10月のドクター苫米地ワークスクラスは、『高次脳特別クラス「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ高次化・Cセルフ・共感覚特別訓練」』です。
著書『脳とこころの洗い方』のタイトルの、『脳とこころ』という言葉は、『脳』と『こころ』という二つのものを繋ぐ言葉ではなく、『脳とこころ』で一語です。つまり、『脳』と『こころ』は同じものであるという脳機能科学的な主張が込められています。単に、同じものを、物理の抽象度でみると『脳』になり、ある程度高い抽象度で観ると、『こころ』になるという、観測者の記述の抽象度の違いにより、『脳』と呼ばれたり、『こころ』と呼ばれたりするに過ぎないという立場です。『脳』と『こころ』は同じものです。それが脳機能学者の見方です。脳機能を物理レベルのみで記述できるとするのは誤りであるし、また、心理レベルや、哲学などの更に抽象度の高いレベルのみで記述するのも不足です。全抽象度で記述を試みる必要があります。また、脳は、ある抽象度で影響を与えれば、当然、異なる抽象度で影響が出ます。鬱病にSSRI薬が効果があるのはまさにこれです。ドクター苫米地ワークスの訓練プログラムは、もっとも影響を与えやすい記述抽象度を利用したプログラムを開発しています。
例えば、一般に生物学的な意味でのクリティカルエージは、例えば生後すぐの動物に特定の短期間光を遮断するだけで、目が一生見えなくなってしまうといった機能別に発達が行われる期間が決まっており、その期間に学習情報が呈示されないとその機能が発達しない現象から来ている用語です。言語習得では、母国後として、音韻論、統語論、意味論、語用論といった機能が学習されるそれぞれの期間にクリティカルエージ現象が見られ、大体13歳ぐらいを越えると、本来の母国語として言語が習得されないと考えられています。
これは言語により音韻の特徴(フォルマント周波数など)が異なっていたり、言語毎に異なる統語論パラメタのセッティングなどが異なるからと考えられます。勿論、成人になってから、外国語を習得をすることは可能ですが、母国語としての学習ではなく、もともとの母国語の言語野等での学習を利用した外国語としての習得に成功したに過ぎないと考えられ、バイリンガル脳とは本質的に異なると考えられます。こういったクリティカルエージバリアは、脳の物理レベルの刺激のみで、克服するのは、無理があります。もちろん、なんらかの突発的な要因でクリティカルエージバリアに働きかけが行われるケースは稀にありますが、そのような偶然に任せるのは方法論にはなり得ません。また、そのような突発的な出来事も物理レベルよりも高次なレベルで分析すると突発的な刺激であるとは限りません。
先月の『英語脳クラス』では、特殊な音源刺激に加えて、記述抽象度の高い刺激により、クリティカルエージ以前の学習を実現する技術を指導しましたが、この技術の基盤となっている理論は、言語習得以外にも、あらゆるクリティカルエージが関わっていると考えられる認知現象に応用可能です。今月のクラスは、英語習得に限らず、より広範な脳機能レベルのクリティカルエージ越え訓練を行います。
また、『Cセルフ』とは、数学者や哲学者などが、極めて高度な抽象思考空間をあたかも触れることができる空間のように手をつかったりして身体性をもって表現したりすることでも知られている、高度な抽象空間に身体性を伴った物理的な臨場感を感じることができる能力を理論化した用語です。
これは、『脳とこころの洗い方』などでも説明している共感覚とも密接な関わりがあります。モーツアルトやダヴィンチはCセルフ者であったと考えられます。また、IQそのものの重要な要因が空間把握能力であり、Cセルフ者が通常圧倒的な高IQを持つのは、こういった抽象空間の身体的物理臨場感が深く関わっていると考えられます。
本特別限定クラスでは、先月の英語脳クラスとは本質的に異なる方法論によるジェネリッククリティカルエージバリア越え訓練と、Cセルフ能力訓練を同時に行います。また、最近新たに開発された人工共感覚訓練も行います。カリキュラムの一部に英語の音韻論、統語論、意味論、語用論訓練も導入しますので、先月の『英語脳クラス』に参加できなかった方には、『英語脳クラス』の代替プログラムとしても参加可能です。もちろん、先月の『英語脳クラス』とは異なるアプローチですので、先月の英語脳クラス参加者の方にも役にたつクラスです。
また、Cセルフ訓練には、抽象空間臨場感のクリティカルエージバリア越え訓練を組み込んでいます。数学者として成功するには、幼い時から高度な数学思考訓練を受けないと難しいと考えられており、こういった理由で、米国では、ローティーンに高度な数学教育を行うような飛び級システムが導入されています。これはまさにこういったクリティカルエージが働いているからと考えられます。
音楽家などの天才芸術家の素養も同様と考えられています。本訓練には数学や哲学などの高度に抽象的な思考に必要な高抽象度臨場感を、クリティカルエージバリアを越えて構築するカリキュラムが入っています。これは、数学、哲学のみならず、ビジネスモデル構築や音楽家養成、高度医療家養成などにも役立ちます。更に、秘伝功気功で知られるエソテリックな代替統合医療技術も、同様な高抽象度臨場感が特に必要であり、今回のクラスでは秘伝功訓練も含めた統合医療訓練も行いますので、現役の医師や臨床心理士、ヒーラーなどの方にも有用なクラスとなります。同様に僧侶などの宗教者にも役に立つクラスとなります。また、武道家にも役に立つクラスです。既存の言語習得、記憶力向上、IQ向上プログラム、代替統合医療技術訓練、秘伝功訓練などに比べて、特に短期間の習得が期待され、端的に『天才プログラム』と言えると考えています。
これら高抽象度空間臨場感訓練に合わせて、これを表現する内部表現の書換え訓練も行いますので、教育や医療に携わっている方には特に有用です。ミルトン・エリクソン並びにグルジェフの方法論を物理的抽象度並びに高次抽象度の両方で体験例として学びます。
更に、英語を利用した訓練を行いますので、先月の英語脳クラスに定員締め切りで参加できなかった方や、先月の英語脳クラスに参加された方で別なアプローチを学びたい方、更に、その他の外国語の短期間の習得を目的とした方にも役に立つクラスとなります。
ドクター苫米地ワークスのクリティカルエージ高次化訓練は、音源や光刺激などのノンインベーシブな安全な方法を利用して、ニューラル訓練に複数の抽象度で同時に特殊な可塑性を導入することにより乗り越える方法論です。各脳機能運用能力の機能的再構成やニューラルネットワークの擬似的新生配線などのプログラムが開発されています。勿論、通常のドクター苫米地ワークスクラスと同様、全く安全な方法論です。外国語学習、記憶力向上、IQ向上、統合医療における高次臨場感といった効果に合わせて、伝統的な止観の方法論などでも知られる、揺るぎない自己実現の方法論でもあります。
過去に、『洗脳原論』、『洗脳護身術』、『脳とこころの洗い方』などで記述されている方法論が出版される毎に、不可能であると言われることが多かったのですが、これらに記述されている技術が、「簡単にできる」訓練でもあります。もちろん、著書に記述されているレベルよりも、かなり進んだ技術を学びます。学ぶ技術に内部表現の書換えなど、他者の心理に強い影響を与える技術が含まれるため、参加者には、自己責任の同意と守秘義務の誓約をお願いしています。
今回のクラスは特に高度な訓練を行いますので、6日間でワンセットのクラスです。6日間全日程のご都合のつかない方は、最低4日間の参加から受け付けます。また、都合のつかない日程のある方は、来月補習を受けることも可能です。
『高次脳特別クラス:「IQ向上・英語脳・秘伝功医療と認知クリティカルエージ・Cセルフ・共感覚」』
10月14(土)15(日)13時から18時半 指導:苫米地
10月21(土)22(日)13時から18時半 指導:苫米地
10月28(土)29(日)13時から18時半 指導:苫米地
ご興味の方は、seminar@maxpec.com まで、、氏名/住所/TEL、履歴の入った自己紹介、志望動機を書いて、お問い合わせください。今回のクラスは特に個別指導が必要なため、通常より少人数の定員で早めに締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎ申し込みください。尚、HTMLメールはSPAMフィルターされる可能性が高いので、テキストメールでお願いします。住所・氏名・TEL、履歴のないお問い合わせには返信されませんので、必ずお書きください。
また、7月からの本年度のドクター苫米地ワークスクラスのカリキュラムは、昨年度と基本的に異なる新プログラムですので、今年6月以前の参加者の方で、今回のクラスの参加をご希望の方にも6日間の参加をお薦めします。













































