メールアプリを作っていて、自分の普段のメールのソースをみて、当たり前だけど、なんて無駄な情報を送っているのだと、つくづく感じた。デフォルトでHTML形式でメールを使ってきた。

社内とかから沢山のメールが来るので、とりあえず、「了解」とだけ、できるだけ早く返事をすることにしている。そうしないと、SPAMだけで一日1000通以上来てるから、私がボトルネックになってプロジェクトが進まない。HTML返信したメールのソースをみると、半角で708文字。たった漢字2文字、4バイトの「了解」情報を送るのに、MIMEでHTMLであることで、なんと700バイトも無駄な情報を送っている。ブロードバンド時代に1Kオーダの情報なんてどうでもいいという論理も立つだろうけど、一日にネットで送られている大量なメールに不必要なHTMLタグやMIME情報がドバッとついているだろうと容易に想像できるので、HTMLメールはやっぱりやめようと言いたくなる。もちろん、HTMLでメールを送ることで、相手にWorm感染させるリスクもあるわけで、少なくともビジネスの場ではHTMLメールはお互いの礼儀として、やめたらどうか。

例えば、OUTLOOKなら、「ツール→オプション→メール形式 このメッセージで作成する」でテキストを選んでおけば、デフォルトで、自分の新規メールはテキストメールになる。相手のメールがHTMLだと、返信は自動的にHTML形式が選ばれるが、この場合も、返信するときに、「書式」で、テキスト形式を選べば、テキストに変えられる。自分でHTML形式を選ばないだけでなく、返信もテキスト形式で返信すれば、その後のメールやりとりもテキスト形式で続けられるであろう。こういう慣習を今後ビジネスなどの場では礼儀として浸透させていくのがいいのではないか。新入社員の研修とかで、名刺の交換の仕方とかと一緒に、電子メールのマナーを教えているのかどうか分からないが、これも教えたらどうか。今後、私自身は、テキスト形式でメールを使うことにする。

以下、「了解」のたった二文字を送った私のメールの実際のソース>>

This
is
a
multi-part
message
in
MIME
format.
------=_NextPart_000_009B_01C675DA.107C9C00Content-Type:
text/plain;charset="iso-2022-jp"Content-Transfer-Encoding:
7bit
了解
------=_NextPart_000_009B_01C675DA.107C9C00Content-Type:
text/html;charset="iso-2022-jp"Content-Transfer-Encoding:
quoted-printable
<!
DOCTYPE
HTML
PUBLIC
"-//W3C//DTD
HTML
4.0
Transitional//EN"><HTML><HEAD><TITLE></TITLE><META
http-equiv=3DContent-Type
content=3D"text/html;
=charset=3Diso-2022-jp"><META
content=3D"MSHTML
6.00.2900.2873"
name=3DGENERATOR></HEAD><BODY><DIV><!
--
Converted
from
text/plain
format
--><FONT
=size=3D2>=1B$BN;2r=1B(B</FONT></DIV><DIV><FONT
size=3D2></FONT>&nbsp;</DIV><DIV>&nbsp;</DIV></BODY></HTML>
------=_NextPart_000_009B_01C675DA.107C9C00--