日本テレビ『今日の出来事』が今日で終了した。『今日の出来事』は、国松長官狙撃事件の時、K巡査長の狙撃告白ビデオの放映を一緒にやり、社会に大きなインパクトを与えたりと、私にとっても思い出深い番組だった。日本のジャーナリズムの一つの『顔』だったことは間違いない。ただ、最後に上祐を生出演させるという大きな誤りをしでかしたのが残念でならない。次に来る番組は決してそういうことがないよう期待したいものだ。
苫米地英人博士のオフィシャルブログ --- Dr. Hideto Tomabechi's functional ringtone was featured in Discovery Channel. He heads Dr. Tomabechi Works. He also is an Adjuct Fellow at CyLab, Carnegie Mellon University.
日本テレビ『今日の出来事』が今日で終了した。『今日の出来事』は、国松長官狙撃事件の時、K巡査長の狙撃告白ビデオの放映を一緒にやり、社会に大きなインパクトを与えたりと、私にとっても思い出深い番組だった。日本のジャーナリズムの一つの『顔』だったことは間違いない。ただ、最後に上祐を生出演させるという大きな誤りをしでかしたのが残念でならない。次に来る番組は決してそういうことがないよう期待したいものだ。
なんと、TBSに続いて日本テレビ報道局までもが上祐を生出演させた。視聴率競争で日本テレビ報道局も狂った。報道が絶対にやってはいけないことをやってしまった。これで、日本テレビ報道局も今後は出演をお断りするしかない。 殺人カルト代表の上祐を生出演させ、自由に発言の場を公共の電波で与えたということは、彼ら殺人カルト教の宣伝の場にテレビ電波を提供したということだ、これは、TBSも日本テレビ報道局も社会に対して犯罪を行ったのだ。
勿論、TBS,日本テレビ報道局の本音は視聴率以外の何者でもないことは、上祐が映っていない場面でも画面の左上に上祐の顔を映し続けた、『きょうの出来事』の画面の作り方からも明かだが、建前は、「両論併記」ということだろう。ただ、この問題では両論併記の論理は全く成り立たない。最高裁で「オウムは極刑に値する」という決着がすでに着いた後だ。オウムの主張を両論併記と考えること事態が頭がおかしいと私は思うが、どちらにしても、最高裁で決着した後に両論併記するという言い訳は成り立たない。もはや賛否両論をやる段階ではないのだ。TBS、日本テレビ報道局がやったことは、その国民の判断に異論を唱え、極刑として判断されたオウムに、この期に及んで広報の機会を与えたということだ。
ただ、問題なのは、これは広報の機会というレベルではすむ話ではないということだ。『洗脳原論』、『脳と心の洗い方』や、今月号のPHP研究所『Voice』に書いたように、上祐に日本国民に対して「洗脳」する機会を与えたということだ。日帰り出張中でTBSの夕方の放送は見ることができなかったが、日本テレビの『きょうの出来事』をみたが、一番やってはいけない出し方をしていた。つまり、アップで上祐の顔を画面全面に映しだしていたのだ。これは、『Voice』に書いたとおり、ストックホルム症候群を引き起こし、上祐に対して同情的な世論をつくる画面の作りである。 我々は、テレビや映画のような臨場感世界を体験するとその世界で主人公として映されている人物に対して強い親近感をもつのだ。この心理状態がストックホルム症候群のカラクリでもある。だから、犯罪者やカルト教祖をテレビ画面にアップで映してしゃべらせてはいけないのだ。こんなことはテレビマンなら常識だ。分かっていてやったのだから、日本テレビ報道局は確信犯だ。特に上祐のようなカルト指導者はこういった機会を利用して信者獲得をする洗脳技術に長けているのは常識であり、このように、生出演させて、何の編集もせずに言いたいことを言わせていたTBS、日本テレビ報道局は重大な社会的犯罪を行ったのだ。その上画面にアップで上祐を映し画面の主人公として扱ったのはオウムの洗脳に積極的に手を貸したということだ。
日本テレビ『きょうの出来事』では、上祐が画面取りきりアップで延々と映り、画面の主人公としてオウムの宣伝をしている間、批判する江川さんにはカメラは行かず、上祐のアップが画面に映り、それを声だけで江川さんが批判をくり返しているという絵になっていた。 江川さんの上祐に好き勝手にしゃべらせないという努力は評価するが、その時、画面全体に映っている主人公を声だけが批判している絵は、かえって上祐を主人公として際だたさせて、視聴者の同情を集めるストックホルム症候群を生み出す画面であった。つまり、上祐が視聴者を洗脳するという番組のつくりとなっていた。こういった画面の演出の仕方も含めて、日本テレビ報道局の社会的な罪は、スタジオ生出演させたTBSと同様に重い。
勿論、TBSはスタジオ生主演でTBS社内に上祐を引き入れた。これは私にはどうしても許せない、大変な社会問題だ。殺人集団オウムの現リーダをTBSの社内に引き入れたのだ。堀江被告を呼ぶのと話が違う。これだけでTBSの株主は怒るしかない。すぐに臨時株主総会を招集して株主はこの問題を追求すべきだ。TBSが上場企業である以上、東証も問題にすべきだ。監督官庁、国会も二度と繰り返されないようすぐに重大な問題として取り上げなければならない。勿論サリン被害者は絶対にTBSを許さないだろう。更にTBSの番組では、スタジオで生出演の上祐とTBSのキャスターが並んで映っていたという話だ。このようにスタジオに並んで映るというのは、「我々はオウムとお友達」と宣言している絵であるのは、テレビ関係者であれば皆思うことである。TBSが確信犯でなかったとすれば、スタッフが上祐に洗脳されたということだ。
日本テレビはホテルの部屋らしきところで、中継ということでその意味では距離を置いていたが、上祐を画面の主人公として扱う顔のアップで画面取りきりの作りは、上に述べたように上祐の宣伝にしかなっていないのだ。というよりは、上祐の生中継による視聴者への洗脳に積極的に手を貸したということだ。こういったことを、私が今初めて問題としたわけではない。サリン事件当時から、上祐をテレビの画面に出すなと何度も各局には直接抗議をし続けてきたし、また、もしも、どうしてもテレビで報道するなら、決して生出演はさせず、テロップなどでオウムを批判する絵の中で、画面全体に絶対にアップにせずに、引きの画面で、できるだけ画面の中で小さく扱い、また、声も変えるべきであると何度も何度も言ってきた。
私のいうことをTBSも日本テレビ報道局もバカにしてきたとしか思えない。両報道局とはちゃんと付き合ってきたつもりだが、バカにされてたということだ。勿論、世論も監督官庁も明日から黙っていないと思うが、これだけ、我々専門家が10年間に渡って注意し続けてきたことを無視して、敢えてやるとは狂ったとしか言えない。ポケモン事件の時は、民放連のサブリミナル自主規制の策定には私も大分手を貸した。その時もこの問題は何度も関係各所に伝えたはずだ。私は憤りをどうしても隠すことができない。TBS、日本テレビ報道局は視聴率しか考えない確信犯であるか、知能指数の足りないただの幼児である。どちらにしても、今後は、社会は、二度と繰り返させないように、TBSも日本テレビも厳しく制裁し、躾けるしかない。その為には、国会でこの問題を徹底的に追求して、決着が着くまでは放送免許をとりあげるべきだ。公共の電波で絶対にしてはいけないことを、TBSと日本テレビは行ったのだ。これは絶対に許すべきではない。
ナックルズの取材で長野の殺人事件現場に来ているので、見ることができなかったが、TBSがオウムの上祐をスタジオ生出演させたらしい。TBSが狂った。過去にも坂本弁護士をオウムが殺害する直接の引き金を弾いたのがTBSだったが、あれは、一社員の個人の犯罪だったが、今回はTBSという社の判断だから、TBSが発狂したとしか考えられない。今後TBSの取材はお断りするしかない。まさか、他局が追従することはないと思うが、そんなことになれば、国会で日本の放送行政を抜本から考え直さねばなるまい。
生出演させるというのは、一切、編集せずに好き勝手にしゃべっていい機会を与えるということだ。つまり、放送法、電波法で縛られたはずの公共の電波で、殺人集団オウムの宣伝を自由にさせたということだ。最高裁が死刑を確定した矢先に、その大事件を引き起こした張本人の集団のリーダに全国ネットで自分たちの殺人カルト集団の宣伝の場を与えるなどとは、視聴率競争で頭に血が上ったというレベルでは考えられない。言語道断。どう考えてもTBSは発狂した。なぜそうなったのかすぐに国会で追求すべきだ。まだ二度と同じ過ちをしないように徹底的にTBSを社会が糾弾すべきだ。
もちろん、今月号のVoice(PHP研究所)に書いたようにテレビは圧倒的に無意識に刷り込みをしやすい媒体であるので、そういった技術に長けたカルト教祖などを出演させるのはもともと大問題。特にオウム幹部を出すというのは、例え、ビデオ収録でもやってはいけない。どうしてもインタビューを出す場合は、目線を隠すなり、モザイク処理するなりをした上で、声も変えて流すべきだ。絶対に、生出演は許してはいけない。
松本被告、死刑が確定 オウム事件で最高裁 だそうだ。当然のことだ。ただ、現状の麻原の状態が、1.遺伝的な進行性脳機能障害、2.脳梅毒などでの脳機能障害、3.拘禁性障害、4.詐病のどれだかは、我々に判断の機会を与えてから死刑執行して欲しい。オウム事件という極めて特殊かつ重大な事件の首謀者の当時の意識状態を分析することは特に重要だ。
といっても、ダンスイベントというわけではなく、友人のフランス人カメラウーマン2名がフランス政府の公費で日本のHIPHOPダンサーとHIPHOP文化の取材に来日している。パリでの展示会に写真が展示される。HIPHOPダンサー並びにDJの方で写真撮影に応じてくれる方は、lecture@tomabechi.com までご連絡を。
防衛庁跡地のミッドタウンプロジェクトのビルが大体建て終わったようで、六本木の風景は一年前とは全然違う。勿論ヒルズの時もそうだったが、今回大きく違うのは、六本木の街のその他の部分にも容赦なくメスが入れられているところだ。例えば私のオフィスのビルはミッドタウンプロジェクトの向かい側にあるが、すでに事実上地上げされている様子だ。この辺もビル群に変わるのだろうか。また、六本木の「クリーン化」の一貫として「あやしげ」な店は続々と摘発されている。それも麻布署が知らないうちに本庁が直にというレベルのようだ。三井不動産の政治力だろう。ヒルズの時はそんなことはなかった。2,3ヶ月前もテレビの舞台にもなった有名なキャバクラが摘発されたが、昨晩も一件、新宿から5月に進出してきたハプニングバーが摘発された。これは、やらせの客にやらせているところを客にみせているという、やらせのやらせのシャレにもならない店だったので当然だが、開店からこのスピードでの摘発は当然、六本木「クリーン化」の強い意志が働いているのだろう。映画のオーディションなどでもお世話になっている有名なベルファーレも深夜営業は制限されたということで、「ダンスは文化だ風俗と一緒にするな」という論理でこれに抗議したものの、当局には無視されたようだ。
街がクリーンになることはいいことだが、そのクリーンの定義が大企業の経済の論理優先とはならないように三井不動産さんも当局も、よくそれぞれ個々の存在を見極めてくれるように望む。
始めて1ヶ月のダイノジおおちという人がエアギター世界一ということだ。動画を実際に見てみると、どうもギタリストにはエアギターの採点基準というのがよく分からないぞ。だれか説明して欲しい。というか、どういう人たちが参加した国際大会なのだろう? ネタとかジョークではないよね。
PHP研究所の月刊誌『Voice』10月号に「洗脳犯罪のカラクリを解く」という記事を寄稿した。今日、見本誌が届いたので、書店にそろそろ並んでいると思う。Warren JeffのFLDSや摂理などのカルト、そして、大阪府で連続して起きているストックホルム症候群的な連続洗脳監禁事件などの、「洗脳術師」たちのカラクリを解説した。
9月開催の「英語脳生成プログラム」募集開始しました。生成プログラムを個別構築する必要があるので少人数制です。ご希望の方はお早めに、seminar@maxpec.com まで、、住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。尚、プログラム構築の必要性から、参加者はスクリーニングさせて頂きます。スクリーニングの結果、有効なプログラム構築が難しいと判断された場合は、英語脳生成プログラムは開催を取りやめますのであらかじめご了解ください。
苫米地英人
Hideto Tomabechi, Ph.D
https://bit.ly/45C2M44
Fellow CyLab
Carnegie Mellon Univ.
Research Professor
C4I&Cyber Center
George Mason University
Chairman and Chief Scientist, Cognitive Research Labs., Inc.
Chairman, Japan Foreign Policy Council
Chairman, Journalists Association of Japan
Former Delegate Japan,
Dynastic Orders of the
Royal House of Savoy
Knight Grand Cross
Cav. di Gr. Cr.
Order of Saints Maurice and Lazarus
Ph.D. Carnegie Mellon
University, 1993
Cognitive Scientist
認知科学者(計算言語学・自然言語処理・人工知能・認知心理学・離散数理・分析哲学・機能脳科学)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4Iサイバー研究所研究教授
前サヴォイア王家王朝諸騎士団日本代表
聖マウリツィオ・ラザロ騎士団 大十字騎士
(ナイトグランドクロス)
民間外交推進協会 会員、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長兼代表理事、日本外交政策学会会長、ドクター苫米地ワークス・苫米地インスティチュート・BWFインターナショナル各代表
角川春樹事務所顧問
学位:1993年 カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
[論文委員会 ハイミーカーボネルCMU、冨田勝CMU(現慶応大学)、スコットファールマンCMU、デビッドエバンスCMU、アレクスワイベルCMU、辻井潤一UMIST(現東京大学)]
原稿執筆、講演、出演、講義等の依頼は、
tomabechi.pr(アット)gmail.com
にメールでお願いします。






ワークスクラスは、無意識レベルの対人技術を徹底的に学ぶ。臨床心理系の人にも有用。
もちろん、特別テーマに合わせて、通常のドクター苫米地ワークスプログラムである苫米地流のあらゆる内部表現の書換技術も習得する。