軍団にファンディングしているのだから、まさに、そういった人たちとワンセットの情報網なのかも知れない。また、TBS株、ニッポン放送株のような株式で荒稼ぎをしている一方、ポートフォリオをみると、聞いたことないような会社で思いっきり赤字を出している。もしかすると、実際の運用成績は遙かに高いヘッジファンドのような人たちで、その中で、わざと、特殊な赤字企業にお金を注ぎ込んでいるのかも知れない。結果としてプラスマイナス年率9%の運用だが、なにか、特殊な情報網や政治勢力に関わるところに、そうやって合法に、ある意味、ロンダリングして、注ぎ込んでいるのかも知れない。

そう考えてくると、パワーフォーリビングというのは、単なる、喫煙反対、妊娠中絶反対、同性愛反対、進化論反対のキリスト教右派団体ではないのかも知れない。ネオコン的米国タカ派並びにその母体であるキリスト教原理主義的な右派の一つの情報収集機関と見るべきかもしれない。もちろん、米国の南部の州ならいざしらず、現代の日本で、喫煙反対、妊娠中絶反対、同性愛反対、進化論反対という教義は、いいたくはないけど、「カルト」だと思うが。ただ、彼らの教義を批判すると、「キリスト教」批判のように言われているのは、心外だが。もちろん、パワーフォーリビングやデモス財団に「カルト」という言葉は当てはまらない。なぜなら、パワーフォーリビングは、小冊子の名前であり、デモス財団の活動の一つの名前に過ぎないし、デモス財団は、そういった教義を信ずる団体に資金を提供しているファンドに過ぎないので、カルト認定しようがないのだ。

ただ、パワーフォーリビング小冊子の無料ばらまきを、ネオコンバリバリ兼、キリスト教原理主義軍団が行なっているところが、税務免除のための活動のひとつと割り切るのには違和感がある。彼らのポートフォリオをみても、ネオコン的、タカ派超保守主義団体への資金の提供の仕方をみても、見事に無駄がない。計算され尽くされている。その活動の見事さに対して、「単に、キリスト教的福音を世界に広める慈善事業」という、看板に大きな違和感を覚える。

私が危惧しているのは、日本のテレビ局が、彼らのCMを流した判断の根拠が、個人情報保護法の成立により、彼らがCMにより集めたメールアドレス、住所などの情報は、小冊子の送付以外には使われないと、彼らが約束したからであるというところである。いってみれば、化粧品の無料お試しセットのCMを流すとフリーダイヤルで個人情報を集められるが、それは、個人情報保護法で化粧品の販売以外の目的で使われないから大丈夫という論理である。

個人情報保護法は、日本の国内法である。あきらかに、日本には実態のない米国の団体にはこれはなんの拘束力もない。従ってこれを根拠に彼らのCMを認めた日本のテレビ局は、判断を誤っている。 今回のテレビCMキャンペーンで、大量の、彼らがファンドするジェリーファーレル牧師がいうような、「アメリカのキリスト教正義のためなら、イラク人は殺して構わない」というようなタカ派論理に潜在的に同情的になりそうな人たちの名簿が今回つくられ、それが米国に送られ、この財団がサポートする団体が利用したとしても、国内法である個人情報保護法は、これを取り締まることができないのである。 まさか、こういった目的で、個人情報保護法を小泉政権が立法したということはないだろうが。

 

そして、デモス財団が、米国でサポートする軍団は米国ではクリスチャンマフィアとまで言われている団体たちである。更に、前に、ヘラルドトリビューンがサイエントロジーとデモス財団の関係を示唆する報道をしていることを書いたが、その上、統一協会との関係まで示唆されている。サイエントロジーと統一協会といったら、世界の二大勢力であるのは、洗脳原論でも書いた通りだ。

以下は、http://www.waynemadsenreport.com/scoops/christian_mafia.php から引用:

At Prison Fellowship Ministries, Timmis was assisted by Mark Early, the former GOP Attorney General of Virginia and unsuccessful gubernatorial candidate against Mark Warner in 2001. Prison Fellowship Ministries was financially supported by the Arthur S. DeMoss Foundation, headquartered in West Palm Beach, Florida.


Sun Myung Moon
The foundation is run by DeMoss’s widow Nancy Leigh DeMoss. DeMoss founded the National Liberty Life Insurance Company. The insurance company employed Art Linkletter as a spokesman and a member of its board. Linkletter is as well known for his right-wing politics as his children’s television show. Another close friend of DeMoss was Roy Rogers. The DeMoss Foundation is anti-gay, anti-abortion, and favors close links between church and state. Arthur dropped dead of a heart attack at age 53 while playing tennis at his ritzy Main Line estate in Bryn Mawr, outside of Philadelphia. In addition to supporting Colson’s group, the foundation gives generously to the American Center for Law and Justice, the legal group run by Pat Robertson. DeMoss also supports the Plymouth Rock Foundation, an extreme right-wing Christian Reconstructionist movement that advocates the imposition of Biblical law in the United States and the death penalty for adulterers, homosexuals, heterosexual sodomists, non-Christians, and witches. DeMoss’s son, Mark, a former employee of Jerry Falwell, is also a member of the DeMoss Board of Directors. It is significant that Sun Myung Moon has bailed out Falwell's Liberty University on a number of occasions. A daughter of Arthur DeMoss, Deborah DeMoss-Fonseca, worked for ten years for Senator Jesse Helms and was the senator's liaison to a number of Latin American dictators and death squad leaders, including Chilean dictator General Augusto Pinochet and El Salvadorian pro-Nazi anti-Semitic death squad leader Roberto D'Aubisson. Deborah DeMoss's husband is retired Honduran Colonel Hector Rene Fonseca, a one-time Honduran presidential candidate for the right-wing National Party. The DeMoss-Fonsecas, as well as Senator Orrin Hatch, were among the primary backers of Honduran immigrant Miguel Estrada to be a judge on the U.S. Court of Appeals for the District of Columbia. After Democrats on the Senate Judiciary Committee called into questin Estrada's credentials, including debunking the myth that he was from a poor Honduran family (in fact, Estrada hailed from one of Honduras's elite families), the right-wing judicial hopeful withdrew his name from nomination.

一部要約すると、『デモス財団は、アンチゲイ、アンチ中絶、そしてキリスト教会と政治の合一を望むPat Robertsonの団体もファンドしている。更に、Plymouth Rock Foundationという極右キリスト教団体にもファンドしている。ここは、米国の法律は聖書に従えという教義を持ち、姦淫者、同性愛者、肛門性交者、非キリスト教徒、魔女は、死刑にせよと主張している団体である。また、Arthur DeMossの息子である現在デモス財団の理事のMark DeMossは、Jerry Falwellの元部下でもある。Jerry Falwellは、統一協会の文鮮明から資金援助を何度も受けていることも重要な点である。Arthur DeMossの娘であるDeborah DeMoss-Fonsecaは、Jesse Helms 上院議員の下で10年間働き、複数のラテンアメリカの独裁リーダとの渉外担当となっている。その中には、チリの独裁者Augusto Pinochet 将軍、エルサルバドルの親ナチ、反ユダヤ殺人集団のリーダRoberto D'Aubissonが含まれる。』と書かれている。これを読む限りは、カルトどころか、米国で、Christian Mafia とよばれている団体達の一つにみえる。

何と言っても、「非クリスチャンは死刑にせよ」という教義は、日本の人口の99%は死刑だと言っているのだ。これをカルトと呼ばずして、何と呼ぶ。

 

その他、参考URL:

TIMEの記事  http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,991686-1,00.html
アムウェイとの関係 http://www.americanatheist.org/forum/sportsreligion.html
データページ http://arthur-s-demoss-foundation.idilogic.aidpage.com/
各年度税務報告 http://www.eri-nonprofit-salaries.com/index.cfm?FuseAction=NPO.Form990&EIN=236404136&Year=2007

2月のワークスクラス、後2名参加できます。

2月のドクター苫米地ワークスクラス、ハイパーマインドオペレーション「人工共感覚と英語脳」特別クラス、後2名分枠が出来ました。ご希望の方は、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お急ぎ、お問い合わせください。 日程は、2月24(土)25(日)3月3(土)4(日)の4日間です。

過去に案内を出していた全6日間のクラスの残日程4日間です。4日間から参加可能ですので、24日からの4日間の参加が可能です。期間中参加できない日があるときは、3月に補講を受けることができます。本クラスは、後天的な人工共感覚の生成を目的としたクラスです。通常共感覚は先天的な能力ですが、訓練により後天的に習得することが可能です。これまでのドクター苫米地ワークスのクラスで、人工共感覚の後天的な生成が可能であることが実証されています。

共感覚を習得すると、音楽などの芸術のみならず、医療や武道、スポーツなどにおける認識能力の圧倒的な向上がみられます。また、抽象空間における空間把握能力として定義可能なIQの向上にも効果が確認されています。また、ドクター苫米地ワークスオリジナルの「英語脳」訓練においても、共感覚の導入により、言語認識空間における把握能力の向上が確認されています。更に、相手の無意識を世界を操作、書き込みする、内部表現の書き込みにおいても、共感覚の利用が著しい効果を上げています。従って、気功などの代替統合医療における応用も期待できます。

本クラスでは、人工共感覚の生成の理論とその方法論の解説と、特殊な音源を利用した具体的な訓練を行ないます。また、共感覚訓練を応用した「英語脳」訓練を行ないます。

旧正月練功会

bfafedcd.jpg全日本気功師会の旧正月練功会に顔を出した。理事と会長の張先生と。張先生は医療密功の第一人者。

powerforlivingのドメイン登録者はマッキャンエリクソン

powerforliving.jp のドメイン登録情報をWHOISで検索してみた。登録者は、マッキャンエリクソンジャパンだった。ここがテレビCMを受けたのだろうか。登録が昨年度三月で、テレビ局にCMの話があったのが昨年6月ということだから、1年間かけてパワーフォーリビングの日本上陸作戦が完遂されたとみることができる。6月にテレビ局にコンタクトし、半年かけてCM枠確保したという情報だ。

Domain Information: [ドメイン情報]
[Domain Name]                   POWERFORLIVING.JP

[登録者名]                      株式会社マッキャンエリクソン
[Registrant]                    McCann Erickson Japan

[Name Server]                   ipms.ivp.ne.jp
[Name Server]                   ipms2.ivp.ne.jp

[登録年月日]                    2006/03/03
[有効期限]                      2007/03/31
[状態]                          Active
[最終更新]                      2007/01/10 18:50:36 (JST)

Contact Information: [公開連絡窓口]
[名前]                          GMOインターネット株式会社
[Name]                          GMO Internet, Inc.
[Email]                         admin@onamae.com
[Web Page]                      
[郵便番号]                      150-8512
[住所]                          東京都渋谷区
                                桜丘町26番1号
                                セルリアンタワー
[Postal Address]                Shibuya-ku
                                CERULEAN Tower
                                26-1 Sakuragaoka-cho
[電話番号]                      03-3464-8727
[FAX番号]      

パワーフォーリビング、組織的かも

ある中央官庁にいる友人から連絡があって、彼の官庁に、「苫米地はアンチカルトを称しているが、彼自身がカルトである」といった内容の封書が大臣御中で大量に届いたそうである。他の中央省庁にもワープロでフォントを少し変えた程度で事実上同内容なものが大量に送られているそうである。財務省、総務省、経済産業省、警察庁とまんべんなく送られているそうだ。そうでないように装っているようだが、カルト性が嗅ぎ取られる文章だそうだ。ちょうど、私のブログや、アマゾンの書評などに、沢山の嫌がらせ書き込みのあるタイミングと合致している。アマゾンの中傷書評などを見ても、あきらかに宗教がらみの書き込みであることが読み取れる。

もちろん、私を嫌っているカルトは沢山あると思うが、このタイミングで、攻撃してくる相手としたら、ブログの過去記事を見ても分かるが、パワーフォーリビング以外に心当たりはないが。だとしたら、かなり大量の嫌がらせ文書らしいので、パワーフォーリビングは結構、組織的に動いているということになる。。そういうことは、やればやるほど、自らのカルト性を露呈するだけだと思うが。中傷文書のばらまきそのものがカルト行為だということが分からないのか。

もちろん、犯人はパワーフォーリビングではないかも知れないが、こういった中傷文書のばらまきが現在行なわれていることは、事実だ。そのカルト団体君、そんなことをしても私はびくともしないぞ。オウム事件以来、現代社会に対するカルト攻撃の防波堤の役割に10年以上、文字通り、命をかけているのだ。君たち一人でものを考えることもできないカルトには想像もつかない修羅場をくぐり抜けているのだ。もちろん、売られた喧嘩は徹底的に買うぞ。

P2P広告挿入

米Skyrider、分散P2P動画ファイルへのターゲット広告挿入サービス

似たような技術前につくったけど、日本では全く見向かれなかったなあ。

 

短大生切断事件の証拠品、前にもあった警察による隠滅くさい

短大生切断事件の証拠品、警視庁が紛失 ごみと廃棄か

 

この事件、性犯罪ではないと、異例の主張をわざわざ警察がし続けている事自体、違和感があったが、ここに来て、こんな重要事件の重要証拠が紛失することは絶対にあり得ない。出ては困る人の指紋が証拠品についていたとか、あからさまに「異常性欲犯罪」を示唆する『グッズ』が証拠品の中にあったとか、大方そんなところだろう。

 

私がカウンセリングをした小杉巡査長の警察庁長官狙撃事件の時にも、内輪の犯罪はなかったことにしたかったのか、私が確認した自供による証拠物がいくつか明かに隠滅されたことを実感した。今回も同様だろう。このままうやむやにはさせずに国会でもこの問題、しっかりと追求して欲しい。

 

 

 

ドクター苫米地ワークス、「人工共感覚と英語脳」特別クラス

ドクター苫米地ワークス、ハイパーマインドオペレーション「人工共感覚と英語脳」特別クラスを、2月10(土)11(日)24(土)25(日)3月3(土)4(日)の6日間開催します。初心者の方には、6日間の参加をお薦めしますが、4日間から参加できます。期間中参加できない日程がある場合は3月以降に補習が受けられます。

共感覚は、音を視覚情報として捉えたり、色を味で捉えたりと、五感の認識を異なる感覚で行なう生得的な能力です。例えばモーツアルトは共感覚者であったと考えられます。彼の楽曲が、倍音成分などのレベルで見事に設計されていることから、音を視覚情報として捉えて、通常の音楽家よりも遙かに詳細な音の認識をしていたと考えられます。また、絶対音感者も共感覚者であることが同様に多いと考えられます。

このような共感覚を、訓練で後天的に実現するのが今回のプログラムです。人工共感覚の利点は、感覚を他のモーダルチャンネルにマッピングする作業そのものが、情報の抽象化を伴い、これにより、IQの向上や、内部表現操作技術の熟達に直接的に貢献するということです。また、外国語習得訓練の一部としても、共感覚訓練は、特にバイリンガルな意味論ネットワークの生成に貢献します。ドクター苫米地ワークスのあらゆるカリキュラムの上達に共感覚訓練は非常に役にたつのですが、それぞれのカリキュラムの時間的制約から、共感覚訓練は、過去にもほとんど行なってこなかったため、今月は、共感覚訓練を徹底的に行ないます。これにより、その他のカリキュラムの習得にも飛躍的に貢献することが期待できます。また、人工共感覚訓練そのものが、IQ向上や、内部表現書換えの技術と直結しているため、単独でもこれらの効果があります。また、思考のシリアル処理ボトルネックをはずし、超並列的な思考を可能とする基礎訓練ともしても有用なものです。更に、先月行なったハイパーラポール技術の更に高度化された技術として、共感覚の利用があります。これについても、練習を行ないます。同様に、秘伝功気功などの代替統合医療分野においても、共感覚の利用は効果を上げるのに著しく貢献します。

また、スポーツや武道、音楽など、身体を利用する分野でも、多いに役立つ訓練です。過去に、共感覚訓練を受けた音楽家からは、指の動きが格段に速くなった、絶対音感が身についたなどの、非常に良好な感想を受けています。プロスポーツマンや格闘家などにも極めて有用なプログラムです。

今回のクラスでは、共感覚訓練と、それを利用した代替統合医療技術について学びます。さらに共感覚を利用した、強力な内部表現書換えの技術を学びます。また、共感覚訓練を利用した英語脳訓練を行ないます。

ドクター苫米地ワークスクラスは、各著書に記述されている内容よりも、遙かに進んだ技術を学びます。相手が気がつかないうちに相手の心理状態を書き換える技術など、他者の心理に強い影響を与える技術が含まれるため、クラスの参加者には、厳しい守秘義務と自己責任の同意が果たされるので、これを理解している方のみ、ご参加ください。参加初日に、自己責任の同意書と守秘義務の誓約書への署名をして頂いくことになりますのであらかじめご了承ください。

 

6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。

 

ハイパーマインドオペレーション特別クラス『人工共感覚と英語脳』− 

 

日程

2月10(土)11(日)13時から18時半 指導:苫米地

2月24(土)25(日)13時から18時半 指導:苫米地

3月 3(土) 4(日)13時から18時半 指導:苫米地

 

ドクター苫米地ワークスクラスは、医師、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師などの臨床系プロフェッショナル、並びに、会社経営者、経営コンサルタント、教師、聖職者、スポーツトレーナー、セキュリティプロフェッショナルなどのプロを対象としています。学生の参加はできません。

 

 ご興味の方は、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。今回のクラスも特に個別指導が必要なため、少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。住所・氏名・年齢・TEL・履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。

 

 

洗脳原論、今年も重版になった

『洗脳原論』、今年も増刷が決まった。5年連続の重版だそうだ。

我らクレイジーエンジニア主義、Tech総研紹介ページ

「我らクレイジー★エンジニア主義」は、好評のようだ。Tech総研の紹介ページもできたそうだ。

丸善OAZO店の『洗脳原論』

sennogenron丸善OAZO店のブックフェア(四六判宣言)で『洗脳原論』が取り上げられたそうだ。

我らクレイジーエンジニア主義、講談社から発売

Tech総研のインタビューが書籍になった「我らクレイジー★エンジニア主義」が講談社から発売になった。他のインタビュー参加者は、石井裕さん、石黒浩さん、稲見昌彦さん、内山太郎さん、大平貴之さん、小濱康昭さん、山海嘉之さん、清水浩さん、高橋智隆さん、塚本昌彦さん、富田拓朗さん、八谷和彦さん、古田貴之さん、由井啓之さん。

セレブ妻の被害者矮小化型心理バラバラ殺人

いわゆるセレブ妻バラバラ殺人事件と呼ばれている歌織容疑者の殺人事件であるが、リクエストが多いのでプロファイルしてみる。お嬢様大学出身の社長令嬢で容姿端麗、夫は外資系エリートという典型的な「セレブ妻」である。犯行の動機は、夫の不倫と、家庭内暴力(DV)。ただ、婚姻当時の夫の所得は低く、入籍は妊娠したからであり、その子供は「週刊朝日」1月26日号によると、当時生活費がなかったから堕胎している。犯行時が女性の衝動的犯罪が多発し易いといわれる月経前であったか否か(Pre-menstrual syndrome (PMS)の月経前症候群の可能性)は情報がない。直接の動機となっているのは、夫の浮気もしくはDVである。2年前には夫のDVにより鼻を骨折、目黒署から紹介されたDVシェルターに2週間保護されている。また、ワインのボトルで殴って殺害したということから容疑者の犯行時の飲酒による酩酊並びに強度のアルコール依存の可能性も考えられる。これらについては、情報はない。また、犯行直前に夫から離婚話を持ちかけられていたということだ。とりあえず私の手元にある背景はこの程度である。

 

殺害は、ワインボトルで頭蓋骨を強打。粉砕骨折させ殺害。二日後に遺体を胴体、下半身、頭などに切断。ということだ。

 

 歌織容疑者の殺害当時の心境が、東京新聞によると、

 

 「動機は一言では言えない」

 「あらゆるものににおいが染みついてるようで嫌でしょうがなかった」

 「どこでもいい。一刻も早く目の前から取り去ってしまいたかった」

 「夫に自分を否定され続けた。彼には(私に対して)一度として謝罪の気持ちはなかった」

 

と語っている。主張していることは、3つ。1.心的に複数の要因があると主張している、2.夫の存在をクリア、もしくは夫との生活をリセットしたかった、3.自分という存在を夫は矮小化していた。

 

1は、単純にPMSや飲酒による一時的な精神状態の変化や、口論によりカッとなってという犯行というよりは、心理的には根が深そうだ。2が殺害の動機だろう。そして3は一つの典型的なバラバラ殺人者の心理状態であることを説明しよう。

 

1については、今後の捜査や司法の過程の結果を知る必要があるが、ここでは、2と3について書いてみよう。順番が逆になるが、質問の多い3から言及しよう。

 

バラバラにした身体の一部を新宿の発見されやすい場所に捨てた犯罪の劇場性でも分かるように、歌織容疑者は、目立ちたがりであり自己中心的な性格とプロファイルできる。これは、女子大生時代からのブランド好きで派手好きという周囲の評価からも分かる。また結婚相手は180cm以上の身長というのを条件としていたことも、被害者の夫と知り合ったのが、セレブ弁護士のお見合い的合コンだったということとも合致している。また、結婚前に一度婚約しており、ホテルオークラでの挙式までも予定していた相手もやはり長身でエリートであったということだ。これら以外にも歌織容疑者の人物像を伝える報道などから分かるのは、容疑者は「プライドが高く自己中心型」であるということだ。これは、バラバラ殺害者のひとつの典型的なプロファイルだといえる。バラバラ事件は、証拠を隠滅する為、性的な嗜好、などとその他にも典型的な要因は考えられるが、歌織容疑者の場合は、自分のプライドや自己中心性を損なわれたことが最大の理由であろう。もちろん、次に述べる殺害の動機とも密接な関係があり、もはや望まない夫との生活を、夫の身体をバラバラにすることにより、徹底的にリセットするという心理物理作用があったと思われる。また、「プライドが高く自己中心型」である容疑者が行った、死体をバラバラにするという行為は、「被害者矮小化型」他傷行為であったとプロファイルする。 つまり歌織容疑者のケースは「被害者矮小化型殺人」としてのバラバラ殺人であったと考える。

 

 「被害者矮小化型」の心理であるが、われわれは、常に無意識に、自分の大きさや、相手の大きさというものを感じているものだ。もちろん、通常は、身長が高い、低いとか、バストとかペニスが大きい、小さいとかで、無意識のうちに他人に優位を感じたり、劣等を感じたりする心理作用だ。人間は、前頭葉の進化により、このような身体サイズの比べ合いが、ゴリラや猿と違い、単に物理的な大小ではなく、情報空間における身体の大小で、同様な優越感や劣等感を感じるように進化しているのだ。中小企業より大企業、大企業よりも国家公務員のほうが、偉く感じるし、高学歴や高収入が、高身長と同じように優越感をもたらすのだ。ブランドものを身に着けると自分が偉くなったような心理になるのもこれだ。私の著書、『洗脳護身術』『脳と心の洗い方』では、情報身体のサイズということで説明しているのがそれである。情報空間での影響力の大小を自分の身体の大小として捉えるような無意識の作用といえば、より分かりやすいかもしれない。これは現代人の特徴であるが、最近国内では、特にこのタイプの人間が増えてきているのは間違いない。

 

歌織容疑者は、結婚相手に高身長という物理的な意味での条件を果たしていたのはもちろん、合コンをやる相手も高学歴な弁護士とかと、情報空間で大きな身体をもっている(ように感じる)相手に限っており、また、ブランド好きであり、(輸入もの)ワイン好きというのもまさにこのプロファイルにぴったりだ。この人たちは、このように自分が大きな情報的身体をもっていることに快感を感じている。分かりやすくいえば、プライド高いのである。それが損なわれた場合はどうするか? 相手の身体を小さくすればいいのである。これで、相対的に自分の身体は大きくなる。情報空間でいえば、メディアが特定の人物を持ち上げておいて、(情報身体を大きくする)、その後たたく(情報空間を矮小化する)、のを見ると溜飲が下がる思いがする人は、このような快感を感じ易いひとだ。ネットに他人の悪口を書き込むのもこのような快感を感じているひとだ。このような人たちは、バラバラ殺人者と心理を共有している。相手が、政治家や有名人(つまり情報身体が大きいひとたち)であれば、まさに悪口を流布したりといった行為が、このような快感のはけ口となるわけだが、たとえば、家族や夫婦であればどうであろう。家族や夫婦であれば、相手の情報身体の大きさの要因は、自分と共有している。妻であれば、夫の学歴、職業、年収といったものが、それにあたるが、それを矮小化しても、その妻である自分の情報身体も矮小化されてしまい、相対的に相手を小さくしたことにならない。それでは、自分の「プライドが高く自己中心型」の心理を満足させられない。その場合、相手を殺害することがひとつの解決だ。情報身体はゼロになる。物理身体はまだゼロではないが。それでも満足できない場合は、無意識はさらに物理身体をバラバラにするという欲求を生み出す。つまり小さいピースに分解することにより、その欲求を満足させることになる。これが、「被害者矮小化型殺人者」の心理であり、それによりバラバラ切断の心理物理である。さらには、相手の身体を食するということもある。食べるという行為は、相手を取り込み、自分の情報身体を大きくするからである。別な、歯科医師宅バラバラ殺人事件では、妹を殺害した兄は、妹の乳房を切り取り、下腹部(性器)を切り取ったと報じられているが、まさにこれも同様な心理である。その心理の延長として発見されていない下腹部は食された可能性も否めない。これは、FBI BSU (FBI Behavioral Sciences Unit)などの用語でよく使われる”Sense of Power”と呼ばれる心理状態だ。また、その心理状態を追体験として継続するため、米国の犯罪プロファイルを見ると、相手の身体や衣服の一部を持ち歩くということも知られている。

 

次に、2の殺害の動機であるが、これは、 「あらゆるものににおいが染みついてるようで嫌でしょうがなかった」、「どこでもいい。一刻も早く目の前から取り去ってしまいたかった」という言葉でも表されているように、夫の存在をクリア、もしくは夫との生活をリセットしたかったということから来ていると考えられる。同様に、バラバラにした「被害者矮小化型」の心理は、夫を殺せば情報身体はゼロになるのであるから、上に書いたように、そのまま、殺害の動機でもある。ここで、疑問になるのが、なぜ、離婚とか別居ではなく、殺害という方法を選んだか、また、殺害後2日間も死体と同居した上で、おそらく内臓が溢れ出したと想像されるが、バラバラに切断するという残酷なことが可能であったかということである。この答えは、歌織容疑者の殺害時の心理状態は、乖離型の心理であっただろうということである。これは、DVの被害者やPTSD経験者などに起きやすい状況であるが、人間は強いストレス状態におかれると、たとえば、副腎皮質からコルチゾルという伝達物質が分泌され海馬の細胞を破壊するなどして、特定の記憶を失ったり、現実世界を映画やテレビの世界のように感じる現実感の乏しい心理状態になりやすい。特に、それが繰り返すと、乖離状態が固定化されることがある。これは、脳が心を守るためである。(脳と心が自我を守るためというほうが正確かも知れない。)つまり、つらい現実世界に強い情動をリアルに感じなくてよくするためである。おそらく、殺害当時、そして、殺害後、死体をバラバラにしている間も、歌織容疑者は、乖離状態にあり、夫をワインボトルで頭蓋骨が粉砕骨折するほど殴ったときも、そして、強い異臭の中で、血液がどくどくと流れ出し、内臓が溢れ出している状態で身体を切断したときも、乖離状態で、まるで映画を見ているかのように、本人自身の情動としては、気持ち悪いとかといった感情は飛んでいってしまっていたのだと推測される。そうでなければ、通常は外科医でも身内の身体を切ることはできないのが、通常の状態での人間の心理である。ところが、乖離状態の心理では、映画の中の出来事のようにリアルな情動なしに、殺し、バラバラに切断することができる。これで、「高いプライド」を損なわせた相手よりも、自分は大きな存在に戻れるわけだ。離婚したり別居するだけでは、この心理は満たされない。

 

もともとは、プライド高い容疑者にふさわしく、超高級ホテルのホテルオークラで、文字通りセレブ婚をするはずだったのが、婚約に失敗し、直後に恐らく、結婚前は、容疑者のプライドを満足させるような言動をしていたはずの被害者と妊娠により当時貧乏であったにかかわらず結婚することになり、その後は、夫はエリート外資系に転職したとは言え、容疑者が満足するほどの、ブランド品を身につけられる裕福さではなく、また、DVをはたらかれ、挙句の果てに浮気までされてという、自分の「プライド高く自己中心型」の情報身体が、矮小化され、否定されてしまっていた状況を、文字通り、テレビのロールプレイングゲームをリセットして、リスタートするような乖離感覚で、今度は夫を極小まで矮小化するバラバラ殺害におよんだのだろうというのが、私のプロファイリングである。

 

ところで、歌織容疑者は、特別な異常心理者なのであろうか? 私はそうは思わない。外資系エリートサラリーマンや医師や弁護士、去年あたりの言い方では、ヒルズ族、今年なら、ミッドタウン族というのかも知れないが、彼らの生活にあこがれたり、彼らと合コンを繰り返す、ブランド族たちは、それぞれが、歌織容疑者のような被害者矮小化型殺人者となる可能性を持っていると思っている。特に、メディアの進化により、われわれは仮想のリアリティ世界に住むことに慣れ親しんできている。そこでは、情動は乖離し、リセットが簡単に行える。ただ、絶対に忘れていはいけないのは、自分の意識状態が乖離し、リセットを安易にできても、血を流し傷つく相手は、生身の人間だということだ。自分の側が情報空間における攻撃であったとしても、相手は生身の人間だ。こういった生身のリアリティから乖離している人間が社会の中でどんどん増えてきているというのが日本の現実である。

 

昨日も、仮想世界構築のトップを独走するテレビのモラルのなさを書いたが、テレビの現実仮想化の影響力、人生のバーチャル化影響力ははかり知れないものがあり、テレビ関係者はよくよく気をつかって欲しい。現実の世界の事件が、テレビによって、バラエティー化され、仮想化され、非現実化される。そして、模倣され、大衆化される。その副作用として、バーチャル価値に生きる「被害者矮小化型」人間たちの行為が引き起こされる。その結果は、リアルな惨劇である。

 

最近、バラバラ事件などの殺人事件が群発化しているが、テレビの報道は無意識に強い影響を与え、群発化を促すものである。 今年は、こういった猟奇的事件が多発する予感がある。

 

ちなみに、Crime Libraryによると、「米国では家庭の98%にテレビがあり、子供が12歳になるまでに平均でテレビで8000件の殺人を見ている。また、1977年の調査では、208人の犯罪受刑者の10人のうち9人が犯罪の方法をテレビから学んだと答え、10人のうちの4人が、テレビでみた具体的な犯罪を実際に模倣したと答えている。」

  

上記の引用をした”Crime Library”は、

 

"It has become so much a part of our lives and permeated every level of our social consciousness, that it may be impossible to judge its influence on those that sit hypnotized in its presence for untold hours of their youth.”(ここまでテレビ視聴が生活の一部となり社会意識のあらゆる層まで浸透した現在、若年時代の不特定長時間をテレビの前に催眠状態で座っているわれわれへの影響は予断を許さない。)

 

とまで言っている。

 

競争の場が、学歴、年収、職種、出世、夫の職業、持っているブランド品、、、とバーチャル空間に移った現代では、あらゆるバーチャルな物差しで全勝できる人など一人もいないわけであるから、“みんなが負け組み”の社会を生み出してしまった。おそらく、団塊の世代の競争社会の頃から日本に産み落とされた��負け組み”社会である。その中で、メディアの影響から、競争の物差しは毎日のように新しく生み出されている。誰も、すべてのブランド品を買い続けることはできず、どんどん負け組みはおいて行かれる。そういう、異常な��競争社会”になってしまった。昨年ぐらいまでの覇者は、ヒルズ族だったかも知れない、今後は何族になるかは分からないが、人口の一握りであることは間違いない。そういう、負け組み社会では、誰もが、現実世界をリアルに感じたくはない。現実世界にリアルな情動を感じれば、感じるのは、劣等感や失望ばかりだからだ、もしくは後悔だ。だから、どんどんバーチャルに逃げ込む。このような一億総乖離の時代が来てしまった。誰もリアルな世界には生きていない。そして、現実のリアルな痛みを感じず、簡単にバーチャルをリセットしてしまう。 そのひとつが、まさに今回の「セレブ妻バラバラ殺人事件」である。今後、このような事件はどんどん起きることが容易に想像されるというのが、残念ながら私のプロファイリングだ。

 

『心の操縦術』売り切れ店続出、アマゾンでは購入可能。

新刊書『心の操縦術』は、売り切れ店が続出しているようだ。とりあえず紀伊国屋書店新宿本店には100冊新たに入荷したので、書店ですぐ購入されたい方は、紀伊国屋本店で。他の書店でも売り切れが続出しているので、増刷まで在庫がない状況が続く可能性もあるので、すぐに読みたいかたは、アマゾンにはキャンペーンに合わせて、まだ在庫がたっぷりあるので、アマゾンでご購入を。28日までのアマゾンキャンペーン期間中の購入は、ドクター苫米地ワークスイベント無料招待等の特典付き。

『洗脳護身術』が増刷されたようだ

在庫切れ状態が続いていた『洗脳護身術―日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放 』(三才ブックス刊)が増刷されたようだ。第4刷となる。私のところにも読みたい人からの問い合わせが結構来ていて、今みたらアマゾンのユーズドブックでは、2685円からコレクター商品として5400円のもあり、『CIA洗脳実験室』(デジタルハリウッド刊)の4636円から6400円ほどではないにせよ。コレクター本となりつつあったようだ。もちろん、コレクタションして欲しいのではなく、より沢山の人に読んで欲しいので、今回の増刷はありがたいと思う。

昨日書いた「パワー・フォー・リビング」のCMは、日本テレビで既に始まっていたそうだ。まさに放送免許取り上げものだというのが私の本心である。既に洗脳戦争は始まっており、『洗脳護身術』は、洗脳戦争の21世紀を生き抜くための必読書だと確信している。因みに『洗脳護身術』を出版した2003年の当時は、本に記述されている技術ができるはずがない、といった批判がかなりあって、トンデモ本のような扱いを一部ではされていた。実際にできるのだということを証明する意味もあって、ドクター苫米地ワークスセミナーを当時始めたのだが、既に200名以上の参加者があり、皆さんしっかりと実技を身につけている。『洗脳護身術』は科学的かつリアルな実証に基づく技術であり、21世紀の必須技術だと自負している。

 

ハイパーマインドオペレーション・『ハイパーラポールと英語脳』クラス、後2名

残日程が1月20(土)21(日)27(土)28(日)の4日間の、Dr.苫米地ワークス『心の操縦術』発売記念・新年特別クラス・ハイパーマインドオペレーション・『ハイパーラポールと英語脳』クラスは、後2名参加枠ができました。ご希望の方はお急ぎどうぞ。キャンセルというか、詳細確認後参加資格に満たなかった人が2名出たので。今回はちょっと厳しいスクリーニングをしていますが、医師、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師などの臨床系プロフェッショナル、並びに、会社経営者、経営コンサルタント、教師、聖職者、スポーツトレーナーなどのプロフェッショナルであれば、参加可能です。参加ご希望の方は、seminar@maxpec.comまで、、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせを。20日土曜日の参加からでもしっかり学べるカリキュラムになっています。

今回のテーマは、ハイパーラポールで、臨床関係で代表される人間関係で特に重要な強い信頼感と親近感の生成の理論と技術です。ラポールはただ強ければいいというわけではなく、ラポールの裏側には必ずネガティブラポールがあります。ラポールは、両親や恋人などに対する信頼・愛情の感情に類する感情の生成が伴いますが、子供が両親に甘えたり、わがままをいうように、逆向きの強い感情もラポールが強ければ同時に生成されるリスクがあります。誤解を恐れずに言えば、イエスがユダに裏切られたのも、ネガティブラポールと分析することも出来ます。また、最近の肉親による残酷な犯罪も、単なる憎悪のみならず、その裏にゆがんだ愛情が強くあった可能性があります。これも、ネガティブラポールの例と言えます。

治療効果の高い医師と患者の関係には、強いラポールが必要ですが、ネガティブラポールを避けるテクニックが重要となります。これは、教師と生徒、コンサルタントとクライアント、上司と部下などでも全く同様です。今回のクラスでは、強烈なラポールの生成と、ネガティブラポールを防ぐ特殊な技術の理論的な背景と実践を教えています。

『心の操縦術』 アマゾン、ビジネス・経済・キャリアで取り上げてくれた

『心の操縦術』をアマゾンが、「ビジネス・経済・キャリア」で取り上げてくれた。お陰で同部門では今みたら2位になっていた。半年前の『脳と心の洗い方』では総合でトップにあっという間になったのだが、今回もどんどんいって欲しいものだ。皆さん、アマゾンキャンペーンの『秘密のプラベートグッズ』をアップグレードするので、アマゾンでご購入を。リアル書店では更に売り切れ店が増えているようでこちらは、かなりいいスタートだ。

『心の操縦術』アマゾンキャンペーン延長決定

新刊書、『心の操縦術』はかなり出だし好調のようだ、リアル書店では大型店舗でも売り切れ店が既に出始めているようだ。これに合わせて、アマゾンキャンペーンの1月28日までの延長が決まった。特典の2月のドクター苫米地ワークスクラスの無料招待枠も1名から2名に増加されたぞ。アマゾンキャンペーンの詳細は、こちらのサイトでご確認を。更にキャンペーン主催者からのプレゼントとは別に、私から『秘密のプライベートグッズ』を3名様にプレゼントすることにした。すごくレアなものだぞ。複数冊購入した場合はちゃんとその分カウントされるから、お友達にもプレゼント用にご購入をどうぞ。(ただし応募は一回、一カウントだから、複数冊購入の場合は、一冊ずつ分けて購入して応募しないと確率があがらないぞ。)

サイエンス未来形2−10放映もう一回ある

私がフィーチャーされているディスカバリーチャンネルの『サイエンス未来形2−10』は、1月16日の午前7時から7時30分までもう一回放映されるぞ。それがラストの可能性が高い。お見逃しなく。ケーブルテレビやCSで観られる。

ディスカバリーチャンネル「サイエンス未来形2−10」放映された

「ディスカバリーチャンネルは、33の言語で世界160カ国以上、4億5千万世帯の家庭で楽しまれている世界最大のドキュメンタリーチャンネル」だ。

昨日放映された『サイエンス未来形2−10』(One Step Beyond 2-10)の最後の部分で私がフィーチャーされている。『巨乳になる着うた』を発表した時、海外でかなり話題を呼び、海賊サイトも大分できたが、その頃、取材クルーが来日した時のものだ。

ディスカバリーチャンネルは同じ番組を何回か繰り返しているので昨晩見逃したひとも、まだ、観られるぞ。『サイエンス未来形2−10』の次回の放映は、1月11日の正午。その後は未定のようだ。 『巨乳になる着うた』の秘密技も公開しているぞ。

『心の操縦術』出版記念特別クラス・ハイパーマインドオペレーション・『ハイパーラポールと英語脳』

Dr.苫米地ワークス『心の操縦術』出版記念・新年特別クラス「ハイパーマインドオペレーション『ハイパーラポールと英語脳』」−早期割引募集開始。日程1月13(土)14(日)20(土)21(日)27(土)28(日)の6日間。4日間から参加可能です。門外不出の『ハイパーマインドオペレーション』を記念クラスとして学びます。もちろん初心者でも習得可能なプログラムです。

 

 Dr.苫米地ワークス『心の操縦術』出版記念・新年特別クラス・ハイパーマインドオペレーション・『ハイパーラポールと英語脳』

 

ドクター苫米地ワークスのカリキュラムは、本年度から新プログラムになります。

 

過去の参加者からのアンケートでも、昨年度のプログラムは、一昨年度のプログラムよりもかなり充実していたと思います。一つには、3年前にそれまで個人指導のみであったドクター苫米地ワークスプログラムを、プログラム未経験の医師や臨床心理士などにネットで参加を公募して初めて参加可能にした時点で、当時は未経験者への指導が実験的であった門外不出にあたるような強力な内部表現の書換えの教授が、過去の延べ200人以上になる参加者が3年間に渡って自己責任や守秘義務を守ってきたこと、並びに参加者の累積的習熟度がどんどん上がってきたことにより、毎年、前年度より強力な技術を教えることができるような環境となってきたからだと思っています。また、インストラクター側のノウハウも上がり、全く初めての参加者でも効果的な学習が可能なカリキュラムの構築に成功してきたからだと思っています。今年は、昨年度よりも更にパワーアップしたプログラムを構築します。今年は、色々な成果が順調で、頻繁な海外長期出張も避けられない予定ではありますが、国内にいる限り、ドクター苫米地ワークスクラスを開催したいと考えています。

 

1月のドクター苫米地ワークスクラスは、新刊『心の操縦術』の発売を記念しての特別なクラスです。「マインドオペレーション」というのは、私の造語ですが、自分自身の『脳とこころ』を操縦する、そして、他者の『脳とこころ』を操縦するという両方の意味が込められています。過去のマインドコントロールという言い方には、コントロールする人の自己責任感が薄く感じられます。マインドオペレーションは、重機の「オペ」や、メスなどの「オペ」などでも示唆されるように、目的と意思をもった、自己責任の下でのオペレーションという意味合いを込めて造った言葉です。『洗脳原論』で、かつて、オウムの洗脳を研究したときに、21世紀は洗脳戦争の時代になるのではと予測しましたが、実際、昨年の米国での選挙戦などをみても、また、日本国内での『スピリチュアル』ブームをみても、まさにその時代がすでに来ていることを実感します。もちろん、私のところに毎週のように届く、カルト被害者の家族からの脱洗脳依頼の内容をみてもまさにその通りです。我々はそろそろ、悪意のある、洗脳者たちから自らを守るためにも、ただ防御するのみではなく、必要に応じてマインドオペレーションを仕掛けることができる技術を学んでおくべきでしょう。過去に私が各国の「プロ」達に指導してきたマインドオペレーションの技術を今月は発売記念クラスとして開示します。もちろん、著書には記述されていない技術です。

 

米国の最先端の大学病院では、癌などのイメージ療法は当然の事として、医師が患者にお祈りをすることによる治療効果がまじめに研究されている時代であり、NIH(米国立衛生研究所)が、『気』による治療を保険の適用対象にするかを真剣に検討している時代です。もちろん、国内でも代替統合医療を研究する医師達が、気功や加持による治療効果を統計的に疑いのないものとして、実感しているというのが現状です。また、薬剤師が薬を処方するにあたって、処方時の薬剤師のマインドイメージが薬の効果に大きな影響を与えることは、本クラスの過去の参加者からも頻繁に報告されている事実です。もちろん、鍼灸師であれば、日々経験しているはずのことです。ドクター苫米地ワークスは、これらの『脳と心』のオペレーションが引き起こす臨床や現実の社会での現象を、確認したり、統計をとったり、実験的に報告したりすることを目的とするのではなく、これらの現象が疑いのない事実であるという前提で、かつ、科学的な視点を崩すことなく、これらの現象を現実世界に引き起こす、古今東西あらゆる方法論を吟味し、研究し、その成果を、医師、臨床心理士、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師などの臨床系プロフェッショナル、教師、聖職者、スポーツトレーナーなどの教育系プロフェッショナル、会社経営者、経営コンサルタントなどの社会的リーダー、そして、安全保障に従事するプロフェッショナルに指導することを目的としています。

 

こういったマインドオペレーションの重要な要因として、『ラポール』があります。人間関係における信頼関係や親近感を表す用語ですが、ここでは、マインドオペレーターとクライアント感における強い信頼関係や親近感を表します。かつて、『一目惚れセミナー』という人気クラスをドクター苫米地ワークスで開催しましたが、これは、海馬の情報処理に介入的に影響を与えることにより、現在、クライアントの目の前にいる自分自身を、クライアントの生涯の理想の異性像のように捉えさせる技術のクラスでした。もちろん、これはラポール生成のひとつです。いわゆるデジャブ効果というのが、過去に現在の体験をしたことがあるかのように、海馬が情報処理をミスすることで引き起こされるように、海馬の情報処理に介入的に影響を与えることにより、相手の記憶の中のイメージにある理想像と自分自身の姿を重ね合わせる技術です。今月の『心の操作術』出版記念新年特別クラスでは、このラポールの技術を、『一目惚れセミナー』の技術よりも更に強力かつ高度化した、ミッションクリティカルなプロフェッショナル専用のハイパーラポール技術を学びます。医師や薬剤師と患者、教師と生徒などといった関係のみならず、経営者と従業員、捜査関係者と被疑者といった関係まで含めたあらゆる人間関係において、強力なラポール関係は、治療や教育、成功や生きがいといったあらゆる場面において極めて重要な基盤要因です。ストックホルム症候群では、誘拐犯を人質がかばうという不思議なラポールが生成されましたが、このようなラポール生成の本質的なカラクリと、生成のマインドオペレーションを学びます。

 

また、具体的な臨床への応用技術と秘伝功や密教加持などとの関係、ならびに、教育やビジネスなどにも応用可能なこれらの方法論の抽象化の技術を学びます。 ハイパーラポールの生成には強い自己責任が伴います。これを実現する、強固な自我を確立するCセルフ止観法の訓練も同時に行ないます。また、ハイパーラポール下のみで実現可能な、特に強力な内部表現の書換えを行なう秘伝マインドオペレーション技術も開示します。また、今月も、英語脳カリキュラムのリクエストがありますので、同時に英語脳生成カリキュラムもクラスに盛り込みます。医療気功などの代替統合医療に興味のある医師や、末期的な病状の患者を抱える医師、これまでの方法論からステップアップしたい精神科医や臨床心理士、そして、ハイパーラポールが現場で必要であると感じられる教職者、聖職者、経営者などに特に役にたつクラスとなります。また、これまでの外国語学習法で成果の上がらなかった方に極めて短期間で顕著な効果があがる「英語脳」方式の学習法が学べます。

 

ドクター苫米地ワークスクラスは、各著書に記述されている内容よりも、遙かに進んだ技術を学びます。相手が気がつかないうちに相手の心理状態を書き換える技術など、他者の心理に強い影響を与える技術が含まれるため、クラスの参加者には、厳しい守秘義務と自己責任の同意が果たされるので、これを理解している方のみ、ご参加ください。参加初日に、自己責任の同意書と守秘義務の誓約書への署名をして頂いくことになりますのであらかじめご了承ください。

 

6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。

 

「ハイパーマインドオペレーション『ハイパーラポールと英語脳』」− 

 

日程

1月13(土)14(日)13時から18時半 指導:苫米地

1月20(土)21(日)13時から18時半 指導:苫米地

1月27(土)28(日)13時から18時半 指導:苫米地

 

本クラスは、医師、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師などの臨床系プロフェッショナル、並びに、会社経営者、経営コンサルタント、教師、聖職者、スポーツトレーナー、セキュリティプロフェッショナルなどのプロを対象としています。学生の参加はできません。

 

 ご興味の方は、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。今回のクラスも特に個別指導が必要なため、少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。住所・氏名・年齢・TEL・履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。

 

また、本年度のドクター苫米地ワークスクラスのカリキュラムは、昨年度と基本的に異なる新プログラムですので、過去のクラスの参加者の方にも6日間の参加をお薦めします。守秘義務により各参加者からの報告を開示できませんが、過去クラスに複数回参加した参加者にとっても、現在のワークスクラスは更に充実したクラスとなっていますので、過去のクラスの参加者にとっても今月のクラスは特に有用なクラスとなるはずです。

 

定員になり次第締め切ります。

 

『心の操縦術』アマゾンキャンペーンは1月6日から

『心の操縦術』アマゾンキャンペーンが1月6日から1月14日まで開催される。『ご購入のお客様から抽選で1名様を、2月の「ドクター苫米地ワークス特別限定セミナー」にご招待、そして! 30名様を、別途開催予定の「心の操縦術、出版記念イベント」に特別無料ご招待』というキャンペーンだ。キャンペーン情報は、こちら。

 

『心の操縦術』、サンプル本が届いた

19c5e702.jpg『心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション』のサンプル本がPHP研究所から届いた。

『心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション』、アマゾン予約開始

新刊書『心の操縦術−真実のリーダーとマインドオペレーション』のアマゾンでの予約が開始した。発売開始は1月6日頃になるということだ。

 

ミルトンエリクソンのリカピテュレーション

今週末から始まるドクター苫米地ワークスの12月クラスのカリキュラムにある、リカピテュレーション(Recapitulation)という言葉が耳慣れない方が多いようで、質問がいくつか来ていましたので、少し書いてみます。

 

Recapitulation(recap)の概念は催眠現象に対する観察としては、フロイトの時代からある概念ですが、ミルトンエリクソンにおいては、過去のトランスの想起とそれを利用した働きかけのテクニックとして完成されています。心理学的な見方では例えば、父親に似た男性に興味を持ったり、両親の自分に対する態度と同じ態度を自分自身の子供にとったり、逆に父親の主義と真っ向から反する選択をする、といったこともrecapの例として語られますが、ミルトンエリクソンの見方では、これらのすべての出来事に自然なトランスが介入していると考えます。従って、こういった出来事に関わらず、過去の出来事、特にトラウマ的な出来事の想起をトランス下で行なうテクニック並びにそれらに働きかけた過去のセッションのトランス状況そのものを、速やかに再現する、また将来させることもrecapのテクニックになります。過去のトランスを未来のトランスで操作するといってもいいかも知れません。

 

 例えば、PTSDなどで使われるトラウマという概念は、過去の心的な傷として捉えられますが、この傷つき方そのものにもrecapが関わっており、また、当然、それへの働きかけにもrecapのテクニックが重要であると考えます。例として、大地震で自宅が崩壊したりして、PTSDを負った場合、伝統的な精神医学的な見方では、大地震で自宅が崩壊するという強い精神ショックを受けたことによって、心が傷ついた、(そして恐らく脳も機能的な障害を受けた)と考えます。ミルトンエリクソンの見方では、常に双方向性の心的作用とそのrecapとして見ますので、例えば、大地震で自宅が崩壊するという出来事で、PTSDになる人とならない人の差にも注目します。例えば、仮説として、PTSDになった人は、無意識のレベルで、大震災が来てしまった土地に住むという選択をした自分自身の自己イメージにも責任を感じるなりのマイナスの心的作用を持っている可能性もあります。単に家が崩壊したというトラウマティックな事実の認識に加えて、自己責任部分を無意識が心的作用に導入しまうことにより、recap が起きると考えます。大地震は二度と来ないのですから、一度経験して、それが過ぎ去ってしまえば、その臨場感はどんどん過去に行き薄れているのにも関わらず、PTSDになるからには、なんらかのrecap が起きているからと見ます。自分がそういう選択をする人間であるという自己認識が継続していたとすれば、震災という出来事はどんどん過去に去っても、その自己イメージの自己は継続しているわけですから、その痛みを常に現在にする無意識の働きがあると仮説化できるわけです。もちろん、震災のPTSDは色々なメカニズムがあると思いますが、こういった双方向性でみるのが、ミルトンエリクソンのrecapの例です。

 

同様に、米国などで多い、父親にレイプされた少女が大人になってもPTSDとして苦しむのは、子供の時の父親の行為ですから、子供にとって、親は常に正しい側にあるわけですから、過失は自分にあるという無意識の働きがあったとすれば、その自己イメージがrecap されることにより、現在でもトラウマとして障害を引き起こすというモデルで分析できるわけです。Recap は、トラウマのみならず、我々の日々の無意識の選択に深く関わっていると考えられます。これに対する働きかけと、さらに術者側の働きかけそのものを、現在、未来にrecap していく働きかけのテクニックもRecapitulationと呼んでいます。ミルトンエリクソンはこれらの技術を見事に芸術といえるまでのレベルまで昇華させています。もちろん、Recapitulationは、精神医学以外にも色々な応用が可能であるのは、いうまでもありません。また、シャーマニズムの世界でもRecapitulationは、色々と利用されています。これらについてもクラスでは学ぶ予定です。

Winnyの有罪判決、もちろんP2Pを妨げるべきではないが、金子君は反省を

P2Pファイル交換ソフトWinny(ウィニー)の作者金子勇被告に対する有罪判決が出た。私自身は、P2Pを誰よりも早く推奨してきた立場から、かつて、ファィルローグ裁判の時には、東京地裁に意見書まで出し、「日本のP2Pの健全な発展を妨げるべきではない」といい続けてきた。当然、P2Pの発展は日本の未来にとって極めて重要であると思っているし、技術開発も続けてきた。最近もプレスリリースしているぐらいだ。 また、金子君は私も創設時に関わった当時通産省の「未踏」天才プログラマープロジェクトの開発者のひとりだ。私の会社CRLにも「未踏」天才プログラマーがいて総務省予算の著作権を守るP2Pプロジェクトの担当だったのに対して、金子君がWinnyを出していたのは、ずっと皮肉な話だと思っていた。

今回の裁判に対しては、私は裁判所、司法に同情的である。P2Pを進めるためには、いかに権利侵害を防ぐかということに一番力を注がなければならないのに、金子君の言動には、その逆のニュアンスが強すぎる。また、Winnyには、著作権侵害・情報漏洩を助長するバグが見つかっており、また利用されているにも関わらず、検察との関係等々の言い訳からそのバグを修正してこなかったことも、同様なニュアンスで取れる。 今回の判決は、ソフトウェアの開発者が有罪となるという全世界的にも稀な判例になったわけで、我々ソフトウェア開発者には極めて厳しい判決だ。このことは、我々、先輩プログラマー、日々プログラミングで生きているプログラマー、そして未来に生まれてくるプログラマー、すべてに重大な影響を与えるこのような判決を裁判所から引き出してしまった金子君の責任であることは間違いない。その意味でも金子君には深く反省してもらいたい。

ちなみに、一般には、P2Pは、権利侵害を助長する技術という印象が強くなってしまったが、実際には、P2Pは、クライアント(つまりPC)に、ソフトウェアを常時稼動させ、ファィアーウォールの内側から24時間常時TCPコネクションなどを張れるという技術であるから、PC単位でファィアーウォールの内側から、権利侵害を止めることも原理的には可能であり、また、犯罪者をWeb方式より本来は遥かに楽に特定することができる技術である。つまりP2Pは、本来は著作権等の権利をより守りやすい技術であるのだ。ただ、中継サーバの匿名化などをわざわざ実装して、あえて権利侵害をしやすくしているP2Pソフトが蔓延していることが、まるでP2P技術が権利侵害を助長しているかのような誤った印象を与えているのである。こういった誤った印象を社会に広めることに役割を果たしてしまったということでも、金子君には大いに反省してほしい。

12月クラス、ミルトンエリクソンカリキュラムについて

12月のクラスについて質問が来ている中で、ミルトンエリクソンの方法論は何をカバーするのかという質問がいくつかありました。確かに、ミルトンエリクソンは、ドクター苫米地ワークスでは、一度「無意識の大家」クラスで少しカバーしたことがあったのですが、本格的な技術はカバーしていなかったので、もっともかも知れません。ミルトンエリクソンの技術の本格的な習得は個別指導が基本ですので、これまでは医師と臨床心理士の個人指導でしか教えてきていない技術です。今回のクラスは参加人数を絞り込むことにより、ワークスクラスでの本格的な指導を行ないます。基本的な技術としては、リカピテュレーション、ハンドシェーク、ミューチュアルトランス、アソシエーション、エリクソニアン閉眼法、抵抗ディスチャージ、エリクソニアングループ誘導法、エリクソニアンカンバセーショナル誘導法などは、カバーするつもりです。習得度に応じて更に高度な技術も指導します。さらに、その後のネオエリクソニアンとシャーマニズムとの交流から生まれた技術なども紹介します。また、ミルトンエリクソン夫人の方法論と長女キャロルエリクソンの方法論についても紹介する予定です。色々な制約からミルトンエリクソンをテーマにすることは稀ですので、本格的なミルトンエリクソン自然主義催眠技術の習得に興味のある方には、いいチャンスだと思います。まだ定員にはなっていませんが、お問い合わせがかなりあり、クラス開始週ですので、申込みが多くなりますので、ご興味の方はお急ぎ問い合わせください。参加ご希望の方は、12月7日の案内をお読みの上、、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。12月16(土)17(日)23(土)24(日)30(土)31(日)の6日間で、4日間からの参加が可能です。参加できない日がある場合は、2日間分まで1月以降に補講が受けられます。

12月クラスの守秘義務等について

今週末から始まる12月のドクター苫米地ワークスクラスだけど、守秘義務について質問があった。これについては過去に何度か書いていると思うが、ここにまた書いておく。ドクター苫米地ワークスのクラスは、弁護士に作成してもらった守秘義務と自己責任の誓約の二つの書類にクラス開始時に署名してもらっている。守秘義務があるのは、内部表現の書換えなど他者に強く影響を与える技術を教えるので、これを第三者に教えたりすることを禁止しているということが第一の理由。また、クラスには著名人も参加することがあるので、参加者に関わることを含めて一切について守秘義務を負ってもらっている。これを守ってもらえないと、クラスそのものを継続することが困難になるのでご理解を。また、自己責任の誓約書に署名してもらうのは、クラスに参加しているのは、医師、臨床心理士、薬剤師、経営コンサルタントなど分野が広いためクラスで学んだことを応用する分野は参加者の自己責任に任せているからである。もちろん、今月のクラスは、これまで以上に強力な相手の無意識に影響を与える、内部表現の書換えを学ぶので、これらの義務はこれまで以上にしっかり守ってもらえるひとのみの参加を認めている。

新刊書のタイトルと発売日が決まった

新刊書『心の操縦術 −真実のリーダーとマインドオペレーション』(PHP研究所刊 ISBNコード 978-4-569-65930-5)の発売日が1月10日に決まった。大きな書店では1月5日ぐらいから並ぶということだ。

『脳と心の洗い方』では、ゴールの実現法として、プライミングの技術を紹介し、また、そのゴールは本当に自分のゴールであるか、他人に仕込まれたものかを、止観せよという事柄を書いたが、『心の操縦術』では、更に、人を率いるために、世界を抽象度の高い視点でみる必要性とその技術を解説した。もちろん、このためには、自分の視点が他人や自分自身の過去のコントロールを超越している必要がある。そのためのトレーニングも解説してある。また、本書は、私の著書で初めて内部表現の操作についても具体的に言及しているものでもある。

かなり、評価の厳しい友人のメディアマンが、最終稿を読んで、私の著書で過去最高と言ってくれた。

高次脳特別クラス「真実のミルトンエリクソン−ハイパーマインドオペレーションと、IQ高度化、Cセルフ、英語脳、認知クリティカルエージ高次化のOne Step Beyond」

12月の高次脳特別クラス「真実のミルトンエリクソン−ハイパーマインドオペレーションと、IQ高度化、Cセルフ、英語脳、認知クリティカルエージ高次化のOne Step Beyond」募集開始しました。

お問い合わせがかなり来ていますので、ご興味の方はお急ぎください。

12月のドクター苫米地ワークスクラス、『真実のミルトンエリクソン−ハイパーマインドオペレーションと、IQ高度化、Cセルフ、英語脳、認知クリティカルエージ高次化のOne Step Beyond』では、アメリカ催眠心理学の最高峰、故ミルトン・エリクソンの理論と実践をしっかりと学びます。また、私の研究成果として発見した隠された方法論を、現代認知理論を用いて紐解きます。また、キャロル・エリクソンが改良したエリクソンメソッドについても研究します。ミルトンエリクソンやキャロルエリクソンの肉声を用いての臨場感のあるトレーニングを行います。更に今年のカリキュラムの総集編として、IQ高度化、Cセルフ、英語脳、認知クリティカルエージ高次化の各メソッドについても更にもう一歩進んだ技術にチャレンジします。また、1月上旬発売予定の新刊書『心の操縦術』(PHP研究所刊)で解説する技術についても、出版に先がけて訓練します。特に10月、11月のカリキュラムを一歩進めたクラスとなりますが、本カリキュラムは独立したプログラムとなっているので、全くの初心者の方でも習得可能なプログラムとしています。もちろん、10月、11月のクラス等でもカバーできなかった秘伝技術の開示もカリキュラムに入っています。また、過去のプログラムでもカバーしたダヴィンチプログラムも更に高度化したカリキュラムを盛り込む予定です。

今夏に出版した著書『脳とこころの洗い方』のタイトルの、『脳とこころ』という言葉は、『脳』と『こころ』という二つのものを繋ぐ言葉ではなく、『脳とこころ』で一語です。つまり、『脳』と『こころ』は同じものであるという脳機能科学的な主張が込められています。単に、同じものを、物理の抽象度でみると『脳』になり、ある程度高い抽象度で観ると、『こころ』になるという、観測者の記述の抽象度の違いにより、『脳』と呼ばれたり、『こころ』と呼ばれたりするに過ぎないという立場です。『脳』と『こころ』は同じものです。それが脳機能学者の見方です。脳機能を物理レベルのみで記述できるとするのは誤りであるし、また、心理レベルや、哲学などの更に抽象度の高いレベルのみで記述するのも不足です。全抽象度で記述を試みる必要があります。また、脳は、ある抽象度で影響を与えれば、当然、異なる抽象度で影響が出ます。鬱病にSSRI薬が効果があるのはまさにこれです。ドクター苫米地ワークスの訓練プログラムは、もっとも影響を与えやすい記述抽象度を利用したプログラムを開発しています。また、これまでのクラスの参加者からは、臨床やその他の応用分野で著しい効果を上げていることが報告されています。

一般に生物学的な意味でのクリティカルエージは、例えば生後すぐの動物に特定の短期間光を遮断するだけで、目が一生見えなくなってしまうといった機能別に発達が行われる期間が決まっており、その期間に学習情報が呈示されないとその機能が発達しない現象から来ている用語です。言語習得では、音素、音韻、統語、意味、語用といった機能が学習されるそれぞれの期間にクリティカルエージ現象が見られます。これは言語により音韻のフォルマント周波数が異なっていたり、言語毎に異統語論パラメタのセッティングなどが異なるからと考えられます。もちろん、過去の方法論を用いて成人になってから効果的な外国語学習に成功する可能性を否定するわけではありませんが、ドクター苫米地ワークスにおける「英語脳」プログラムを単独で、もしくは、既存の方法論と併用することにより、著しい外国語習得効率の向上が報告されています。これについても、これまでのクラスの参加者からは、その有効性について高い評価を受けています。

『Cセルフ』とは、数学者や哲学者などが、極めて高度な抽象思考空間をあたかも触れることができる空間のように手をつかったりして身体性をもって表現したりすることでも知られている、高度な抽象空間に身体性を伴った物理的な臨場感を感じることができる能力を理論化した用語です。抽象度の上がった空間に身体性を持ち、操作能力を向上させることそのものが、IQの向上と深く結びついています。これは、『脳とこころの洗い方』などでも説明している共感覚とも密接な関わりがあります。モーツアルトやダヴィンチはCセルフ者であったと考えられます。例えば、IQそのものの重要な要因が空間把握能力であり、Cセルフ者が通常圧倒的な高IQを持つのは、こういった抽象空間の身体的物理臨場感に深く関わっていると考えられます。また、Cセルフ訓練には、抽象空間臨場感のクリティカルエージバリア越え訓練を組み込んでいます。数学者として成功するには、幼い時から高度な数学思考訓練を受けないと難しいと考えられており、こういった理由で、米国では、ローティーンに高度な数学教育を行うような飛び級システムが導入されています。これはまさにこういったクリティカルエージが働いているからと考えられます。このようなジェネリッククリティカルエージバリア越え訓練の更に一歩進めた訓練も行います。

これは、数学、哲学のみならず、ビジネスモデル構築や音楽家養成、高度医療家養成などにも役立ちます。更に、秘伝功気功で知られるエソテリックな代替統合医療技術も、同様な高抽象度臨場感が特に必要であり、今回のクラスでは10月にクラスで行った秘伝功訓練を更に一歩進めた統合医療訓練も行いますので、現役の医師や臨床心理士などの方にも有用なクラスとなります。同様に僧侶などの宗教者にも役に立つクラスとなります。また、経営者や経営コンサルタントにも役に立つクラスであることも、過去の色々なケースで確認されています。10月、11月のプログラムは、既存の言語習得、記憶力向上、IQ向上プログラム、代替統合医療技術訓練、秘伝功訓練などに比べて、特に短期間の習得が期待され、端的に『天才プログラム』と言えるプログラムとしてつくりあげてきましたが、12月のプログラムはこれを更に進め、完成レベルまで引き上げるプログラムとして設計しています。

ドクター苫米地ワークスのクリティカルエージ高次化訓練は、音源や光刺激などのノンインベーシブな安全な方法を利用して、ニューラル訓練に複数の抽象度で同時に特殊な可塑性を導入することにより乗り越える方法論として作り上げられており、これは、過去のクラスでもその安全性は確認されています。各脳機能運用能力の機能的再構成やニューラルネットワークの擬似的新生配線などのプログラムについても12月のプログラムでは、10月、11月のプログラムを更に高度化したものとなっています。勿論、通常のドクター苫米地ワークスクラスと同様、全く安全な方法論です。外国語学習、記憶力向上、IQ向上、統合医療における高次臨場感といった効果に合わせて、伝統的な止観の方法論などでも知られる、揺るぎない自己実現の方法論として評価を受けています。

過去に、『洗脳原論』、『洗脳護身術』、『脳とこころの洗い方』などで記述されている方法論が出版される毎に、それら著書で書かれていることは不可能である、できるはずはないと言われることが多かったのですが、実際は、しっかりと指導すれば、これらに記述されている技術は、「簡単にできる」訓練でもあります。もちろん、著書に記述されているレベルよりも、クラスでは、遙かに進んだ技術を学びます。学ぶ技術に、相手が気がつかないうちに内部表現を書き換える技術(心理操作技術)など、他者の心理に強い影響を与える技術が含まれるため、今回のクラスの参加者には、特に厳しい守秘義務と自己責任の同意が果たされるので、これを理解している方のみ、ご参加ください。参加初日に、自己責任の同意書と守秘義務の誓約書への署名して頂いくことになりますのであらかじめご了承ください。

今回のクラスは特に高度な訓練を行いますので、6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。今回のクラスは、今年1年間のプログラムの仕上げに相応しく大晦日にかかります。年末は出席が難しい方が多いと推測されますので、合計2日間までの欠席分については、1月になってから補講を受けられるようにします。

『高次脳特別クラス:「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ・Cセルフ・共感覚」』− 日程

12月16(土)17(日)13時から18時半 指導:苫米地
12月23(土)24(日)13時から18時半 指導:苫米地
12月30(土)31(日)13時から18時半 指導:苫米地(代理講師の可能性があります)

本クラスは、医師、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師などの臨床系プロフェッショナル、並びに、会社経営者、経営コンサルタント、教師、聖職者、スポーツトレーナーなどのプロフェッショナルを対象としています。学生の参加はできません。

 ご興味の方は、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。今回のクラスは特に個別指導が必要なため、少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。住所・氏名・年齢・TEL・履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。

また、7月からの本年度のドクター苫米地ワークスクラスのカリキュラムは、昨年度と基本的に異なる新プログラムですので、今年6月以前の参加者の方で、今回のクラスの参加をご希望の方には6日間の参加をお薦めします。

ディスカバリーチャンネルの放映

私が出演しているディスカバリーチャンネルの放送は、日本では、1月9日20:00より放送の「サイエンス未来形2-10」に決まったようだ。海外では既に放送済みで、番組でフィーチャーされた機能音源について、かなりの問い合わせが来ている。同録を見たが、最後に私がギターを弾く場面まであって、ちょっとファンキーな感じ。

ディスカバリーチャンネルは、「33の言語で世界160カ国以上、4億5千万世帯の家庭で楽しまれている世界最大のドキュメンタリーチャンネル」だ。日本では、CSデジタル衛星放送並びに各ケーブルテレビ局経由で観ることができる。

今日は、ミルトンエリクソンの誕生日、今月は、ミルトンエリクソンをやることにした

本日12月5日は、精神科医ミルトンエリクソンの誕生日。1901年12月5日生まれ。アメリカ臨床催眠学会の創設者であり、誰もが認める天才催眠療法家であった。1980年に亡くなるまで、アメリカ催眠・心理学会の頂点に君臨した。言うまでもなく、エリクソン派といわれる催眠をベースとした精神医学のスクールは彼の弟子達によって作り上げられたものである。ただ、ミルトンはあまりに天才であったため、その後の後継者たちの彼の手法の解説は、いまだに彼の技術を捉え切れていない。今月のドクター苫米地ワークスクラスは、今年の締めくくりとして、やはり文句なしの精神医学界最高の無意識の大家、ミルトンエリクソンで総集したいと思う。Double/triple bind, Metaphor, Confusion, Handshakeなどの彼の基本的なテクニックの現代認知理論による再構築と、過去の先生達の研究が最も苦手としてきた、非言語レベルのミルトンの独創的な技術をしっかりとおさらいした上で、21世紀のネオエリクソニアン方法論についても言及しようと思う。

仏陀の空の概念が、離散数理の発達した現在、ようやく我々が理解できるようになったと同様、ミルトンの催眠手法には、認知科学・脳科学が進化した現在、ようやく、これまで理解できなかったメカニズムがあることも分かってきた。こういった側面についてもドクター苫米地ワークスの最新の研究成果と照らし合わせて解説する予定。 また、ミルトンエリクソンの秘伝を唯一継ぐと言われている、ミルトンの膝の上で育った、長女、キャロルエリクソンの精神世界と催眠技術についても解説するつもりだ。今月のドクター苫米地ワークスクラスは、12月16(土)17(日)23(土)24(日)30(土)31(日)の6日間。このブログに近々、参加申込み方法をアップする予定。

今月も、同時に「英語脳のつくり方」もカリキュラムにねじ込む予定。

 

世界初のP2P型IP政見放送、無事終了

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世界初のP2P型IP政見放送、無事終了した。全世界からアクセスがあった。世界中のネット接続状況の異なるクライアントに対して無停止の連続生放送に成功した。P2Pの利点を活かした各視聴クライアントのネット接続状況に動的かつ個別に対応するP2P型放送の利点が実証されたといえる。もちろん、P2P型であるため、既存のIP放送に比べて圧倒的にコストが安いのが利点。上り200Kの接続さえ用意すれば、全世界にソフトウェアのダウンロードのみで生放送が可能となる。今回は、視聴クライアントのみを公開したが、今後は、放送クライアントの一般向け利用公開も検討する予定。

今回の放送の模様は、斎藤先生のサイトで引き続きダウンロード可能な今回の放送で利用した視聴専用クライアントで、近々録画を視聴可能になる予定。また、斎藤先生には今後も広報活動にシステムを利用頂くことになった。もちろん、私のポリシーとして、政党、信条、宗教等を問わず、ネット広報活動を超低コストで行いたい方には、今後、どんどん利用を解放していく予定。

おっと、写真は、斎藤先生ではなく、ご挨拶に来られた菅直人民主党代表代行。斎藤先生のお写真は、先生のホームページでご確認を。クライアントも先生のホームページでダウンロード可能。

世界初のP2P型IP放送による政見放送、間もなく放送開始

次世代P2P技術を利用した世界初のP2P型IP放送による政見放送が間もなく18時から開始する。 協力会社のイーディーコントライブさんのプレスリリースはこちら。視聴用クライアントのKeyHoleTVは、ここでダウンロード可能。 MPEGの2倍から5倍の圧縮技術を是非、ご確認を。配信中にWindowsで CTL-ALT-DELでタスクマネージャーを出して、ネットワークタブをクリックすれば、100Kbpsから上限200KbpsでQVGAが配信されているのが分かるぞ。

世界初P2P型IP放送によるネット政見放送を実現

世界初のP2P型IP放送によるネット政見放送を本日実現するぞ。前に、アナウンスした次世代P2P型の双方向通信システムの機能をついに世界に披露する。今回は、その中の放送機能を利用して超低コストP2P型放送局としたもの。国際特許申請中の新技術により、MPEGベースの圧縮に比べて2倍から5倍の圧縮効率がある独自CODECを利用している。 コグニティブリサーチラボ株式会社からプレスリリースされている。クライアントもダウンロードできるぞ。

K1に行って来た

b8ff45fc.jpg友人の前田日明さんに招待頂いてK1に行ってきた。東京ドームに5万4000人の来場だそうで、盛大なイベントだった。その後、彼と飲み明かした席で、本を共著しようということになった。対談本がいいのではと思う。どこか出版社で興味があるところはご連絡を。身体性と臨場感世界の話題なんかがいいと思うのだが。

更にご質問があったので−苫米地ワークスクラスは前提知識は必要としません

更に質問が来ています。特に、ドクター苫米地ワークスクラスは、専門知識や経験を必要とするのかというご質問が多いです。クラスでは理論は基本から説明しますし、実践も経験に合わせて指導しますので、全くの初心者でも問題ありません。もちろん、知識は多い方が望ましいので、最低でも『洗脳原論』と『脳とこころの洗い方』は読んでおいて頂けるとありがたいです。 現在も海外出張中で、特に明日から一週間はネット接続が難しくなりますので、ご質問のある方は、まずは過去ログをお調べください。

「内部表現」と「内部表現書換え」について

11月18日からの『高次脳特別クラス「内部表現書換えとTP誘引、共感覚、Cセルフ」』についての質問が多いようです。新刊書で読者層が広がったためだと思います。今日も、「内部表現」と「内部表現書換え」とは何という質問がありました。現在も海外出張中で、明後日から一週間は特にネットアクセスのチャンスが難しくなるので、何とか、ここにお答えしてみたいと思います。

「内部表現」は、『洗脳原論』、『洗脳護身術』、『脳とこころの洗い方』と読まれてきた方には、それなりに定義されてきた概念のはずですが、各著書では敢えて、ゆるやかな定義しかしていないためにこういった質問が出るものと推測します。

私の各著書は、専門家と全くの素人を同時に読者のターゲットとしてきています。これは、かつてのYale大学院時代の私の師、人工知能の父のひとりといわれたロジャーシャンクや、学派では、ロジャーの対極にいた現代言語学の産みの親であるノームチョムスキーが、2,3年に一度から数年に一度の頻度で出版していた各著書が、本の形態としては、一般向けの書籍として書かれていながら、その内容は、学会の専門家にとっては、極めてプロヴォカティヴな内容で、それらの著書が出版されてから相当の期間、学会で賛否両論、色々とディスカッションを引き起こす内容であった、そんな著書を目指して書いてきているからです。

例えば、ロジャーシャンクでは、Inside Computer Understanding, Script, Plans and Understanding, Dynamic Memory, Tell me a Storyといった各著書や、チョムスキーでは、Logical Structure of Linguistic Theory, Aspects of the Theory of Syntax, Lectures on Government and Binding, The Minimalist Program といった各著書がそうでありました。それぞれ、一般の読者にもすんなりと読める内容でありながら、専門家には、それぞれが、その前のパラダイムを打ち砕くような内容でした。著書毎に学会が新しく作られるような、そんなインパクトがありました。

もちろん、ロジャーやチョムスキーのレベルの著書を書けると思っているわけではないですが、学者の著書のあり方としては、まさに理想であり、そういった方向性で、私の各著書が書かれています。ですから、さらっと読んでいただいてもいいし、そのまま、学会の招待講演のようなつもりで専門家に読んで頂けてもありがたいのです。実際、主婦の方から、専門分野の教授まで幅広い読者層から、賛否両論の色々なコメントを頂いています。私なりに、各著書を通して、一般向けの啓蒙と学会への提言の両方を同時にしてきたこれらの大先輩を見習っているつもりです。

実際、自分の専門分野を誰より早く開拓し、独走してきたつもりですので、大学院生相手に古巣の学会などで、話をするのもいいのですが、素人から年配教授まで、パラダイムシフトをしてもらいたい、そういった思いで各著書を著しています。10年以上前に、ハーバード大学医学部等との共同研究による、脳機能研究プロジェクトを推進していた時代に、オウム事件が勃発したころには、オウムにおどらされたマスコミに乗じた、「専門家」教授達には、「脳機能科学」などないと批判されたぐらいですから。それから10年以上たって、日本中が「脳」ブームとなったのは、隔世の感があります。ほんとに、当時は、脳機能を研究していた日本人って、私を含めて、数人ぐらいしかいなかったのですから。その後、まさに、ご質問の「内部表現」に深く関わる、私の専門研究は、世界的にも独走し続けていると自負しています。私の専門研究発表は、対テロリスト国際会議のような、軍や警察関係者に参加限定されたクローズドの国際会議ぐらいでしかしませんので、私の場合は、ロジャーシャンクやノームチョムスキーが産み出してきたような、一般啓蒙書の形をとったパラダイムシフトの本を定期的に出版していくことが、社会的な役割としても重要だと思っています。

さて、「内部表現」という言葉ですが、厳密な形式的定義はクラスに譲るとして、非形式に定義してみましょう。まず、10月のクラスの案内にも書きましたが、著書、「脳とこころの洗い方」で言っている「脳とこころ」は一つの単語として読んで欲しいのです。かつては、「脳」と「心」は、物理の世界の存在と、心理の世界の存在のような、異なる次元の存在と考えられ、これらを結びつける問題が、グラウンディング問題と呼ばれ、私の研究の中心テーマでもありました。これが、過去のパラダイムでした。現在は、「脳とこころ」は、結びつけられる存在ではなく、もともと同じものと考えています。これが現在のパラダイムです。言ってみれば、次元を超越して、全抽象度で存在しているのが「脳とこころ」です。「脳」と「こころ」と単語を分けて記述するのは、単に、記述の利便性から、異なる抽象度で同じものを呼ぶにあたって、物理の抽象度で記述する場合は、「脳」と呼び、心理の抽象度で記述する場合は、「心」と呼ぶといった記述の抽象度の違いに過ぎず、記述対象である「脳とこころ」そのものは、もともと同じ一つの存在であると考えています。例えば、神経回路の化学や物理を記述するにあたっては、脳と呼ばれる物理抽象度で記述するのが便利だから、その抽象度を選び、心理や哲学のレベルの機能を記述するには心と呼ばれる抽象度で記述するのが便利であるという記述の利便性の問題に過ぎないという立場でもあります。そして、この「脳と心」を記述しているのが内部表現です。ですから当然内部表現には、「脳」と呼ばれるときの物理抽象度の情報も、「心」と呼ばれる時の心理、哲学レベルの抽象度の情報も内包されています。

ところで、この説明では、この場合の内部表現というのは、我々がある個人の「脳とこころ」を観測している時に、その記述を呼ぶように理解されます。もちろん、それは理論的にはその通りなのですし、人工知能の研究などはまさにその立場で、内部表現をLispのプログラムなどとして記述してきたわけですが、現実問題としては、誰も他人の「脳とこころ」の中を記述することはできないでしょう。ですから、現実問題として内部表現というのは、本人が本人の「脳とこころ」を記述している場合のみ有効な概念となるでしょう。ただ、ここで重要なのは、その記述は、本を書くというような記述活動ではなく、無意識レベルの情報処理活動という意味での記述という意味合いであるということです。それが物理信号のレベル、例えばシナプスレベルでの電気信号であったとしても、こころのレベルの情報処理活動であったとしても、「脳とこころ」が行っていることはなんらかの情報処理活動であり、それがまさに「記述」であるというパラダイムです。

 

このような、「脳とこころ」の無意識、意識を問わず、また抽象度を問わない、記述が「内部表現」なのです。もちろん、その記述には、記憶情報や、本人が認識している外部世界とよばれる周囲の情報も内包されているのはいうまでもないです。このパラダイムの後ろには、宇宙は情報と情報の状態(つまり物理)から成り立っているという立場があるということも追加しておきましょう。

 

さて、11月のクラスの中心テーマである「内部表現操作」ですが、これは、外から我々が、被験者の内部表現を操作する技術です。言ってみれば、「脳とこころ」の情報処理に介入する技術です。もちろん、催眠や洗脳といった技術も内部表現操作の一つですが、本クラスで学ぶのは、もっと直接的かつ介入的な内部表現の操作の技術です。うまくいけば、当然、本人の身体状態、例えば、病であるといった状態も内部表現上の記述ですから、これを書換えることができれば、臨床的な手法としても特に有効な技術です。もちろん、被験者の思想や行動に介入的な操作をすることも可能とする技術でもあります。従って、11月のクラスの参加者には、これまで以上に厳しく、守秘義務と自己責任の誓約を行って頂きます。もちろん、医療や教育、宗教、ビジネスなどで、正当な利用を行った場合の効果は大きいものですので、これまでもこのクラスの開催リクエストは特に強かったのですが、これまでのクラスでは、色々な要因から、開示を躊躇してきた技術でもあります。これは、過去のクラスの参加者に問題があったというわけではなく、私の方が、介入的な内部表現操作の技術を開示する用意が十分ではなかったと理解してください。また、一部で、過去の参加者による守秘義務違反の例があるという報告を受けています。今回のクラスの参加者には、特に厳しい守秘義務が果たされるので、これを理解している方のみ、ご参加ください。

『英語脳』雑感

今月のクラスでカバーされている『英語脳』プログラムの話題が特に興味を集めているようで、その後も質問が続いています。現在、海外出張中で個別の返答が難しいこともあり、ここに、雑感をまとめてみます。まず、11月3日に書きましたが、クリティカルエージという問題があります。これは言語運用能力に限らず、あらゆる機能に生得的にある学習のクリティカル期間の問題です。過去に、生後間もない子猫に特定の短期間光を遮断しただけで、そのまま一生視覚能力を失ったという、現在では、倫理委員会が認めないような実験がされた時代から知られている現象です。言語運用能力では、音素、音韻、統語、意味論、語用論のようなそれぞれ言語空間次元の異なるゲシュタルト学習にクリティカルエージ現象が神経回路網の数理実験などを通して確認されます。

ただ、頂いた質問に誤解があるように思われるのは、そこで、私が幼児期からのバイリンガル教育を勧めていると思われている点です。それは必ずしも正しくありません。これは後に少し書きますが、例えば、英語と日本語では語彙のレベルから既に言語空間が異なるため、それぞれの学習がある程度固定化、つまりクリティカル期間を過ぎるまでは、環境によってはバイリンガル状況がそれぞれの母国語の言語空間を未熟にする可能性もあるからです。例えば、アメリカンスクールなどで育ち、英語の運用能力が日本人からみるとネーティブ並みになった一方、日本語の運用能力に問題のある子供達の例も知られていますが、これは、まさに、語彙空間で代表される言語空間が言語毎に独立していないという問題です。こういう子たちの場合は英語の運用能力も英語のネーティブスピーカからみると問題がある可能性があります。

『英語脳』プログラムの基本的な立場は、母国語の運用能力が完成した成人になってから、更に多言語をネーティブ化して学習するのがもっとも望ましいという立場でもあります。もちろん、理想的な環境で多国語を母国語として習得し、さらにそれぞれの言語空間がしっかりとネーティブとして完成しているという恵まれた環境にいる人を否定するわけではありませんが、このような人はもともと、英語学習に興味があるわけではないでしょう。

11月3日も書きましたが、クリティカルエージ問題を無視しての英語教育法が効果をあげる可能性を否定しているわけではないですが、私がこれまで、1980年代からずっとこの分野の研究を続けてきた経験では、現実問題として、そのような英語教育法というのは有効な方法論として存在し得るとは考えていません。逆に英語の学習に、日本語の構造を持ち込むなどして学習の障害になっているとしか思えないプログラムが圧倒的多数です。可能性があるとすれば、米国の研究機関などで行われている機能的なクリティカルエージの克服プログラムが外国語学習に応用された場合のケースですが、その場合は、まさに、本『英語脳』プログラムと同様な考え方であり、当然、効果も肯定せざるを得ませんが、ただひとつ、問題があるとすれば、米国でうまくいっているこういったプログラムは、印度ヨーロッパ語族に属するような言語間での学習に限られるようなプログラムが多いということです。

例えば、日本語は、ヘッドファイナル言語であり、英語はヘッドイニシャル言語です。ヘッドとは、動詞句なら動詞、名詞句なら名詞などの、統語的な部分の一番重要な部分を指しますが、こういった根本的な統語論パラメターの違いで代表されるように、単純なクリティカルエージに対する働きかけのみでは、『英語脳』の実現は厳しいと考えています。また、語彙に関しても、例えば、英語の"mountain"と日本語の『山』は、それなりに異なる概念にそれぞれつけられた表層(形態素列)です。もちろん、更に抽象度の高い概念だとかなり異なるでしょう。こういった語彙空間を包摂した言語空間は、英語と日本語では大分異なります。

『英語脳』プログラムでは、母国語の語彙空間とは別に、効率的に外国語の語彙空間を、そして、言語空間を、音素、音韻、統語論、意味論、語用論レベルで構築するプログラムとクリティカルエージに対する働きかけが、ワンセットとなったプログラムです。その意味でも、成人して、母国語運用能力が完成した人に特に有効なプログラムです。

 

クリティカルエージと、『英語脳』

現在募集中の今月の高次脳特別クラスのテーマのひとつにも入っている『英語脳のつくり方』で必ず出てくる、クリティカルエージの話題ですが、クリティカルエージとは何か、そのようなものが本当にあるのかという質問を沢山受けました。その質問のひとつに、最近の外国語教育の研究の成果により、成人になってからの外国語習得が過去に比べ成功している例があり、クリティカルエージはないのではないかというような質問がありました。

まず、基本となるお答えは、それらの最近の(恐らく米国あたりの)、外国語教育が成功しているのは、ひとつには、あくまでも外国語教育としてのノウハウが優れてきたからであると推測されるということです。クリティカルエージを克服しないと、外国語が上手にならないというわけではないのです。クリティカルエージを克服しないとネーティブスピーカにならないと言っているのです。ですからクリティカルエージバリアに一切干渉しないで、外国語が上手になることがある可能性を否定しているわけではありません。ネーティブスピーカという言葉は、曖昧な言葉ですので、クラスで正確に定義しますが、簡単にいえば、例えば、シンタクティック機能、いわば文法を、SVO(NP-VP-NP)などの文法ルールを暗記することなく、自然に習得した人たちです。私たちが日本語を文法ルールを学ばずに学んだのと同様です。これが重要なのは、例えば、正しい文法であっても、ネーティブスピーカでは決して発話しない文章(統語論でいう*文章)が大量に生成されるという点です。逆に、言語学者でさえ文法解析が、侃々諤々、決められない自然言語もあるわけです。ですから文法を丸暗記というような方式では、文法的に正しくてもネーティブスピーカでは決して言わないような文章が無限に生成されてしまうのです。

第2に、もちろん、米国の一部の研究機関の成果として、私が教えているクリティカルエージバリアの克服法と同様な成果が上がっているのは事実ですから、そういったノウハウを取り入れた民間教育機関が最近あるとすれば、まさに、米国あたりでは成功している例が報告されているのは当然でしょう。当然、私が工夫したクリティカルエージ克服のメソッド以外に有効なメソッドが他に存在することを否定するものではありません。ただ、私の知識では、少なくとも日本国内では、他に存在していません。

ところで、クリティカルエージ現象の存在は、1980年代後半以降、神経回路網の非線形数理モデルの研究からますますその可能性が確実になってきています。これについては、クラスではある程度詳細に説明しますが、神経回路網の可塑性と並列的に、構造化情報の学習時に必ず学習済みネットワークの固定化が不可避的に確認されるからです。また、クラスで特に説明するのは、こういった物理信号レベルにおける抽象度のクリティカルエージ現象のみならず、高い抽象度の高次脳レベル機能におけるクリティカルエージ現象の存在とその必然性です。そして、私が工夫したその克服法です。

『英語脳のつくり方』クラスで指導しているのは、外国語なのにネーティブ「並み」に上手になるための方法論ではなく、英語をネーティブスピーカとして、つまり母国語として成人してから運用するための方法論です。 クリティカルエージ克服法を初めとする『英語脳メソッド』は、方法論が多岐にわたるため、今月のクラスでも、『英語脳』カリキュラムが組み込まれており、過去2ヶ月間のクラスとは異なるアプローチにチャレンジします。

 

 

 

光感受性発作のケースが発生したようだ

ビデオ映像の手ぶれで50人以上が不調 三重の女子校

これは光感受性発作の可能性が高い。1997年にアニメ「ポケモン」の動画で子供達が倒れるという出来事があり、その後、テレビ局による自主規制が始まったが、同様な光感受性の発作であった可能性が高い。1997年当時の私のコメントが、http://www.tomabechi.com の認知科学というタブの下のポケモンの分析というところに出ている。当時、光感受性発作を「光過敏性てんかん」と判断する専門家がいて私がそれを批判したのが懐かしい。今回のは偶然そういった映像になってしまったのだろう。どちらにしても、暗い所で光りの揺れや点滅の激しい画像は光感受性発作を引き起こす可能性があるので気をつけるべきだ。

11月の高次脳特別クラス「内部表現書換えとTP誘引、共感覚、Cセルフ」募集開始

11月のドクター苫米地ワークス高次脳特別クラスは、「内部表現書換えとTP誘引、共感覚、Cセルフ」です。また、リクエストが多いため、内部表現の書換えを利用した方法論を利用しての「英語脳」プログラムもカリキュラムに組み込みます。これにより、『英語脳のつくり方』メソッドのひとつとしても、特に有効なアプローチを学習可能です。内部表現とは、私たちの心的な世界モデルですが、これが、物理現実世界、仮想現実世界を問わず外部と想定される環境世界と連続的に存在していることを学び、本格的な内部表現書換えの技術を学びます。特にホメオスタシス同調技術による自然主義モデルより更に強力なTP誘引による書換え技術を学びます。当然、内部表現の書換えは現実世界に強い影響を与えますので、臨床的な応用のみならず、教育や政治、ビジネスなどでの応用も視野にいれたカリキュラムとなります。また東洋的な風水や秘伝功気功治療のメカニズムもこの枠組みで説明し、実習を行います。今回のクラスでは、他者の内部表現を書換える技術を中心に学びますので、参加者には特に厳しい自己責任の誓約をして頂きます。また、参加者は成人社会人に限定し、学生は参加できません。大学院生であっても、社会人院生の場合を除き参加できません。また、相手の心身に強い影響を与える技術を学びますので、参加者は心身ともに健康であることをお約束頂きます。当然、現在精神科などに通院中の方は参加できません。

本クラスは過去の苫米地ワークスクラスで最も強力な内部表現書換え技術を学びますので、過去のクラスに参加した経験のある方にも特に貴重なクラスとなります。また、Cセルフは抽象度の上がった空間に臨場感を身体性を維持して持つ技術であり、先月のIQ向上カリキュラムに引き続いて、内部表現書換えにおけるCセルフ技術を学びます。またIQ向上カリキュラムも先月とは視点の異なる方法論を導入します。共感覚については、これまでの方法論に加えて、複数の被験者と共感覚を共有する方法を学びます。これは他者内部表現の書換えに特に有効な技術です。

本カリキュラムは特に、医師、臨床心理士、薬剤師、鍼灸師、整体師、気功師など内部表現の書換えを主として必要とする方に有用ですが、宗教家や教師、芸術家にも有用なクラスです。また、ビジネスや政治などでの応用を考えている方にも有用なクラスとなります。

他者の心理に強い影響を与える技術を学びますので、参加者には、特に厳しい自己責任の同意と守秘義務の誓約をお願いしています。

今回のクラスは特に高度な訓練を行いますので、6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。今回のクラスは内容的に補習が難しいので最低4日間の参加が期間中できない方のお申し込みはお断りさせていただきます。

『高次脳特別クラス:「内部表現書換えとTP誘引、共感覚、Cセルフ」』

11月18(土)19(日)13時から18時半 指導:苫米地
11月25(土)26(日)13時から18時半 指導:苫米地
12月 2(土) 3(日)13時から18時半 指導:苫米地

お申し込みご希望の方は、seminar@maxpec.com まで、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介並びに志望動機を書いて、ご連絡ください。今回のクラスは特に個別指導が必要なため、通常より少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。氏名/年齢/住所/TEL、履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。また、学生のお問い合わせは固くお断りします。

また、7月からの本年度のドクター苫米地ワークスクラスのカリキュラムは、昨年度と基本的に異なる新プログラムですので、今年6月以前の参加者の方で、今回のクラスの参加をご希望の方にも6日間の参加をお薦めします。

また参加者には現在執筆中の新刊書籍のドラフトを利用しての理論モデル検証にもご協力頂く予定です。

本クラスの次回の開催は未定です。

 

高次脳特別クラス「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ高次化・Cセルフ・共感覚」募集開始

10月のドクター苫米地ワークスクラスは、『高次脳特別クラス「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ高次化・Cセルフ・共感覚特別訓練」』です。

著書『脳とこころの洗い方』のタイトルの、『脳とこころ』という言葉は、『脳』と『こころ』という二つのものを繋ぐ言葉ではなく、『脳とこころ』で一語です。つまり、『脳』と『こころ』は同じものであるという脳機能科学的な主張が込められています。単に、同じものを、物理の抽象度でみると『脳』になり、ある程度高い抽象度で観ると、『こころ』になるという、観測者の記述の抽象度の違いにより、『脳』と呼ばれたり、『こころ』と呼ばれたりするに過ぎないという立場です。『脳』と『こころ』は同じものです。それが脳機能学者の見方です。脳機能を物理レベルのみで記述できるとするのは誤りであるし、また、心理レベルや、哲学などの更に抽象度の高いレベルのみで記述するのも不足です。全抽象度で記述を試みる必要があります。また、脳は、ある抽象度で影響を与えれば、当然、異なる抽象度で影響が出ます。鬱病にSSRI薬が効果があるのはまさにこれです。ドクター苫米地ワークスの訓練プログラムは、もっとも影響を与えやすい記述抽象度を利用したプログラムを開発しています。

例えば、一般に生物学的な意味でのクリティカルエージは、例えば生後すぐの動物に特定の短期間光を遮断するだけで、目が一生見えなくなってしまうといった機能別に発達が行われる期間が決まっており、その期間に学習情報が呈示されないとその機能が発達しない現象から来ている用語です。言語習得では、母国後として、音韻論、統語論、意味論、語用論といった機能が学習されるそれぞれの期間にクリティカルエージ現象が見られ、大体13歳ぐらいを越えると、本来の母国語として言語が習得されないと考えられています。

これは言語により音韻の特徴(フォルマント周波数など)が異なっていたり、言語毎に異なる統語論パラメタのセッティングなどが異なるからと考えられます。勿論、成人になってから、外国語を習得をすることは可能ですが、母国語としての学習ではなく、もともとの母国語の言語野等での学習を利用した外国語としての習得に成功したに過ぎないと考えられ、バイリンガル脳とは本質的に異なると考えられます。こういったクリティカルエージバリアは、脳の物理レベルの刺激のみで、克服するのは、無理があります。もちろん、なんらかの突発的な要因でクリティカルエージバリアに働きかけが行われるケースは稀にありますが、そのような偶然に任せるのは方法論にはなり得ません。また、そのような突発的な出来事も物理レベルよりも高次なレベルで分析すると突発的な刺激であるとは限りません。

先月の『英語脳クラス』では、特殊な音源刺激に加えて、記述抽象度の高い刺激により、クリティカルエージ以前の学習を実現する技術を指導しましたが、この技術の基盤となっている理論は、言語習得以外にも、あらゆるクリティカルエージが関わっていると考えられる認知現象に応用可能です。今月のクラスは、英語習得に限らず、より広範な脳機能レベルのクリティカルエージ越え訓練を行います。

また、『Cセルフ』とは、数学者や哲学者などが、極めて高度な抽象思考空間をあたかも触れることができる空間のように手をつかったりして身体性をもって表現したりすることでも知られている、高度な抽象空間に身体性を伴った物理的な臨場感を感じることができる能力を理論化した用語です。

これは、『脳とこころの洗い方』などでも説明している共感覚とも密接な関わりがあります。モーツアルトやダヴィンチはCセルフ者であったと考えられます。また、IQそのものの重要な要因が空間把握能力であり、Cセルフ者が通常圧倒的な高IQを持つのは、こういった抽象空間の身体的物理臨場感が深く関わっていると考えられます。

本特別限定クラスでは、先月の英語脳クラスとは本質的に異なる方法論によるジェネリッククリティカルエージバリア越え訓練と、Cセルフ能力訓練を同時に行います。また、最近新たに開発された人工共感覚訓練も行います。カリキュラムの一部に英語の音韻論、統語論、意味論、語用論訓練も導入しますので、先月の『英語脳クラス』に参加できなかった方には、『英語脳クラス』の代替プログラムとしても参加可能です。もちろん、先月の『英語脳クラス』とは異なるアプローチですので、先月の英語脳クラス参加者の方にも役にたつクラスです。

また、Cセルフ訓練には、抽象空間臨場感のクリティカルエージバリア越え訓練を組み込んでいます。数学者として成功するには、幼い時から高度な数学思考訓練を受けないと難しいと考えられており、こういった理由で、米国では、ローティーンに高度な数学教育を行うような飛び級システムが導入されています。これはまさにこういったクリティカルエージが働いているからと考えられます。

音楽家などの天才芸術家の素養も同様と考えられています。本訓練には数学や哲学などの高度に抽象的な思考に必要な高抽象度臨場感を、クリティカルエージバリアを越えて構築するカリキュラムが入っています。これは、数学、哲学のみならず、ビジネスモデル構築や音楽家養成、高度医療家養成などにも役立ちます。更に、秘伝功気功で知られるエソテリックな代替統合医療技術も、同様な高抽象度臨場感が特に必要であり、今回のクラスでは秘伝功訓練も含めた統合医療訓練も行いますので、現役の医師や臨床心理士、ヒーラーなどの方にも有用なクラスとなります。同様に僧侶などの宗教者にも役に立つクラスとなります。また、武道家にも役に立つクラスです。既存の言語習得、記憶力向上、IQ向上プログラム、代替統合医療技術訓練、秘伝功訓練などに比べて、特に短期間の習得が期待され、端的に『天才プログラム』と言えると考えています。

これら高抽象度空間臨場感訓練に合わせて、これを表現する内部表現の書換え訓練も行いますので、教育や医療に携わっている方には特に有用です。ミルトン・エリクソン並びにグルジェフの方法論を物理的抽象度並びに高次抽象度の両方で体験例として学びます。

更に、英語を利用した訓練を行いますので、先月の英語脳クラスに定員締め切りで参加できなかった方や、先月の英語脳クラスに参加された方で別なアプローチを学びたい方、更に、その他の外国語の短期間の習得を目的とした方にも役に立つクラスとなります。

ドクター苫米地ワークスのクリティカルエージ高次化訓練は、音源や光刺激などのノンインベーシブな安全な方法を利用して、ニューラル訓練に複数の抽象度で同時に特殊な可塑性を導入することにより乗り越える方法論です。各脳機能運用能力の機能的再構成やニューラルネットワークの擬似的新生配線などのプログラムが開発されています。勿論、通常のドクター苫米地ワークスクラスと同様、全く安全な方法論です。外国語学習、記憶力向上、IQ向上、統合医療における高次臨場感といった効果に合わせて、伝統的な止観の方法論などでも知られる、揺るぎない自己実現の方法論でもあります。

過去に、『洗脳原論』、『洗脳護身術』、『脳とこころの洗い方』などで記述されている方法論が出版される毎に、不可能であると言われることが多かったのですが、これらに記述されている技術が、「簡単にできる」訓練でもあります。もちろん、著書に記述されているレベルよりも、かなり進んだ技術を学びます。学ぶ技術に内部表現の書換えなど、他者の心理に強い影響を与える技術が含まれるため、参加者には、自己責任の同意と守秘義務の誓約をお願いしています。

今回のクラスは特に高度な訓練を行いますので、6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。また、都合のつかない日程のある方は、来月補習を受けることも可能です。

『高次脳特別クラス:「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ・Cセルフ・共感覚」』

10月14(土)15(日)13時から18時半 指導:苫米地
10月21(土)22(日)13時から18時半 指導:苫米地
10月28(土)29(日)13時から18時半 指導:苫米地

 ご興味の方は、seminar@maxpec.com まで、、氏名/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。今回のクラスは特に個別指導が必要なため、通常より少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。住所・氏名・TEL、履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。

また、7月からの本年度のドクター苫米地ワークスクラスのカリキュラムは、昨年度と基本的に異なる新プログラムですので、今年6月以前の参加者の方で、今回のクラスの参加をご希望の方にも6日間の参加をお薦めします。

 

 

楽天、新潮社を12億7000万円賠償提訴

「記事で企業価値低下」 楽天、新潮社に12億7000万円賠償求め提訴

ということだ。まあ私の悪口もオウム丸投げの記事で何度も書いてくれたあの「週刊新潮」だから、どうせ、どこかからの意図的リーク丸投げ確信犯記事なんだろうけど。万が一事実だったとしても名誉毀損という枠組みでは、楽天の勝ちというのは、最近の名誉毀損訴訟の流れ。ただ、名誉毀損って200万円とか300万円程度の賠償で終わるのが常で、それで負けるのは最初から計算済みで、週刊新潮みたいな取材力がないとこは、何万部も売れると見込んでリーク丸投げ記事を平気で書くわけだけど、今回のように、株価が下がって、時価総額で損失が出たからそれを10億円単位で埋めよみたいな訴訟は、いかにもIT企業らしいし、結果、新しい判例になるかも。そうなると、IT長者は無敵かな。

LogitecのSkype無線LAN携帯

「ロジッテクから」さんから昨日の記事にコメントもらったけど、昨日記事にしたUSのNetgearと同じようなSkype無線LAN携帯を、Logitecが日本向けのものを出していた。(9月中に発売されてた。) 日本のアマゾンでも既にオーダを受け付けてる。楽天でも買える店があったので、早速試用してみようと思って今日2台オーダした。写真でみる限りは、見た目がスピーカの穴がちょっと違うけどほとんど同じ。Logitecは、もしかしたらUS NetgearのOEM元なのかな。もしもそうなら、USのNetgear製品を日本からは買えないのは、キャリアに気を遣ってではなく、Logitecの利益を守る為ということかな。

USからSkype携帯が届いた

d2e01678.jpg8月に発売されてUSでは大人気で、ずっと品切れだったNetgearのSkype携帯がようやくまた出荷された。USアマゾンでは、199ドルで売られてる。ただ、なぜか、アマゾンだけでなくどこのUS通販サイトも日本には出荷しないということだ。これから日本でSkypeInに固定番号を認可してもらうとかで、日本のキャリア達の反発を受けないように気をつかっているのだろうか。2台、シリコンバレーの友人に買ってもらって送ってもらったのが今日届いた。驚いたことに、シリコンバレーの店で普通に買ってもらったUSモデルなのに、最初から日本語表示対応になっているということ。だから、私のSkypeのコンタクトリストが日本語なのがそのまま表示されている。ということは、日本上陸も視野に入れてと言うことだろう。勿論、日本のWiFiでそのまま使えるから、USで199ドルで仕入れて、日本で5万円ぐらいで売ればいまなら儲かるぞ。現在、SkypeInは、日本では050のいわゆるVoIP用番号しか付けられないが、これで、03とか06が付けられるようになったら、正直NTT東西も、ドコモも、AUもソフトバンクも全部やばいぞ。 因みに音質は、SkypeOutするときは、たまに雑音がザーっと入ることがある。逆に携帯からのSkyeInの場合は、携帯より音質がいいぐらい。もちろん、Skype同士の場合も音質は全く問題なし。 すでに、携帯電話の代替という品質は維持されていると思うので、総務省が03とか06の番号をSkypeInに付与していない、「品質の安定性」という根拠はこれからどんどん薄れていくぞ。更に近々、GoogleTalkの日本上陸も予定されているし、さあ、日本のキャリアは大変だ。 因みに、私が研究代表を務めた総務省次世代P2P予算プロジェクトの派生関連プロジェクトで、私のチームでつくったP2P電話システムも、現在は、Windows XPのみ対象だけど、Windows Mobile移植も進めるので、GoogleTalkの上陸時には、我々のP2P電話でも対抗できるとは思っているが。それと、工科大Linux携帯にも試しに移植中。

ところで、Netgear Skype携帯を使ってみて感じたのは、ユーザインターフェースが携帯電話のままだから、パソコンを苦手な世代にも使いやすいという大きな利点があるということだ。早速、一台は自宅において、家とのやりとりはSkypeにすることにした。現在USにいる家族とも、そのまま携帯感覚でPC苦手な世代の家族も使えるので、ほんとに便利。これは、Skype携帯は、P2P電話サービスの起爆剤になりそうだぞ。 それと、Skypeだから当たり前だけど、コンタクトリストに相手が通話可能な状態かどうかがリアルタイムで表示されるということ。だから、無駄な通話をするということがない。これは携帯より上。

 

プロフィール

苫米地英人
Hideto Tomabechi, Ph.D
CEO Cognitive Research Labs
https://crl.co.jp/
https://crl.co.jp/member
https://crl.co.jp/en/member

Fellow CyLab
Carnegie Mellon Univ.

Research Professor
C5I Center
George Mason Univ.

Project Leader, UNIDO Aerial landmine detection and digital warning system

Chairman and Chief Scientist, Cognitive Research Labs., Inc.

Chairman, Japan Foreign Policy Council

Chairman, Journalists Association of Japan

Former Delegate Japan,
Dynastic Orders of the
Royal House of Savoy

Knight Grand Cross
Cav. di Gr. Cr.
Order of Saints Maurice and Lazarus

Ph.D. Carnegie Mellon
University, 1993

カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C5I研究所研究教授

聖マウリツィオ・ラザロ騎士団 大十字騎士
(ナイトグランドクロス)

民間外交推進協会 会員、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長兼代表理事、日本外交政策学会会長、角川春樹事務所顧問等

学位:1993年 カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
[論文委員会 ハイミーカーボネルCMU、冨田勝CMU(現慶応大学)、スコットファールマンCMU、デビッドエバンスCMU、アレクスワイベルCMU、辻井潤一UMIST(現東京大学)]

原稿執筆、講演、出演、講義等の依頼は、
tomabechi.pr(アット)gmail.com 
にメールでお願いします。

電子書籍

苫米地英人の電子書籍一覧


現在販売中の苫米地博士の電子書籍一覧です
献金サイト
『日本買収計画』(サイゾー刊) http://amzn.to/Zsx1CUなどで展開している政策実現のための献金サイトが出来た。詳しくは、『日本買収計画』を、是非読んで欲しい。国民ひとりコーヒー一杯分で日本を国民の手に取り戻す。国民がインターネットで重要政策に直前投票出来る国民国会の設立など。一口300円から受け付けてる。上限は一人年間150万円。年間2,000円を超える寄附は所定の手続きにより所得控除を受けることができる。リクエストが多かったゆうちょ銀行対応

http://www.hidetotomabechi.net/

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“第39弾DVD

定理28–32(涅槃無我・法無自性・エントロピー交換自我・言語閉包六道輪廻・ホメオスタシス絶対他力)
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Theorems 28–32 (Nirvana Non-Self ・ Non-Substantiality of the Dharma ・ Entropy-Exchange Ego ・ Language-Closure Sixfold Recurrence ・ Homeostatic Absolute Other-Power)
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定理27 無明起行定理
学術版日本語
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Theorem 27: Ignorance-Conditioned Volitional Formations English Academic Edition
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定理27 無明起行定理
数式解説版日本語
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Theorem 27: Ignorance-Conditioned Volitional Formations Mathematics Explained Edition—English
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定理23-26 四法印論文
日本語版
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四法印論文解説
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Four Dharma Seals Theorems 23-27 English paper
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Four Dharma Seals Theorems Lay explanations English
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グローバルサミット2026講義スライド Bi-lingual Slides for Global Summit 2026 "Tomabechi Evolution Theory and World Peace"
https://tomabechi.jp/TomabechiGlobalSummit2026.pdf

グローバルサミット2026講義元論文厳密証明付き
日本語版
https://tomabechi.jp/TomabechiEvolution5theoremsJA.html

Lecture paper for Global Summit 2026 w/ rigorous proofs
English version
https://tomabechi.jp/TomabechiEvolution5theoremsEN.html

April 21, 2026 NDU Cognitive Warfare lecture paper public version English original
https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperENpublic.pdf
2026年4月21日 国防大学認知戦講義論文公開修正済み和訳
https://tomabechi.jp/TomabechiNDUpaperJApublic.pdf
April 22, 2026 Stimson Center
Cognitive Warfare
lecture slides:
https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCEN20260422.pdf
日本語版スライド
https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCJA20260422.pdf
Stimson lecture
YouTube:
https://www.stimson.org/event/cognitive-warfare-ai-and-security-insights-from-east-asia/


Bilingual slides for Global Summit lecture Oct.5, 2025. "The Dr. Tomabechi Method: Turning Cognitive Science into Everyday Success and Life Goals ~Science you can use to shape your future.” 2025.10.5 『地上最強グローバルサミット』講義用スライド 「ドクター苫米地メソッド――認知科学を日常の成功と人生目標の達成へ ~「未来を切り拓く、実践できる科学。」
https://tomabechi.jp/CoachingFormalDefinitionDrT20251005.pdf

「基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、 超次元複雑性と生成AIの未来と私達」
講演スライド
http://tomabechi.jp/情報学シンポジウム苫米地英人20230520.pdf

第5回日本ベーシックインカム学会年次大会基調講演
2022年11月12日 駒沢大学
「半減期通貨による信用創造とユニバーサルベーシックインカム」講演スライド
https://www.crl.co.jp/pdf/thesis/03_lecture/lecture04.pdf

公開許諾済の半減期通貨UBI基調講演の動画
https://www.youtube.com/watch?v=NEAGjY5kSCE

English version Keynote
Lecture slides at
5th Annual Conference of the Japanese Society for Basic
Income Studies,
November 12, 2022,
Komazawa University
"Credit Creation with
Half-life Currency
and Universal
Basic Income"

Hideto Tomabechi
CyLab Fellow,
Carnegie Mellon University
Research Professor,
C4I & Cyber Institute,
George Mason University
https://www.crl.co.jp/pdf/thesis/03_lecture/lecture05.pdf


Defining "Emptiness" -
Global Conference on 2600 Years of Buddhism, Maha Bodhi Society of India.
Varanasi Nov. 9, 2011.
http://tomabechi.jp/EmptinessDrTomabechi.pdf


イエス・キリストを理解してない人たちへ、−(仏陀を理解していない人たちも) http://tomabechi.jp/archives/50316486.html


サイバーセキュリティとプライバシー保護で現在世界トップレベル独走中のメッセンジャー/グループトークのフォートトーク(FortTalk)内の集合的実名主義SNSのフィートの本人確認提供サービスで、 苫米地英人本人であることを確認出来ます。フォートトークは無償でダウンロード利用可能。一切の個人情報にアクセスしません。IC運転免許証並びに健康保険証、外国人の場合は在留カード・特別永住者証明書で本人確認をします。

本人確認に提供の身分証にアクセスしますがその情報は氏名以外一切記録されません。

フィートで本人確認すると、このように本人確認後専用リンク( https://crl.fi/mTvi2 )が発行され、リンクをブログ、SNSにペーストすればサービスプロバイダーに一切の個人情報を提供せずに安全に本人と示せるのでご活用を。

VPNサービスも内蔵されています。現在はiOSのみ対応中。

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“第17弾DVD 分散動的自己構成エネルジーア自律知能化と生命素粒子そして進化"

“第16弾DVD 可能世界ペネトレーション超時空因果再構成の認識と意識"

“第15弾DVD 超時空中密サマージャと超次元オルデン抽象コード"

“第14弾DVD サトリ超次元空間クライミングと抽象度ポテンシャル脱抑制の秘伝"

“第13弾DVD グランドクロスブッダの階梯"

“第12弾DVD 超次元ゲシュタルト構築の奥義"

“第11弾DVD 21世紀の密教実践"

“第10弾DVD 超情報場高次ムドラーとグローバルタントラの包摂"

“第9弾DVD 超越視点の獲得と覚醒"

第8弾DVD 縁起の実践とアプリオリの超越

第7弾DVD 自在観時空マニフォールドと空なる視点の構築

第6弾DVD 空の包摂:西洋汎神と東洋縁起と中観

第5弾DVD 仮空中と超越

第4弾DVD 人類の進化と超情報場

第3弾DVD 現実からの覚醒

第2弾DVD 空の理解と体得

第1弾DVD 超情報場仮説

ワークスクラス

ドクター苫米地ワークスクラス随時募集


全くの初心者でも学べるカリキュラム。
勿論上級者にも内容は濃い。
毎月一回のペース。
日程はブログに案内。

私の出張などで日程が変更になることもある。都合が合わず出られない日は、翌月以降の参加で構わない。クラスは、通常の『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。下記をよく読んでからクラスをお選びを。

クラスは13時から20時半。最初の3,4時間は各分野で経験豊かな師範代による講義と実技。その後私の直接指導による講義と実技。内部表現書き換えは、スポーツや武術のように、実技を徹底して練習することで上手くなる。実技時間を長くするために、基本講義をDVDにしてあるので、ワークスDVDを見てから参加して欲しい。基礎理論のワークスDVDのサイトは http://www.maxpec.net/dvd1/index.html 。また、DVDの内容もクラスでしっかり解説するので、DVDが良く分からない人でも参加して大丈夫。 ワークスDVDの視聴は必須ではないが、クラス参加後になっても、最低でも第一弾と第二弾を見て、理論をしっかり理解して欲しい。最近顕著に初心者に教えるノウハウも進化している。また、最近内容が更に進化しているので、過去の卒業生にも是非再受講を勧める。

shihandai3 ワークスクラスは、無意識レベルの対人技術を徹底的に学ぶ。臨床心理系の人にも有用。

統合内部表現の書換えを技術を指導する。更に空手、合気道、柔道、中国拳法などの師範で、古武術の鍛錬を積んだ師範代達による非言語内部表現の書換を指導する。もちろん、安全な環境での実技指導であり、女性や高齢者でも全く問題はない。総合医療的なアプローチに加えて、東洋医学的な医療気功と古武術の関係についても探求する。

Kickもちろん、特別テーマに合わせて、通常のドクター苫米地ワークスプログラムである苫米地流のあらゆる内部表現の書換技術も習得する。

クラスでは、書籍に出来ない技術を教えるので守秘義務が果たされる。


全てのクラスは、医師、歯科医師、臨床心理士、看護士、鍼灸師など広く臨床家にも有用なクラスになる。もちろんコーチングの実践者や弁護士、会計士などのプロフェッショナルにも有用。また、教育関係者にも有用だ。参加資格は特に限定していない。個別に判断して参加をお断りするケースはある。医師、歯科医師、針灸師などの医療系国家資格取得者は更に、併設するドクター苫米地ワークスメディカルコミュニティにメンバー参加することができる。臨床心理士も参加可能。

各日の予定講習時間が13時から20時半。これまでのカリキュラム設計から推測して、各日の進捗状況によっては終了が22時ぐらいになることがあり得るので、地方からの参加者はご注意を。終電の都合などのやむを得ない理由の早退はクラス初日に開始日に申告があれば認められる。カリキュラムを各生徒のレベルと進捗に合わせて随時設計、修正するので、クラス初日に申告のない遅刻、早退は一切認められない。クラス中の体調不良による早退については、常に複数の医師が参加しているので、状況での判断となる。

遅刻の場合、ならびに体調が万全でない場合は、欠席して、後の日程に参加のこと。欠席日は、6ヶ月以内の任意のクラス日程、または、補習日程に参加することができる。クラスは『ドクター苫米地ワークスクラス』3日コースと5日コース、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』、
『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』の各クラス。

ドクター苫米地ワークスクラス、3日または5日の通常カリキュラムに加えて、長期記憶に介入するトラウマ介入の技術や、より高度な臨床認知心理技法を学ぶライセンスクラス、『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』カリキュラム。VMPFC (ventromedial prefrontal cortex、前頭前野腹内側部)とDLPFC (dorsolateral prefrontal cortex、前頭前野背外側部)に働きかける認知心理技法の専門家を育てるクラス。不安やクライシス時心理、トラウマ、依存などのテーマも含まれる。また、いわゆる『脱洗脳』の技術も学ぶ。クライシスサイコロジーも含まれる。


また『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』はさらに汎用な上級クラス。これは内弟子に相当する位置づけ。内部表現書き換えなどのスキルと私の代わりにクラスを教える資質が確認された時点でのみ資格が授与される。

私のクラスで教える技術は、公開していない深く内部表現を書き換える技術が含まれており、参加者全員に厳しい守秘義務を果たしている。また、クラス内容に関する問い合わせにも一切答えていない。

最終日には、機能音源と生演奏による大周天気功法も行なう予定。これは、カリキュラムの進捗ではやらない場合もある。

ドクター苫米地ワークスクラスのお問い合わせは、以下のメールアドレスへ。gmailからのメール返信がスパムフィルターされることがあるのでご注意を。

dr.tomabechi.works@gmail.com

に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お問い合わせを。ただクラス内容についてのお問い合わせは受付けていない。このブログ並びにドクター苫米地ワークスDVDの内容からご判断を。延べ1500人を超える医療系並びに一般参加者の両方から内容については常に高評価を受けている。ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされることを事前に了承したひとのみお問い合わせを。

実技中心のクラスなので、ワークスDVDは第4作まで見終わってから参加して欲しい。ただ、間に合わない場合も、前提知識のない、全くの未経験、初心者でも学べるカリキュラムにしてある。ワークスDVDのサイトは、 http://www.maxpec.net/

VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスでカバーするクライシスサイコロジーについては、USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/14451458 でも話した通り。ただ、震災から長く経ち、トラウマ記憶が既に長期記憶化してる場合が多く、VMDLコグニティブセラピストライセンスクラスは、長期記憶を防ぐ介入的方法と、長期記憶化されてしまったトラウマ記憶に介入的に働きかける両方の方法を学ぶ。

クライシスサイコロジーの定義は、米国CDC(疾病予防管理センター)に定義がある。

医師、弁護士、会計士、教師、聖職者を含むプロフェッショナル一般向けの介入的な脳と心の書換技術をライセンス行使する苫米地派の資格を認定する「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は、今月も同時開講するので、広く資格を得たい方は、そちらのクラスを受講して欲しい。両方のクラスを同時受講することもカリキュラム上可能としている。私の名前で、内部表現書換技術を行使することを全世界に私がレファレンスになるというクラスで、レベルが異なる認定である。

本クラス申し込みアドレスと、「苫米地英人研究所ライセンス認定クラス」は今までと同じ。

dr.tomabechi.works@gmail.com

に、氏名/年齢/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、メールタイトルを 「ライセンス認定クラス合同クラス問い合わせ」として、お申し込みを。


受付担当はクラス内容の知識はないので、クラス内容についてのご質問は受け付けていない。私が責任をもって指導するという言葉で内容は私に任せてくれる人のみに参加して欲しい。



ワークスクラスの内容には、書籍には書くことのできない技術が含まれるので、参加者全員に守秘義務が果たされる。

『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』と『VMDLコグニティブセラピストライセンスクラス』は、全世界で通用するライセンスを発行するクラス。海外からのレファレンスも私が直接対応し、全世界で仕事ができる。また、『苫米地英人研究所ライセンス認定クラス』ライセンス取得者は、専用の特別プログラムを有料で自ら教授する資格も得ることができる。



追記、

また、よく質問を受けるが、「苫米地コーチング」は、これらのクラスとは異なる。これは、私が個別に個人コーチングをしながら、同時に、コーチングを教えてコーチングの資格を認定するもの。従って、上記のそれぞれのクラスとは異なる。
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