ライブドアがフジテレビのLBOやTOBを検討しているといったニュースの後、何気なく流されていたが、昨日の日本テレビの「麻原被告、脳に疾患の可能性」というスクープは新聞協会賞ものの大スクープだ。後追いの共同配信で産経新聞が書いている。(読売、朝日、毎日はなぜか記事が追いついていないようだ。)
http://www.sankei.co.jp/news/050317/sha116.htm
『麻原と接見した精神科医の中島節夫(なかじまさだを)・元北里大助教授(67)が共同通信の取材に応じ「器質性脳疾患の疑いが濃厚」との見解を明らかにした。』というのがニュースの要旨。中島先生は、私が尊敬する精神科医の一人で、救急精神医療の分野では第一人者だ。神奈川県下の救急精神医療体制は彼が中心と言って良いだろう。救急精神医療の学会の理事で学会誌も編集しているので、この分野の医療関係者でお世話になっている専門家は多い。要するに、私とは違い、精神医学では本物のエキスパートだ。私もニュースで中島先生がこの件に関わっていたことを初めて知った。中島教授がこの件の発表に踏み切ったことには、この世界のパワーポリティックスを知る私としては、紆余曲折と厳しい局面があっただろうこと、また、発表を妨げようとする様々な妨害があっただろうことは容易に推察される。先生の勇気は、まさに尊敬に値する。
中島先生は、注意深く、「詐病(仮病)の可能性も否定できないが、詐病と判断するにも精神鑑定が必要だ」という言い方をして、やんわり?と精神鑑定のための公判停止申し立てを退けた東京高裁の対応を批判した上で、麻原被告の機能的な器質性脳疾患の疑いを指摘している。もしも、それが正しいとなると、裁判所としても、麻原に死刑判決を出しても刑を執行できないことになるわけで、政治的に右も左も精神鑑定に出したくない根拠は容易に推測できる。これで麻原が「モノほん」のキXXイということが分かったわけだ。ここまでの「モノほん」と、ライブドアの堀江社長を同類と「切込隊長」こと山本一郎君が主張しているのは、14日にも書いたが、いくらなんでも、さすがに切込み違いではなかろうか。
麻原被告の現状で、現在疑われる可能性は、以下の三つ、1)詐病、2)拘禁障害、3)脳機能障害。1)の場合は刑の執行とは全く関係ない; 2)の場合は、死刑と判決を出しても、刑が執行できない可能性がある; 3)の場合は、もしも、サリン事件以前からの障害だと、判決にも影響がある。もちろん、死刑判決でも刑が執行できない可能性がある。
私が知る当時からの元幹部オウム信者は、当時から麻原は狂っていたと口を揃えているので、3の可能性も否めない。政治的には、まさに、精神鑑定を避けたい状況であるが、オウムの闇が未だ解明されていない現在、国民の知る権利として、単なる精神鑑定にとどまらず、例えばMRIによる診断、それも、できれば機能MRI(fMRI)などを利用した詳細な脳機能的な診断を含めた鑑定をするべきだろう。勿論、fMRIによる解析となれば、これは私の専門分野の一つなので、協力を惜しまないことはいうまでもない。(まだ日本にはfMRIマグネットが一台もない1993年頃から米国でのfMRI研究に関わっていたキャリアをこういうことでこそ活かしたいと思う。)もしも、いくつかの凶悪事件を起こした時点ですでに頭がおかしかったとなると、その麻原を利用した第三者の可能性も浮かび上がってくるわけで、益々、オウムの闇が深まることになり、その場合は、更なる徹底した調査が必要だろう。私自身は、中島先生が言うように、3)の可能性が高いとみている。 因みに、日本テレビのニュースでは、福島章教授は、「麻原は99%詐病である」とコメントしていた。うーん。現在の福島先生の脳は、麻原の脳とおなじく鑑定が必要かも。
















































サブリミナル効果やホメオスタシス同調というものが本当にあるのか、私には学問的なことは難解で理解できません。ただ、好きで読んできた書籍やネット記事などから、サブリミナル効果やホメオスタシス同調があるかもしれないと思いました。しかし同時に自分がそう感じただけなのかと逡巡もしております。客観的に他者にも以下に列挙したものから、私と同じ連想をするのならば、そのようなものの存在を信じられます。もし、連想しないならば妄想だったと落ち着けます。ご面倒ですが、ご回答いただけましたら幸いです。
��http://www.miyadai.com/index.php?itemid=109
�◆礇潺轡沺笋�ら<オウム>へ 三島由紀夫と近代 飯島洋一/著 平凡社 1998年6月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582841783/249-2457020-6476326
��自衛隊「影の部隊」---三島由紀夫を殺した真実の告白 山本舜勝/著 講談社 2001年6月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062107813
93ページ16行〜94ページ3行
110ページ3行〜111ページ4行
155ページ〜156ページ
175ページ写真
192ページ1行〜197ページ12行
�そ�わりなき日常を生きろ オウム完全克服マニュアル 宮台真司/著 筑摩書房 1995年7月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480857206
P188
�テ蛋楔〇,琉如ゝ�住昭/著 文藝春秋 2001年5月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163574409
221ページ10行〜222ページ
�γ翹係�平的正義とは 佐高信、宮崎学/編著 社会思想社 2001年6月
137ページ〜150ページ(元連載は「週刊金曜日」1999年12月24日)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4390604406
�Д�ウム解体 宮崎学VS上祐史浩 宮崎学/著 雷韻出版 2000年5月
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973495853
表紙カバー写真
10ページ〜14ページ9行
22ページ〜38ページ9行
42ページ12行〜47ページ5行
245ページ〜6行〜13行
253ページ
��突破者の痛快裏調書 宮崎学/著 徳間書店 2000年6月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198611963
10ページ〜13ページ
59ページ〜82ページ
��http://www.s-a-t.org/sat/ronnpyo/musubu.html
��http://www.jda.go.jp/j/news/2004/07/26b.htm
��地球の落とし穴 広瀬隆/著 日本放送出版協会 1998年3月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803622
168ページ14行〜172ページ9行
��http://66.102.7.104/search?q=cache:13-ClEEO5JcJ:www.yomiuri.co.jp/features/snipe/200407/sn20040729_01.htm+%E4%B8%8D%E8%B5%B7%E8%A8%B4%E3%80%80%E5%85%83%E5%B7%A1%E6%9F%BB%E9%95%B7&hl=ja